カテゴリ:音楽
先日、ゴパルという人の演奏するディルルバを聴いてから、昔好きだったインド音楽や民族音楽に少しまた興味が出てきている自分に気がついた。
あの頃と今と何が違うって、やっぱりネットがつながって通信販売で楽器も教則本もいろいろ買えてしまうところだろう。あの頃は、インドでシタール買ったりアリゾナでネイティブアメリカンのフルートを買ったりしてた。楽器を買うために行ったのではないから別にいいのだけど、楽器を買うために外国に行かなきゃならないとしたら、たいへんだろうなとは思った。 結局、ほとんど自分一人で遊ぶことにしか、使えていないのだけど。民族楽器は先生を見つけるのはちょっとたいへんなことだ。ピアノの先生なら、以前は隣の隣のお家がそうだったりしたくらいどこにでも見つかるのだけど。もちろん良い先生を見つけるのはピアノの世界でもたいへんだということは、わかってますよ、はい。 とりあえず、また遊んでみるとしたら、どんなのがあるかなと思って、調べてみたら普通に楽天で売ってるじゃない(笑) インド雑貨・アジア雑貨-TIRAKITA ↑ここのお店、民族楽器がかなり充実。シタールもディジュリドゥもタブラもチベタントランペットもハルモニウムも売っている。ニューエイジ的なのだとシンギングボウルも扱っている。 シタールは本体のみならず、修理用の部品や交換用の弦まで扱っている。木製で繊細な楽器なので、買うならそういうリペア用のパーツまで取り扱ってるところで買いたいものだ。 楽器熱に火がつくと当分止まらなくなってしまう自分がわかっているので、とりあえず、今のところまだ手は出していない。あくまで、今のところ、だけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.25 11:39:05
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