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カテゴリ:教会
先日の礼拝メッセージで
教えられたことが他にもあって、 忘れないように書いておこうと思います。 イエスを十字架につけた人とは誰か。 1 イスカリオテのユダ 彼は、12弟子の一人としてイエスの最も近くで生活していながら、 イエスのことを何一つ理解していなかった。分からなかった。 この世の考えから抜け出せなかった。 2 祭司長など宗教指導者たち 人々に尊敬され、経済的にも安定し、裕福な生活を送っていた彼ら。 イエスによって自分たちの生活が壊されることを恐れた。 3 群衆 つい数日前、熱狂的にイエスを迎え入れた彼らは、 もうこの時には、イエスを十字架につけろ!と叫んでいた。 目の前の利益のみを求めている。 4 ローマ総督ピラト イエスが全くの無実であることを分かっており、何とか釈放しようと試みる。 物分りは良いが、彼がイエスを十字架につけることを赦した。 自分の身を守るために。 これらのことは私たちへの警告。 『罪』とはどういうものかを示しています。 この4種類の人々の心を、私も持っているのです。 そんな罪人の私であっても、 イエスはその命を捨てるほどに愛してくださいました。 愚かで弱い私を、 高価で尊いと言われます。 感謝します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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