テーマ:政治について(20230)
カテゴリ:政治
代表選で現職の総裁であり首相が勝ったのだから、三役人事も内閣改 造も必要無いだろうと思うのだがどうだろう。 余計な事をしても民主党内の内紛を論うマスコミの餌食になるだけだ。 政府がやらなければならない事は誰が三役で大臣でも同じなのだ。 ましてや自分が一度は組閣した現体制ではないか。 「時間的ロスを避けて現体制のまま一気に改革に邁進する」と何故に菅 首相は断じてしまえないのか・・・ 首相がコロコロ変わる事が非難されているが、国務大臣がコロコロ変わる 事もそれ以上に国益を損なう有様であるのだ。
まぁ、そんな中で岡田氏はよく幹事長を引き受けたと思う。 現状の民主党政権での幹事長と外相は「火中の栗を拾う」逃げたいポストだ。 岡田氏は結局どちらかのポストを選ばざるえない状況に追い込まれたとも言 えるのだが、国会と党内の両方に存在する「ネジレ」など気にせずに遠慮なく 大胆にやって頂きたい。
しかし、政権政党の幹事長ポストに成り手が居ないというのだから日本の政治 の世界も変わったものだと思う。
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最終更新日
2010.09.17 00:37:35
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