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カテゴリ:本・絵本のはなし
図書館へ行ったら「クリスマスの絵本」がずらり。
数え切れないほどありますね、クリスマスの絵本。 ざっと選んで数冊借りてきました。 *サンタクロースの絵本 クリスマスのおくりもの ジョン・バーニンガム作 ガンピーさんのふなあそびを思い出させる、繰り返しの楽しいお話です。 サンタさんが、飛行機に乗ったりスキーに乗ったり、最後には岩登りまでしてしまいます。 クリスマスのまえのばん改訂新版 ターシャ・テューダー作 お父さんが窓を開けるとそこに見えたのは・・。 こびとのサンタさんがでてくるお話です。 まどから・おくりもの 娘はしかけ絵本が大好き。 きっとこの絵本はもっと小さい子を想定して描かれたのではないかなーと思うのだけど・・。 でも五味さんのしかけ絵本はしゃれがきいていてなかなか楽しいです。 * クリスマス・イヴ クリスマス・イブ新版 マーガレット・ワイズ・ブラウン作 クリスマスの前の晩のこどもたちのどきどき・わくわくが伝わってくるようなステキなお話です。 色を多く使っていないところがとってもステキです。 *クリスマスものがたり やっぱりクリスマスの本当の意味はちゃんと知ってほしいなー。 クリスマスのものがたり フェリックス・ホフマン作 聖書に忠実に文章が書かれています。 難しい言い回しがあったりするのでどうかなー?と思ったけれど、飽きずにちゃんと聞いていました。 うまやのクリスマス マーガレット・ワイズ・ブラウン作 こちらはかなり詩的な文章になっています。 *人気ブログの最新更新情報はこちらからどうぞ。* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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