テーマ:政治について(20230)
カテゴリ:政治
昨日の日記で私は次のように書きました。 >不信任案が可決されれば菅総理は馬鹿丸出しの玉砕覚悟で解散総選挙 >に打って出る可能性も高いと考えます。 ・ ・・書いてはみたが、菅首相も流石に其処まで厚顔無恥では無いで あろうという思いもあり、内閣総辞職で静かにフェードアウトしていく 可能性の方が高いのでは?と考えておりました。
「不信任案可決なら解散総選挙も辞さず」 今日のニュースで菅内閣と民主党執行部の決意がそう報じられていまし たが、国民の心情を逆撫でし、現在の社会の混乱を更に増幅してまで総 選挙に打って出るだけの公益性をもった確信的な価値を彼等が見出して いるとは私には如何しても思えない。 そして、これは不信任案を提出しようとしている自公を筆頭とする野党 側にも同様のモノを感じます。 不信任案が可決でも否決でも、その後のビジョンを語る具体的な発言が 全くありません。 「誰」が責任者で「何を」してくれるというのでしょうか?
「退陣しないと不信任案を通すぞ」と脅す野党と民主党の一部 「不信任案など可決させたら総選挙で道ずれだぞ」と威嚇する菅内閣 小人同士の見苦しい恫喝合戦に国民は不在なのです・・・
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