探偵真夜中の相談室、気孔。
世界の皆さん、おはよう御座います。前橋は今日も真夏です、暑いとか蒸し熱いとか凡庸な表現で申し訳ありませんが嫌になるほどの熱い日々です。さて、そんな暑さを過ごすには、まさか氷屋さんから大量の氷を買ってきて部屋中を冷やすなんてそんな贅沢は出来るわけ行きませんよね、でももしこんな一日があったら最高ですよね、だって一般的にはあまり思いつかない、思いもよらない贅沢ですから。で、我々はどうやってこの過酷な季節を過ごすかといいますと、エアコンです。28℃設定にしておきますが,PCやプリンター、そして人間の体温から午後2時ごろには知らぬ間に23℃あたりまで設定か下がっていますよね。これが、落とし穴です。自然の外気とは約10度も下がった環境の中にいる訳です。そして、何が起こるか、一先ず、ここでは私に限った事ですが,足、腰、ひざ等がよく分からない痺れ襲ってきます。実は私はこの痺れに弱いのです。痺れている程度ならまだよいのですが感覚がなくなってしまうことがあるのです。特に私の右足は長年この感覚に苛まれてきました。3年程前でしょうか、どうにもならなくなった私はまづ、内科を受診しました。内科 →整形外科→神経内科→血管内科→MRI そして最後に何故かバンコクのスコータイホテルのマッサージ。所謂西洋医学において私の右足の痺れは「ない」のです。何を訴えても「ない」のです、最後の医師の言葉が未だに脳裏を離れません。「気のせいです」という事で、もうこれ以上我慢できないと思いバンコクへ。約1週間の滞在でマッサージとプールと読書をしていたら完治はしませんでしたがほぼ回復。それが、私とバンコクの縁の始まりです。そして、今から気孔に行ってきます。また、この痺れ。信じられないでしょうが足の感覚が殆どないのです。冷たいし、痛いしなんだか他人の足の様な感じです。ご報告はまた明日致します。岡田信一