|
テーマ:車に関するお話(10439)
カテゴリ:カテゴリ未分類
わたくしは、大きな初歩的な過ちを犯していたことに 気づいておりませんでした。 近年、暖かめな冬を過ごし、そんなに標高の高ところに(比較的) 泊まらずに過ごしておりましたので特にこのような事態になることを 想像もしてませんでした。 症状は、こんなことから始まりました。 ここ最近クルマを降り、なんとな~く、 ラジエターの電動ファンが、長いこと切れない事に気がついておりました。 こんな冬の時期でも、元気に走った後は、 汗をかいたり、クールダウンしないといけないモンだよなー、 くらいに考えていた回答が昨日しっかりと告げられました。 1/7の昼過ぎ、わたくしは2点気になることがあり、 クルマをドック入りさせました。 その1、どうも エンジンを切る前にラジオの下(センタークラスターの奥)に コーロギのようなものが(明らかに機械の動作音) ひっきりなしに鳴く。 2、エンジン始動時に『バキッ!』といったような、 樹脂の箱をつぶしたような奇怪な音が 運転席側フロント側からするようだった。 当然、降りてタイヤの周りを見渡しても何もない。 以上を名鉄オートのサービスさんに伝え、 会社に向かった。 二時間もせずにその答えがやってきた。 当然よからぬ知らせ『ガチャ!サービスです! 原因が分かりました。エンジンルームの運転席側に、 ラジエターの樹脂リザーブタンクがあり、 そこの一部が割れている、 プレッシャがかかるとそこからクーラントがもれている、 現在水温系はMAXで、オーバーヒートです』との事。 でも、そんなことを想定して、 水温系もインジゲーターも覗いていたのに、 異常はなかった。 病院に来て、一気に緊張が解れ、 熱が出たというのか…おいおい 現在そこを交換(パーツのみ3万円強)、その後他に影響が無いか確認後、 さらに長期入院&費用がかさむ…。 今まで風一つしなかった子がイッキに重病か…。 教訓=四駆だろうが、LLCは冬用に変えてかないといけないのよね、 不幸中の…、音を聞き入院させるのは大切な事です! 7日はゆっくりだけど高速も少し走ってて問題なかったのに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.08 13:07:13
コメント(0) | コメントを書く |