史上「最恐」の誕生日
本日、1月22日を持ちまして、朕は35歳と相成りました そんな朕の本日の誕生日のヒトコマを日記に綴ります 昨晩は普通に夜勤 夜勤が明けて、ちょいと不調なのもあり、整形外科へ 註:顔が不調なのは生れつきです。 美容整形よりも、首のすげ替えが朕には適しているかも 閑話休題...... さて、臀部に超大型の異物が認められ、激痛を伴いながら、やっとの事で病院に到着 昨年も同様の症状(毎日リハビリ釣行生活を御参照下さい)があったのだが、薬で散らしたので、鼻歌混じりに処置室へ ベッドに俯せになり、臀部を晒す...f^_^; すると... なんとデジカメで、臀部の対象物を撮影するではないか (普通に恥ずかしい) 撮影会が終わると「廊下で少しお待ち下さいね」 (まぁ、前回のカルテもあるし、後は処方だけやな) 待つ事、10数分... da-takeさぁ~ん10番診察室へ 何まだ何かあるのか ちょっと恐い 診察室に入ると、ちょいとマナリのあるお医者様が... (オランダ人医師デナカッタノガ救イデース(爆)) 「ちょっと臀部を晒して...もとい、患部を見せてくれる」 何か雲行き怪しいぜ... 「あぁ、こりゃぁ...」 (こりゃぁって、なんだよ恐えぇよ) 「切開して掻き出すしかないなぁ...」 ガビ---------ン か......掻き出すってなんや~ チョー恐えぇぇ 「中が膿んでるから、切開して、全部掻き出しますね」 これぞ正しく「悪魔の囁き」 「すみません、せめて痛く無いようにして下さい」 (懇願)「麻酔打ちましょうね~」 (まるで、天気の話しをしているかの如くじゃ) 「お願いします、痛みには極端に敏感な方なものでf^_^;」 (35にもなって、痛がりとは言えない) 「じゃ、麻酔打ちますよ。チカッと来ますよ」 ぶすっ おがぁ~~ん!!のひょ~~ん!!ギャース!「も少し我慢して下さいね~」 (出来ねぇから、咆哮しとるんじゃ) 「はぁい、注射終わりましたよ」 (麻酔注射がこんなに激痛を伴うなんて...) すると、臀部辺りから、金属音が聞こえる... 「あぁ、こりゃ...」 (こりゃって...不安) そうこうしていると... ズキ------ン! ニャ-----ス!ポケモンか!もとい、ギャ----ス!「おっと、痛いですか」 ハァハァ「...とても...」ハァハァ 「麻酔追加」 (ぢぐじょー) ぶすっ! 2度目の麻酔なのに...のぎゃぁ~っ!!痛ぇぇぇ!!「もう少しで終わりますよ~」 「洗浄」 「縫合」 「終わりましたよ」 看護師さんが横から一言... 「患部見ます」 はい 返事をする間も無く、手鏡で患部を写して見せてくれました (美容院みたいだ。も少し刈り上げて、なんて言ったら怒られるか) しかも患部から、ビニールのパイプみたいな奴が出っ張りってる~ な...なんなんだこれは これが本当のパイプマンって奴か(爆) 「先生すみません、呑むのは大丈夫ですか」 「えお酒化膿してるときは、流石に止めた方がいいかなぁ」 「分かりました。ありがとうございました」 全治二週間程度の臀部皮下腫瘍摘出手術だそうな 説明を受け、支払いを済ませ、薬を受け取り、帰宅しました 生涯忘れない...いや、忘れられない最恐誕生日となりました(爆) って俺の誕生日は、ネタかよ こんちくしょー