|
カテゴリ:カテゴリ未分類
■【第一部】朝、良く行く1000円床屋さんに行きました。『10分間の幸せです』/『ガラガラ(ほんとはもっと静)』お父さんが奥さんと入ってくる。奥さんは待っていると言い、座ってみたり、出たり入ったり。お父さん(歳不明)は、わたしのお隣さんに…。と、座るなり『どとうの、お話攻撃が炸裂』『(聞こえてしまう/携帯覗き見したりする趣味はございません。)九州から銀行員として出てきて、名古屋に住みついた…。ここは都会、福岡も都会。…』
わたしが出る時もがんがんお話になっていた。ところが店員さんは『そうですか…』『ハイ…』などと言葉少な。朝という事もあるでしょうが、ここがミスマッチ。お店は効率のかたまりにもかかわらず、お父さんは奥さん以外にお話したい!『アリアリ』なわけです。 時代なのでしょうか?『お父さんにもっとお話できる、コミュニティーを作ってあげて!』(お金や効率重視でないものを)=明日はわが身。 ■【第二部】駅前の大型電気屋さんに、パソコンと電話を結ぶコードを買いに会社が引けてからよった。我がパソコンは、『光』なる物に変わった時『ノートPC』がお亡くなり、CAD用のを遠まきに接続せざるを得なくなり『10M』以上のコードが必要となった。そこで、いつものように探してもさっぱりな私は一人の店員さん(メガネかけて背の高い方)に『電話線でPCにつなぐ、光のやつ』と、覚えたての日本語を話す外人のごとく知っている単語を羅列した。『ハイ!かしこまりました!』と店員さん。あー良かったと思い、その方が、『こちらになります、電話線』『??』確かに電話線コーナーでしたが、『光』とか『PC』とかが抜けているような? この店では前回もコードのコネクト部が違っていたので、『これはPCと光の電話モデム(思い出した!)に繋げるの?』と念を押すと『それはLANケーブルです。』と、適切な回答。では今のは?『ですからこちらになります、電話線』『??』/再度『これはPCと光の電話モデム(思い出した!)に繋げるの?』と念を押すと『それはこちらのLANケーブルになります。』5歩ほど先の方に…。そして『では失礼いたします』立ち去った。 まるで、漫才のようなシーンそのままで素敵だった。 何となく荒っぽいかもしれないが、第一部に通ずる何かを感じずにはいられなかった。 その日の夜はあまり寝つきが良くなかった。 『何故だ!』『坊やだからさ』(ガンダムより…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.16 16:39:36
コメント(0) | コメントを書く |