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カテゴリ:親と子
この親の事を考えると、子供を抑えられない。何故?口で言い聞かそうとしている。しかも、○○さんに怒られるよ!と言っていた。 そもそも子供に分別がつかない時期、言葉で制するのは無理では?何故理解させようと思うのか?公共空間で静かにしなければならないのは理屈ではないのではと思う。またうるさくなるにつれて親の口調もきつくなっていた。仮説であるが、今の社会、親に原因があるのでは?それは、分別のつかない子に責任を負わせたい為言葉を使う?親の社会を考えると現代社会で、周りの人はYESマンないしNOを言う人が少ないのでは?だからもっとも身近な家族ですらNOを告げると敵視するのでは?所謂本音で語る事、聴く事のできない状態なのでは? 子供は、本来泣いたり、はしゃいだり、落ち込んだりするのが仕事だと思う。ところが、親は合理的な社会に慣れ、サービスにおぼれ、PTAでは言いたい放題で、無難な答えがかえって来る。まさに『言葉アリキの世界ではないのでしょうか?』 皆さんがそうだとはまったく思いませんが、言葉で伝えられない事のほうが多いのではないのでしょうか? 言葉の裏にある『何か』を理解する事によりのみ本当の人の姿が見えてくるのではないでしょうか? と言いつつ私も良くわかっているわけではございませんが、理解しようと努力はしております。 独り言です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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