テーマ:政治について(20206)
カテゴリ:政治
日銀の総裁・副総裁の人事を巡る国政での遣り取りにはウンザリする。
国民には震災復興と景気対策が最優先事項であり、名目だけの中央銀行の独立性を背景にした論議などの為に日程が引き延ばされる事には我慢ならない。 民主党は単なる抵抗野党勢力に先祖返りしてしまった様だ。 アベノミクスは成功するかもしれないし、しないかもしれない。 賛否両論の記事をみていても、結局は経済の専門家でもその程度の話しか出来ないのだ。 だったら実態は兎も角として、やっと明るさを取り戻した世間の歓迎ムードに水を注す様な「面子を保つ為だけの反対」など止める事だ。 日銀人事などサッサと承認して重要課題に取り組めと言いたい。 こと景気対策問題に関しては、野党は己に「邪魔をしない」程度の能力しか無い事を自覚するべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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