宝布に華咲かち
なんだか私のブログ食物ネタばっかり。。(--;;)本当に紅型作家なのか怪しまれそうなので、たまには紅型の話でも書かないと。。そんな焦りではないですが、城間栄順先生の紅型作品集「宝布に華咲かち」を購入しました(アマゾンってほんと便利)ああ、栄順先生の紅型って、なんて繊細で美しいんだろう。。時々感動して泣きそうになってしまう。普段あまり栄順先生の作品を目にする事がなかったんだけど、海に関する作品が多くてびっくりした!ステキ過ぎる、、私もこんなステキなオリジナル作品を作って行きたい。しかし、栄順先生のお父様、栄喜先生は「紅型は作るものではなく<天意によるもの>と思っている」とおっしゃられています。たしかに、私の今のところの最高傑作?「美ら海」タペストリーはどうやって図案を考えたか、はっきり覚えていません。そこにあったのは、「沖縄の海がいつまでのキレイでありますように」という祈りの気持をこめたからこそ出来た作品です。これから秋から冬にかけては少し時間にゆとりが出来るので、じっくり図案を練って新柄を作っていきます。沖縄の色々なブログがあります。クリックしてね(*^^*)紅型体験&小物販売「紅型キジムナー」