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カテゴリ:教会
いつも、みのり教会では、
礼拝後に礼拝メッセージで受けた恵みや、 証をする時間があります。 今日は、T宣教師のフィリピンでの活動のDVDを見せていただいたり、 この後、洗礼式でバプテスマを授かる2人の方のお祝いをしました。 お寿司、I先生の奥さん手作りのパンやケーキ、信徒さんの持ち寄られた1品料理など、 とても豪華で美味しい食卓となり、楽しかったです みのり教会には洗礼槽がないため、 別の教会をお借りして式を行なうことになっていました。 その教会の真正面に、評判のコーヒーショップがあると聞いたので、 Uoo夫婦はそこで一服・・・ 川と山に挟まれた隠れ家的なお店で、なんともいえない風流なたたずまい・・ オーナーが2年かけて、廃材を使って建て上げたお店だそうです。 15時から行なわれた洗礼式は、とても感動的でした。 古い自分に死に、これからはイエス様に全てを委ねて生きる決心をされた お2人のそれぞれの証は、それぞれ心にじんと来ました。 そして、I先生のメッセージも心に響きました。 イエスがヤイロの娘を癒しに向かう途中で、長血を患う女が群衆の中で 何とかイエスに癒してもらいたいと着物に触れ、病が癒されたという話。(マルコ5章) この長血とは、現代でいう子宮筋腫ではないかといわれているそうで、 当時は汚れた病気とされ、人前に出ることは赦されなかったとのこと。 今までどんな医者にかかっても癒されなかったその病を、 イエス様だったら癒してくださるに違いないと、 必死な思いで群衆をかきわけ、やっとの思いでイエスの着物に触れた。 その途端、女性の病は癒されたといいます。 イエスは「自分に触れたものは誰か」と問います。 この女性にとって、「自分です」と名乗りをあげることは大変なことでした。 なぜなら、この病気の者が人前に出て、イエスに触れるなんていうことは、 とんでもないことで、人々に赦されるはずがなかったからです。 けれど、恐れおののきつつも彼女は、イエスの前にひれ伏します。 イエスは言われました。 「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。 病気にかからず、すこやかでいなさい」 ここで教えられるのは、自分の信仰ははっきり口にだして告白するときに 本当に祝福があるということだと思います。 信仰を持ってクリスチャンになるということは、洗礼の有無ではないのですが、 会衆の前で信仰告白をし、受洗するということの祝福を 改めて思いました。 お2人のこれからの歩みが、神様の祝福に満ちたものでありますように☆ (おまけフォト・・・その話題のコーヒー屋さん?レストラン?『簾屋』) 「わざわざ」行く価値の大有りな、ステキなお店ですよ~♪豊田市野見山町。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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