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高校で出産、赤ちゃん死亡=母親は高3生徒-新潟
6月6日14時1分配信 時事通信 5日午後9時45分ごろ、新潟県長岡市内の病院から、「女子高校生が学校内で出産し、 えい児が病院に運び込まれたが死亡した」と長岡署に通報があった。 出産したのは県立高校3年の女子生徒(18)で、産まれた男児は死亡した。 同署は生徒の回復を待って、詳しい経緯を聴く。 同署によると、女子生徒は同日午後4時すぎに腹痛を起こしてトイレに駆け込み、 5時ごろにトイレ内で男児を出産。処置に困り、携帯電話で同級生を呼び出して 事情を説明したところ、事態を聞いた校長らが現場に駆け付けたという。 女子生徒と赤ちゃんは校長や担任、父母らに付き添われて病院に運び込まれたが、 男児の死亡が確認された。 女子生徒は当日まで通常通り登校。周囲は誰も妊娠に気が付かなかったという。 ===== こういうケースは、自分達が思うより、案外多いのかもしれない。 熊本の病院で赤ちゃんポストが設置された背景は、 数年前に熊本で同じような事件があったからだと聞いた。 赤ちゃんを彼氏の家のトイレで産み落とした女の子は、殺人の罪に問われている。 (赤ちゃんはトイレの汚水の中で窒息死) 10代の子供達の性の乱れについての現実を考えれば、 こんな事件が起こっても当たり前なのかもしれない。 それにしても、妊娠してしまう原因は女の子一人じゃないはずなのに、 リスクを負い、多大な被害を受けるのは決まって女の子! 女の子たち!もっと自分を大切にしてください!!! 根本的解決を図るためには、「純潔教育」しかないと思う。 今の時代、純潔なんて言葉はほぼ死語に等しいと思うけど、 前の日記に書いた「性教育」とは、 「避妊の方法」を教えるためのものでは決してないはず。 男女の性の違いをお互いがよく理解し、 本当に愛しあうということの意味を教えることだ。 純潔教育、聖書に沿った性教育、とても時間がかかることだし、 今、この瞬間にも、予期せぬ妊娠に悩む女の子がいることでしょう。 そんな女の子がもし周りにいたら、ぜひ教えてあげてください。 ちいさないのちを守る会の存在を。 親や先生、友達に相談が出来なくて、たった一人で悩んでいるかもしれない、 だけど、そんなあなたを助けたい、お腹にいる赤ちゃんも助けたい、 そのために実際に力になってくれる人たちが、 こんな世知辛い世の中にも、本当に奇跡的なことですが、存在するんです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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