テーマ:政治について(20208)
カテゴリ:政治
菅首相と鳩山前首相が二人並んで会見をしていた。 トロイカ体制とは具体的にはどういった形になるのだろうか? 明日、菅と小沢の会談があり何らかの会見があるらしい。
挙党一致で当面の政治課題に邁進する為に「代表選」が回避される 形になるなら一先ず騒動は治まるのだろうが、挙党一致と、更に言 えば挙国一致で国難に対処する呼びかけは菅直人が自ら行い国民へ の求心力を得なければ成らなかった事なのだ。 そうなれば小沢排除、鳩山排除の流れは自然に出て来たハズだ。 鳩山に今回の様なスタンドプレーをさせてしまった為に、結局は小 沢の存在価値を再認識させるという意図を許し、仲介する鳩山まで 復活させてしまい抱え込む結果となってしまった。 傍から見れば、子供の喧嘩を見たトンチンカンな近所のオバサンが、 喧嘩の原因も解からないままに「何でもいいから仲良くしなさい」 と不条理に仲直りさせようとしている様なものだ。
よもや仙石や枝野の首を差し出して決着を図る様な形には成らない と思うが、国民・有権者に絶望感を与える始末にはして欲しくない なと思う。
しかし、、、流石の私も鳩山由紀夫の愚かさにはホトホト愛想が尽 きた。 以前、鳩山に対して、「政治家などに成らずに単なる金持ちのボン ボンとして暮らしていれば幸せな人生を送れたろうに・・・」とい う様な事を日記に書いた事があったが、本当に劇場にでも隔離して 「一生オペラでも観ていやがれ!!」と言って遣りたいところだ。
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