テーマ:徒然日記(23462)
カテゴリ:政治
あけましておめでとうございます。
私は年賀状を書かないので、文章での新年のご挨拶は毎年ブログが最初となります。 今年もよろしくお願いします。 TVのコンサートで聴いていたカウントダウン曲の「威風堂々」は、2013年1月1日の零時零分零秒ジャストで終わり見事に祝砲の花火とリンクしました。毎年ハラハラしながら観ているのですが新年早々先ずはメデタシ目出度し^^ 続いて演奏された「ローエングリン」を聞きながらこの文章を書いています。 エルガーもワーグナーも、その尊大で権威的である事が批判の対象になった過去を持ちますが、現在の日本に必要なのは「誇り」と「自信」かな?という思いが過ります。 何年先か、十数年先になるか解りませんが、日本は経済的にはハードランディングか?ソフトランディングか?の選択肢しか無くなるだろうと私は考えています。その時に人心まで乱れていたのでは、我が国は立ち直り、救われる事も叶わないでしょう。何処かの暴走老人が言っている様な内容の無い、勇ましいだけのカラ元気は要りません。 「本物の誇り」・・・たとえ経済破綻(して欲しくはありませんが)して貧民と成り果てたとしても、その「覚悟ある佇まい」に海外から尊敬と賞賛を受ける様な日本国であって欲しいな・・・と新年早々考えた次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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