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カテゴリ:独り言
おととい、昨日と暑かったですね。
rain坊は、2日続けて面接へ・・。もちろん別々のところです。 週1日のアロマトリートメント業務だけではもちろんダメなので 別のアルバイトも探そうと、求人広告や雑誌。ネットを何度も覗いていました。 田舎なのと自分の年齢などを入れると数も少ないし、やっぱりこだわる仕事内容。 他の仕事でも時給が少しでも高いところに・・。とにかく頑張らなくては!! と、そんなところに 以前、登録していたセラピストなど専門の求人先から 面談希望のメールが入っていた。「おぉ!こんなの初めてだー」と 早速返信メールを入れた。希望曜日を書き込んで翌日メールを受け取ると 一週間後の希望の曜日。。。まっ仕方がないか。。。 そして、何日か後。相変わらずネットで求人情報をチェック。 すると、このところ通えそうな範囲に求人が増え始めた。 時給もよく割合近い。勤務時間もそんなに遅くはない!珍しいくらいだ。 ちょっと気になったけど応募してみた。 そこは反応が早く、早速の面接で翌日の11時となった。 両者それぞれだったけど。。ビジネスとしての明確さが対応の早さに伺えた。 前者はマンションの一室(といってもテナントビルのワンフロアです) 玄関で靴を脱ぎ、おくの部屋に通された。リクライニングチェアーや その下のマットなどが家の中の雰囲気だからなのか、ゴチャゴチャとしていて もう一つ清潔感が足りない気がした。 出てきた方はカッコイイ感じの女性だった。 いろいろいっぱい聞かれたけれど、なぜ私くらいの年配????の人間を紹介して もらったのかの理由が、スタッフが子どもを生んで退職したり、そのための勤務時間変更に伴い 夜番が欲しいから。。。。だそうである。 確かにメインで仕事に就いている人たちの年齢は、結婚や出産と微妙に絡む時期でもある。 でも、rain坊にも子どもがいる。もう小さくはないが一人きりで毎夜留守番させるのは忍びない。 この仕事はシフトが常だから、土日出勤や遅番も承知のことだ。 そのスタッフの面々も解っていることではないのだろうか・・・。 まっ。そのおかげで仕事に結びつくチャンスが増えたわけだけれど。。。 rain坊がこの仕事を始めたとき、息子は小学2年生だった。 自営という理由で、ある程度自由をきかせてもらえたが、予約時間に過ぎていらした お客様を待って営業時間を大幅に過ぎる事も日常茶飯だった。 そして、土日仕事は当たり前だ。 電話をもらえばすぐに飛んでいける距離ではあったけど、仕事中であればもちろん無理なこと。 冬場に遅く帰ると、こたつに首まで入って大汗をかいている息子を見つけた。 急いで、引っ張り出すと全身がホカホカのお饅頭みたいにふわっとしていて 抱きしめると涙が出た。 そんなこんなで過ごしてきた この経緯は履歴書には書かれていない。 結果はまた一週間後だ。 どこかで1,2度体験している。 ダラダラと先延ばしでやたら時間がかかり結局、流れてしまうパターンだ。 同じように経営者やマネージャーの女性の方たちも色々だ。 見た目はカッコよくても、長く話してみると内容の違いに差が出てくる。 箱の見た目ももちろん大事だけれど、(それを維持して運営しているということだからね) 人に対する礼儀が感じられる姿勢や言葉は何物にも変えがたい。 後者の話はまた。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月22日 23時58分04秒
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