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[移動運用] カテゴリの記事

全155件 (155件中 51-100件目)

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• 横浜移動顛末

  　今週の横浜移動では、神奈川の1200-CWがめでたくでき、思っていた結果を収めることができました。　初日の水曜日夕、ホテルから430のFMを聞いてみると期待に反して局数が少なく、聞こえたのはわずか1組しかありませんでした。さらにしばらく聞いているとCQが聞こえたので呼んでみました。偶然過去に何度かQSOした事のある方で、CWでの実績もありました。そこでひょっとしたら、ということで1200のCWにQSYをお願いしてみるとOKとのことで、あっさりとお目当てのQSOができました。　ただ振り返ってみるとこれはかなり幸運だったようで、この後144から1200までFMも含めてCQを何度か出してみるもすべて空振り、翌日も運用が短時間だったこともありますがQSOはなく、結局今回の移動は、1200に上がっていただいたこの局だけと交信しただけ、ということになりました。　ホテルの部屋が5Fと、高さがあまりなかったのも、QSO数が少なかった一因だと思います。とはいっても、KCJAが一つ増えて満足です。

  2012.05.26

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• 横浜に移動します

  　今週横浜に行く機会がありますので、夜中区から運用します。　23日（水）と24日（木）の夜21時前後、144.047/430.047/1294.047付近のCWと、フォーン（周波数未定）でCQを出してみます。急に出られなくなるかもしれませんが少なくともいずれかの日には少しでもQRVするつもりです。　特に狙っているのは、まだカードを持っていない神奈川と埼玉の1200CWです。が、もしここを読んでくださっている方、ワッチ可能なら、どのバンド、モードでもかまいません。ぜひアンテナを横浜に向けてみていただけると幸いです。コールお待ちしています。

  2012.05.20

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• モービルホイップで少々

  　街中に出かけたついでに昼過ぎに西区から約20分、その後東区から1時間ほど、いずれも10MHzにモービルホイップで出てみました。　モービルホイップで10MHzに出た場合、コンディションが芳しくないときは数局程度QSOできるもののその後はコールいただいても信号が了解できずに運用を終えざるを得ないのがいつものパターンです。しかし今日の西区ではあまり強くないな、と感じる局でも私の貧弱な受信能力でもある程度了解することができ、コンディションの力強さが感じられました。　そこで自宅への帰り道、少しだけ遠回りをして広島の最も珍しい？と思われる東区からもう一度出てみました。同じモービルホイップからの運用で、パイルアップになるほどのにぎやかさではないものの、CQを繰り返すとそれなりにコールいただける状態が続き、結局1時間ほど遊ぶことができました。　Esが安定してハイバンド一辺倒になるまでの間、10MHzを賑やかすのも面白そうです。

  2012.04.22

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• 

  江田島汽船第一便

  　昨日に続いて今日も移動に行ってきました。　車で江田島に行く場合はほとんど橋を渡りますが、今日はなぜかふとフェリーを使おうという気になって宇品港に向かいました。するとたまたま今日から運行会社が江田島汽船という新しい会社に変更になったようでした。私が乗ったのは始発便だったため、この会社で運行される最初の便に乗ることになりました。　空のコンディションは昨日同様、国内全般がまずまず聞こえており、7と10を中心に4時間ほど遊んでみました。政令指定都市になった熊本といくつかQSO出来るかも、という期待もあったのですが、パイルがすごく、しかも広島からは距離的が中途半端でいまひとつ強く聞こえてこなかったので深追いすることもなく、熊本とは一局もQSOできませんでした。　昨日の安芸高田市は、市街地に近かったためかノイズがひどかったのですが、今日の運用場所はノイズレスで、弱い局もよく聞こえて、快適に運用できました。同じ無線機と同じアンテナなのに日によって聞こえ方がずいぶん違います。面白いものです。

  2012.04.01

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• 安芸高田市

  　先週に引き続いて移動してきました。高田インターそばの空き地、安芸高田市からです。　アンテナは前回同様のLWで、10時半くらいから7MHzでスタートしました。7MHzの調子は特によくも悪くもない印象でした。20分程度でコールが続かなくなってCQ連発となり、30分程度で10MHzに上がりました。　今日はこの10MHzのコンディションが先週にも増してすばらしく、プリアンプをオフしてアッテネータも入れてもなお、重なって呼ばれた局の信号が団子になってしまうほどでした。ただ、昼前にはパイルアップも収まり、コンディションが落ち着いてくると、ロケーションがさほど良くなかったせいか各局の信号がノイズに負けるようになり、2時間ほどで運用を終了しました。QSOは前回の半分ほどでした。　明日は天気もよさそうですし、熊本の政令指定都市移行もあるので、またどこかから出てみようと考えています。

  2012.03.31

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• 安芸区で長居

  　先週に引き続いて今日も安芸区で移動運用しました。ただし今回はモービルホイップではなく、今年になってはじめて釣竿の逆Lを張っての運用です。　8時過ぎにアンテナの準備を終え、AH-4のチューニングをとろうとしましたがIC-706からプッというエラーを知らせる音がしてうまく動作してくれません。しばらく使っていなかったので、無線機との接続部の接触不良を疑い何度か抜き差ししてもNG、チューナ内部の基盤とコントロールケーブルの接触かと中をあけてここの接触を確認してもダメで、今日はうまくいかないかも、と思いながら無線機を一度落としたところようやくチューニングに成功しました。　ホイップと比べて、LWとはいえ全長が20mほどある逆Lは飛びも受けもよく、先週よりも快調にコールが続きました。まず声をだした7MHzは、かなり粘ったつもりでしたが30分強で呼ばれなくなり、10MHzに上がりました。この後、上下のバンドを時々聞きながらも、10MHzで二時間少しの間遊ぶことが出来ました。昨年、あるいは一昨年と比べて10MHzの国内向けのコンディションがよくなっているように感じました。　昼前には帰るつもりでしたが、ぽつぽつとコールが続いたため、7と10を中心にさらにもうひとふんばりし、結局2時前まで運用を続けました。運用時間が長かったためQSOも300超と多くなり、NYPを含めてこれまでの今年の全QSO数の倍近くを一日でこなしたことになりました。

  2012.03.25

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• 

  1st QSOたくさん

  　昼前、ふと思い立って安芸区の絵下山に行ってきました。以前アナログテレビの放送施設があった場所は、小高い丘状に土が盛った上に石を載せた状態になっていて、新鮮な景色でした。　モービルホイップで18MHzと7MHzあわせて40局弱ほどQSOし、コンテストで数局交信した以外では、NYP以来のQSO数でした。わずか40局ほどながら、今回は初めての局が驚くほどたくさんでした。固定/移動ふくめて運用頻度が減っているのも一因と思われます。　ところで管理ページによると、このブログをはじめてから今日で2000日になるようです。ひとつの節目ではあります。

  2012.03.18

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• 

  EMEチャレンジ失敗

  　今年は何かと忙しくなりそうな予感がするため、今日ちょっとがんばって時間をつくり、昨年EME向けにと思ってエレメントを足してあった144MHzの八木の試運転をしてきました。　実は昨夕、車に追加分のブームを積み込む際、ベースの八木と結合する部分の穴が90度ずれていることに気づいてあわてて修正しました。初めての実戦なので他にも思わぬ問題を予想していましたが、エレメント支持の工作精度が悪いことと、予想外に塩ビ管のしなりが大きい他はとりあえずSWRも低く、ビームの切れもそれなりでまずは一安心でした。　月が出るまでしばらく時間があったので、NYPをやってみました。地上波での活躍も期待していたこのアンテナですが、SSBで出ている局が予想外に少なく残念でした。それでも滋賀の局が59で聞こえたので、最低限の動作はしているようです。　月の出から一時間ほど、EMEのチャットをのぞきながらCQが出ているはずの周波数でJT65Bを聞いてみましたが、残念なことに一局も受信できませんでした。出来の悪いアンテナに5Dのケーブル、プリアンプなしで受信はIC-706、さらにDGRDが5dB強のコンディション等、今後改善できそうなところは山ほどあります。　気分を変えるために再びしばらくNYPをやった後、月の仰角が30度と少しになったころに、再び月からの信号をねらおうとアンテナを調整しようとした際、材料をケチって安い端材で作っていたクロスマウントが折れて、アンテナも少しダメージを受けました。これで今日の運用は強制終了となりました。今後の課題をたくさん残す初移動になりました。

  2012.01.03

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• 買い物ついで

  　そろそろ気になってきた年末向けの買い物のついでに、安芸郡の坂町からほんの短時間、7MHzに出ました。　このバンドをまともに聞くのはほぼ一ヶ月ぶりです。あまりよく聞こえないだろうと漠然と予測していましたが、まずまず安定したコンディションでした。約15分の運用で、近いところの局も含めて20局すこしとQSOできました。　年末までもう少し、休みにゆっくりと運用するのが今から楽しみです。

  2011.12.18

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• AJA追いかけとCQWW

  　PQMさんより山口の銭壷山からVUをサービスくださるとの情報をいただき、これを迎え撃つべく、こちらからのサービスも兼ねて東区は牛田と中区の白島に出かけてきました。　銭壷山といえば、広島市とは、VUならハンディ機同士でも59-59でできる場所なので、アンテナは430以下は全部モービルホイップ、1200だけプリンテナを使いました。予想通り144や430MHzは私の短いモービルホイップでも599で届きましたが、1200MHzはかなり弱くて正直ちょっとヒヤッとしました。　それでも岩国市と柳井市それぞれ、ほしいと思っていたバンドはすべてQSOでき、柳井は1.9MHzから1200MHzまで全部、岩国は3.5MHz以外がWorkedになりました。’全クリ’は私にとって柳井が初めてです。　この後夕方には、昨夕と今朝に引き続いて、これまたモービルホイップでCQWWに出てみました。今夜はここのところのコンディションと少し異なり、28や21がいまひとつだったので、14MHzを中心にやりました。　HFのホイップは、28MHzがフルサイズとなる短めの釣竿で、14MHzではボトムロードで半分程度に短縮しているので、いつもなら50Wでは遠くにはなかなか飛ばないのが普通です。しかしさすがサイクルのピークに近い今の時期のコンテスト、昨晩からあわせて都合おそらく6時間程度の運用でQSOは250強、WACもできて、Overseaのコンテストとしては、近年になく楽しむことができました。

  2011.11.27

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• 中区から少々

  　夕方、中区の光南から少しモービルホイップで7MHzに出てみました。　応答がなくなったら運用をやめるのがいつものパターンです。今日は一時間弱ほどコールが続き、結局60局ほどQSOできました。ハイバンドでオーバーシーがよく開いていますが、国内も安定しているようです。　明日もHFかVHFか、少しでもどこかから出てみるつもりです。

  2011.11.19

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• 江田島移動

  　野々市市のサービスが昨日から盛んに行われているようです。天気が良かったので江田島の山に登った帰り、私もサービスの恩恵にあずかるべく江田島からHFに出てみました。　LWを張り、無線機の電源を入れてすぐに7MHzのパイルアップがみつかりました。聞けばまさにお目当てのJCC#3012、野々市市の移動局で、一発でとっていただけました。　この後、いつもの移動運用の調子でCQをだしつつ、時々野々市の移動局も探してみました。ハイバンドのオーバーシーが良く聞こえるのと比べ、国内向けのコンディションはさほどでもなかったようでした。日没までは10MHzを中心に運用し、日が暮れてしばらく3.5と1.9もやりました。　IC-706のローバンドの受信は相変わらず強い信号に弱く、3.5MHzではアッテネータを入れて運用していたのですが、それでも強い局が複数呼んでくると信号が団子になってまるで取れなくなってしまいます。ただ、今日はさほどたくさんの局から呼ばれることはなかったので、実質的に困ることがほとんどなかったのが救いです。　結局3時間ほどの運用で140QSOほどになりました。野々市は1.9から10MHｚででき、とりあえずWACA状態をキープできました。

  2011.11.12

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• 大阪コンテスト　0Q

  　昨日はカード整理にかなりの時間を使ったものの一交信もしませんでした。代わりに今日は、1200MHzねらいで大阪コンテストに出てみました。　昨日から移動のつもりでしたが、朝寝坊したので、運用開始はコンテスト終了の一時間ほど前、10時半すぎになってしまいました。　1.2GHzのアンテナを東に向けてバンド内をくるくる聞いて回ったところ、予想通り一局も聞こえてきませんでした。コンテストが終わるまでの一時間弱、CWのCQ TESTと、時々FMでもCQを連発しました。しかし残念ながら、結局コンテストは一局もできませんでした。　帰る前に2mのFMでCQを出していた局を呼んで、とりあえず完全坊主は避けることができました。帰宅してから調べてみると、この局とは二回目のQSO、最初のQSOは開局の年だったので30年近くぶりになります。この後さらに、帰路で聞こえていた記念局とも交信でき、都合2QSOで今日の運用を終わりました。

  2011.11.06

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• 28MHz大開き

  　430MHzで東方面を狙おうと、朝から福山まで出かけてきました。　今日はアンテナを横着して11エレの塩ビ管アンテナを、海沿いの高台から岡山方面に向けて運用すること約一時間半、岡山や兵庫の局とコンタクトできました。広島市内から100kmも離れていないところですが、それでも人口の多い地域に近い分それなりにコールいただけました。　昼過ぎに430MHzのアンテナを片付けた後、このところ開いていると聞いていた28MHzをモービルホイップで聞いてみると、なにやらたくさん聞こえてきます。ロシアの数局とQSOした後、時々話題に上るT32CがCW,SSBでそれぞれ一発コールでできました。さらにSSBではPYの局とリアル59-59でコンタクトでき、おまけで出た10mのほうが、元々の狙いの430よりも多くの成果を収めることができました。　広島に帰った後の夕方、さらに開いているかも、とスーパーの屋上からさらに28MHzに同じモービルホイップで出てみました。予想通り夕方のコンディションはさらにすばらしく、CWとSSBとりまぜて一時間ほどで9A,OM,SM,DL,HA,SP,YO,UA,EW,YLとQSOできました。　少なくともここ数年、ここまで開いたのは記憶にありません。写真の小さなホイップに50Wでこれだけできるとは驚きです。今サイクルのピークに近い状態になっていると思われます。これからしばらく、週末はHFに出まくるしかありません。

  2011.10.16

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• 東京二晩目

  　東京最後となる今夜、先ほどの運用で1200MHzで3交信ほど、KCJAが二つ増えました。　あまりに汚いので公開をためらいましたが、写真は今日の運用の様子です。この後さらにもう少しだけQRVして運用終了とするつもりです。

  2011.09.30

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• 1200MHzで6Q

  　東京来ています。　千代田区から1200と430、いずれもプリンテナで出てみました。いずれのバンドも広島では考えられないような高率でコールいただけ、FBでした。　特に1200MHzではトータル6QSOと、これまでのこのバンドの総QSO数を超えるQSOができました。うちひとつはCWだったので、KCJAが一つ増えました。　ただ、期待していたよりはQSOの数は控えめでした。運用開始が遅かった今日と異なり、明日はもう少し早目からQRVできそうなので、もう少し数を増やしたいと考えています。

  2011.09.29

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• 2Q/Hr

  　夏前から変則的な勤務スケジュールが続いており、今日の休みが休日だったことに今朝まで気づきませんでした。無線家としては、世の中と同時に休めるこの日、しかも好天を逃すのは勿体ないため、急遽江田島までドライブしてきました。　運用場所は、以前から目を付けていた、沖美町の東に開けた高台です。昼過ぎに到着してマルドルの144/430共用の小さな八木を揚げ、バンド内を聞いてみました。　CWバンドは予想どおり何も聞こえません。SSBも、430MHzで6エリアの局が7エリアの局を呼ぶのが聞こえたほかは信号を見つけることができず、私の設備では難しそうだったため、FMで出ることにしました。　時々持って行った本を読んだり景色を眺めたりしながら、144MHzと430MHzでCQを出すこと4時間弱、延べ7QSOほどできました。HFの移動と比べて極端にQSOレートは低く、時間あたり2QSOほどのゆっくりした運用となりました。　期待していた東側の遠くの局、岡山や兵庫方面とは全くQSOできませんでした。東側の見通しがよい場所ではありましたが、より高い山が立ちはだかっていたのも一因かもしれません。調子がよければ全市全郡でもこの場所に移動しようと考えていましたが、気持ちが揺らいでいます。

  2011.09.23

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• シールドバッテリで比婆山移動

  　山登り半分、無線半分で比婆山に行ってきました。　小型のシールドバッテリを電源にFT-817での運用です。山頂の滞在約3時間のうち、最初の二時間は144MHzと時々430MHzにも顔を出しました。コンディションがよかったのか、144MHzでは2.5WのFMながら3エレで加賀市の局とコンタクトできました。　最後の一時間ほどは、アンテナを振りながら1200MHzのFMとSSBを行き来しました。しかしながら、結局このバンドでは一局も信号が聞こえませんでした。もう、人間CQマシンになった気分です。コンテスト以外でのアクティビティはあまり期待できないようです。休みが取れない可能性も少なからずありますが、次は再来週のFDをねらいます。

  2011.07.24

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• 6D休み確保

  　出勤かどうか怪しかった明日の日曜日、なんとか6Dのために休みを確保することができました。　明日は伸び悩んでいるKCJAのNewをねらって今春導入した、1200MHzの相手探しを目的にどこかの山に出かけるつもりです。　天気の予報があまりよくないのが気になります。天気の様子もうかがいながら、ねらいを九州方面か関西方面か決めます。

  2011.07.02

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• 道後山から1200MHz

  　1200MHzでちょっとがんばってみようと、庄原の道後山まで行ってきました。　バンドの様子がわからず、アクティビティの中心はFMだろうと最初しばらくFM帯を中心に、CW帯と交互にワッチしたりCQを出したりしたものの全く信号が聞こえませんでした。　しばらく空振りを続けた後、たまたまFMモードのままCWバンドまで下りていこうとすると、SSBの信号が聞こえてきました。思えば、1.2GHzの運用を始めてから、初めて聞くSSBです。岡山の局が2エリアとQSOしていました。2エリアの信号は聞こえなかったものの、設備次第ではこのバンドでもかなり飛んでいくようです。　この後、この岡山の局のほか合計運用時間3時間と少しで、QSOできたのはすべてSSBで合計3局、記録的に少ない数に終わりました。でも遠くは大阪の局と安定したコンタクトができ、この高い周波数に1Wという条件でもそれなりに飛んでいくことが確認できて有意義でした。ただ、2局目のCW QSOは次の機会までお預けとなりました。　写真は山頂で飲みきった後ふたをして持ち帰ったお茶のペットボトルです。気圧差のせいでしょう、帰宅すると大きくへこんでいました。

  2011.06.05

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• コンディション上がらず

  　例年6月に入ったころから国内ハイバンドのベストシーズンになり、週末毎に強いEsが発生していたと記憶しています。　昼間出かけた機会に、都合1時間くらい21MHzを車からワッチしてみましたが、7や8エリアが深いQSBを伴って聞こえたものの1エリアは時折ごく弱く入感する程度の、いまひとつの聞こえ方でした。太陽活動は上昇傾向なので、今年豪快なEsにほとんどあたらないのはワッチの頻度が低いからでしょうか。結局今日は一局ともQSOしませんでした。　明日は時間が取れるので、1200MHzでどこか高いところから出てみようと考えています。

  2011.06.04

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• 因島で6Q

  　未だCWのQSO実績がない1200MHzの相手を探そうと、関西VHFコンテストにあわせて尾道は因島までドライブしてきました。　南東方向に開いた海辺を運用場所に決め、9時半ころから運用を開始しました。ブームが1mもない小さな八木を大阪方面に向けて、1200MHzでコンテストの局がいそうな周波数をCW,FM,SSBと聞いて回るもアマチュア局のものと思われる電波は全く聞こえてきませんでした。　1200MHzのCQもあまりに空振りが続くので、モービルホイップを706につなぎ換えて144と430の強い局を呼んで回りました。二時間少しの間で、兵庫と和歌山の局をあわせてようやく5QSO、50センチそこそこのホイップなのでこんなものでしょうか。　コンテストが終了する間際まで、1200MHzでのQSOはゼロでした。運用した時間の半分は1200MHzのCWやFMでCQを出していたので、おそらくCQの空振り回数は新記録です。11時半ころからもうやめようかと思い始めていたものの、コンテスト終了間際にQSYする局があるかもしれないと粘っていたところ、11:58に兵庫の局のCQ TESTが聞こえ、めでたく1.2GHzでの初CW QSOを達成しました。　当初より予想していたとおり1200MHzで相手を探すのは大変です。免許が下りてから3ヶ月にしてようやく初めてのCW QSO、しかもこのたった一つのQSOのために（でもこれでKCJA 575workedになりました）半日以上を費やしてしまいました。今年は6DやFDに参加できない可能性もあるため、このバンドで実績がつみあがるにはかなりの時間がかかりそうです。

  2011.05.15

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• 江田島市QRP移動

  　午前中、江田島に行ってきました。いつも使う小用、切串ではなく、大須港から江田島に入り、切串に向かう海沿いの日当たりの良い広場から運用しました。機材は先日の中区移動と同じ817と新作のアンテナチューナに、LWの支持は長めの鮎竿です。　7MHzも10MHzも予想どおりよく開いており、7MHzではCQを出す周波数を探すのが大変なほどでした。CQを出してみると、しばらく空振りが続いた後、15分くらいの間、盛んにコールが続きました。帰ってからクラスタをチェックしてみたところ、ここに情報があがっていたためのようです。　コールいただいた局の約半数からいただいたレポートは、599でなく579や559でした。またCQを出している局を呼んだ場合は、1,2回程度気づいてもらえないことが多く、LW+2.5Wなりの飛びだったようです。　一時間ちょっとの運用で延べ25QSOと、中区のときと同じ程度の結果になりました。

  2011.04.24

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• 明日移動するかも？

  　上げ潮のコンディションに刺激された移動の熱も、今日は雨で冷やされてしまいました。　最近遠出が少々億劫になってきたのと、先日の817の移動が意外に楽しかったので、明日はフェリーで手軽にいける江田島からQRPでやってみようかと考えています。　実行できるかどうかは明日の天気と気分次第です。とりあえずの目標は先日817で中区に移動したときの23QSOを超えです。海沿いからのQRVで、また中区のときより長めの釣竿をもって行くつもりなので、このQSO数は超えられることを期待しています。

  2011.04.23

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• 春の好コンディション

  　桜の見納めを兼ねて三次市の旧三和町に行ってきました。　広島からは直線距離で40km前後と大して離れていませんが、県中部の桜の開花はちょうど一週間ほど市内に比べて遅いと見え、ちょうど満開の見事な桜を道中何箇所かで見ることができました。　昨日のクラスタの様子では10MHzがよさそうだったので、10時過ぎの到着直後はこのバンドでCQを出してみました。4月中旬の季節のせいか、あるいは太陽サイクルのせいか、国内向けのコンディションがすばらしく、国内全般が満遍なくよく聞こえてきました。10MHzでここまで国内のコンディションが良い状況はここ数年記憶にないほどです。　運用開始後20分を経ることなく全エリアとQSOでき、またこの後降りていった7MHzも同様に広範囲の局とコンタクトすることができました。14MHz以上はいまひとつ聞こえが悪かったのと、運用を終了した正午ころにかけて徐々に各局の信号が落ちてきたのは、コンディションがまだピークに達していないためでしょう。しかしこれから夏にかけて、またサイクルのピークにかけて大いに期待が膨らみます。　写真は今日の運用とは関係ありませんが、昨日江田島に行った際広島湾でみかけた、めずらしく盛大に水しぶきを上げながら航行する潜水艦です。おそらく先月新しく就役したばかりの新造艦です。

  2011.04.17

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• 神石高原町

  　天気がよかったので、山に登るつもりで早起きして庄原まで出かけてきました。しかし海沿いの暖かさと比べて山際はずっと気温が低く、寒いだけならともかく雪がかなり残っていたので山をあるくのは断念しました。　ただ帰ってくるのはもったいなかったので、午前中、神石高原町で少し無線に出てみました。今回はいつもの逆LにIC-706だったので、817で運用した前回の中区と同じ程度、約一時間半の運用ながら、QSOは約5倍の100少しとなりました。　7MHzはほぼ日本全国に対してよく開いており、さらに10MHzもQSBが深いながらも広範囲の局が聞こえ、コンディション上昇の気配が感じられました。そろそろまた移動運用がいっそう楽しい季節になってきました。　神石郡からの帰路は、あちこちで桜がきれいに咲いていました。写真は、ちょっと遠回りをして寄った、呉の鯛の宮神社の桜です。来週15日は第六潜水艇の事故があった日で、今年で101年目になるそうです。桜と一緒に写っている記念碑の下部には、佐久間艇長の遺書で閉鎖に失敗したと言及されているスルース弁と、スクリューが保管してありました。

  2011.04.09

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• 中区QRP移動

  　作ったばかりのアンテナチューナを使ってみたくて、近くの公園から出てみました。　FT-817の2.5Wに電源は小型のシールドバッテリ、アンテナエレメントは10m弱と思われる細いワイヤを短めの釣竿と松の木を使って展開しました。長いこと移動運用をやっていますが、HFで車から離れた場所から運用したのはおそらく今回が初めてです。　7012.5あたりででCQを出してもなかなか呼んでもらえず、15分ほどでやっと最初の局とQSOでき、まずは電波が出ていることが確認できました。この後1エリアの移動局を15分ほど呼んでみるも、結局気づいてもらえず、出だしはいまひとつでした。　しかしこの後、思い切って7005.5付近まで周波数を下げてCQを出したところ3,5,6エリア付近の近場の局を中心に数局とQSOできました。10MHzにQSYしてみると、こちらはさらに調子がよく、1エリア周辺からたくさん呼んでいただけました。　1時間半ほどの運用で合計23QSOでした。本格的な移動と比べるとQSOの数は少ないものの、QRPだとQSOできること自体にうれしさを感じることができます。また、普段はなんということのない8の局からコールがあったときは、2.5W+ワイヤで北海道まで飛んだことに感慨を覚えることができました。　今日の感じだと、QRPでもハイバンドなら本格的な設備の移動と遜色ない結果が出せそうなので、Esシーズンになったら817での運用も考えてみたいと思います。

  2011.04.02

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• 2011移動初め

  　買い物の帰りに近所の高台から144MHzでCQを出し、このバンドでは久々に応答をいただき合計4局とQSOできました。　うち3局はイベント向けの移動をされていたグループの皆さんがまとめてコールくださったもので、一日に4QSOもFMでできるという、最近としては記録的な運用成績につながりました。　今年最初の移動による運用が144のFMだったのは、HF一辺倒だった私のQRVの傾向がVUにシフトしつつあるのを象徴しています。

  2011.01.15

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• 

  大崎上島移動

  　先週の江田島移動が好調だったためか、移動運用の気分が盛り上がってきて、今日は豊田郡の大崎上島町に行ってきました。昔は明らかに雑魚だった豊田郡も、合併が進んだ今では、このフェリーで渡るしかない大崎上島のみになってしまいました。　江田島のときと同じ逆Lを張って13時過ぎに運用を開始し、昼間は7MHz中心で皆さんからたくさんコールいただけました。　運用を始めたのが早かったため、7MHzでのコールが途切れがちになってから3.5MHzが開き始めるまで、すこし中だるみの時間ができてしまいました。この間、冬場はあまりワッチしない14MHzや18MHzを覗いてみると結構国外の局が聞こえており、わずかながらヨーロッパの局ともQSOできました。　日が落ちるころになって3.5MHzでもうひと盛り上がりしたあと、久しぶりに1.9MHzに降りてゆきました。マッチング補助のコイルを追加してチューニングをとると、このバンドでもたくさんの局が良好に聞こえていました。よし、と思って50WにしてCQを出すと、最初の'C'さえ打ち終わらずして、車のエンジンが止まってしまいました。以前、釣竿ホイップで回り込みを経験したときは、アンテナ固有の現象と考えていたのですが、どうやらアンテナというよりも、その前に改良?した電源の取り回しの変更が要因だったようです。　運用現場で回り込みの対策をする気力もなかったので、トップバンドの運用はあきらめて今日の移動はこれで終了としました。せっかく船も使って移動したので最後はちょっと残念でした。次は180mの電源用にバッテリでも持っていこうかと思います。

  2010.12.25

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• 江田島市

  　久しぶりの移動運用に、江田島まで行ってきました。　運用場所を探して島をドライブし、沖美町の西側の海岸沿いの広場を見つけました。おそらくALL JA以来となる逆Lは、海岸沿いだったせいかすこぶる調子がよく、受信のアッテネータをほとんど入れっぱなしで運用しました。　さして珍しくもない江田島市ですが、三時間半ばかりCQを出し続けた結果、7MHzと3.5MHzを中心に200QSOほどできました。最近あまり無線をしていなかったため、200QSOというと5ヶ月分、つまり7月から昨日までの交信数と同じ数だけ今日一日で稼いだことになります。　たまには移動もいいものです。楽しい午後でした。

  2010.12.18

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  那須塩原市移動

  　那須に行った機会を利用してホテルからFT-817でVUにQRVしました。　栃木で運用するので、栃木の局とQSOできることを期待していたのですが、栃木からのコールがなかった代わりに茨城、福島、埼玉から呼んでいただけました。広島から昨日のように2.5WのCWでCQを出してもこれほどの広範囲から呼ばれることは決してありません。関東平野の地形のおかげか、あるいは事前にKCJのMLに情報を流しておいたのが効いたと思われます。　結局、JI1ETJ,JA1JEJ,JL7CTR,JI3KWZの各局とお相手いただくことができ、お目当てだったKCJAのworkedが3つほど増えて574になりました。次のクラスがそろそろ見えてきました。　余談ながら、今回訪ねたところのスタッフの皆さんは、連絡のためにIcomの無線機を使っていらっしゃいました。なんだかうれしく感じたのは私が無線家だからでしょうか。

  2010.10.23

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• ほんの10Q

  　車で出かけたついでに、昼前に久しぶりに7MHzのCWにモービルホイップで出てみました。　アンテナコネクタの接触が悪く、最初SWRがほとんど無限大の状態となり苦闘すること数分、原因を見極めて改善してから15分ばかりの運用となりました。　バンドをさっとスイープした感じでは7MHzのコンディションはそれなりによかったようですが、このわずかな運用時間の間でも最後はコールがなくなってCQの連発となり、1,2,3,6エリアの各局とのQSOをログに収めて運用を終了しました。　今日の運用はとりあえず電波を出した、くらいに終わりましたが、来週の全市全郡ではもうすこしがんぱってQRVしたいと考えています。できれば九州の144/430CWをねらいたいところですが、昨年のコンテスト参加実績を考えるとあまり期待できそうにないので、近場からHFに出ることになると予想しています。

  2010.10.03

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  Field Day 道後山担ぎ上げ

  　先月の6m&Downは九州方面ねらいの移動だったので、FDは東方面を意識して先々週の50MHzで移動したのと同じ道後山に144と430の八木を持って登ってきました。　道後山での移動自体は何度もやっていますが、これまでは6mばかりだったので、意外にも144や430に八木でQRVするのは初めてです。　朝9時前にアンテナを揚げて144MHｚをワッチすると、いきなり長野の局と599でQSOでき、ロケーションの良さを最初から実感できました。まもなく富山県、後には静岡ともQSOすることができ、今日一日で144MHzでKCJAのWorkedが二つ増えました。　144MHzでQSOできた静岡の2局はいずれも正味599で入感しており、144MHzもかなりの距離グラウンドウエーブの電波が飛んでいくことを体感できました。　11時頃まで430MHzものぞきながら快調に遊んでいたのですが、144MHzの送信中、昨日の動作確認時におきたのと同じ、SWR計が振れて送信出力が急にダウンする現象がFT-817におきました。430MHzはOKだったので430に移ってしばらく運用、再び2mに戻ってみるとこんどは何の問題もなく送信できます。　そこで、144でCQをしばらく出してみるとまたパワーダウン、430MHzにあがるとまた問題ありません。ところが次に144におりてみたときには、もはや二度とまともに送信してくれることはありませんでした。しばらくすると430MHｚも送信できなくなり、どうやらまたまたファイナルをダメにしてしまったようです。バッテリ容量もまだまだあるのに運用を中止して下山せざるを得ませんでした。移動中、とくに苦労して担ぎ上げた今日再故障するとは不運です。下山中は機材が一層重たく感じました。　前回の修理後、50MHzの移動で二回ほど問題なく使えたのですが、今回144MHzで故障したところをみると、どうも144MHzの送信回路に問題があるのではないかという気がします。またまた東京送りです。

  2010.08.08

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• 今日も50MHz

  　50MHzのCW WAJA残り最後の鹿児島狙いで、鹿児島コンテスト向けに今日は車で移動してきました。　九州方面は宮崎、佐賀と、関西方面は奈良の局とQSOできました。しかしながら私の設備ではこれ以上遠くの信号は聞こえてきそうになかったので、昼前に1時間ほど運用しただけで終わりにしました。　先週から50MHzの移動が続いています。でも再来週のFDは144と430での移動を考えています。

  2010.07.25

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• 廿日市市

  　宮島に行った帰り、NICTのサイトで臨界周波数をみると、観測点すべてで10MHzを超えていました。　この状況で無線をせずにはいられません。コンビニの駐車場から24MHzと28MHzを中心に運用しました。　最初にCQを出した21MHzは予想に反してまるでコールがありませんでした。そこでダメもとで24にあがってみるとこのバンドではそこそ呼んでいただけました。この後の28MHzを含めて、全般的に1エリアよりも近い2エリアの局の信号のほうが強く、少し変わったコンディションだったようです。　コールが止むまでしばらくCQを出しながらバンドを上下して40QSOと少しでした。この後訪ねた大竹のスーパーの屋上からさらに一局だけQSOしてこの6月初めての移動運用を終了しました。

  2010.06.05

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• 存在証明

  　熊本に来ることができたので、八代から夕方のAO-51のパスに出てみました。　いつもながらの不手際で、QSOできたのはほんの数局でした。存在証明くらいにはなったと期待しています。QSOできた局のコールをこのブログに書こうかとも思いましたが、ログのメモを車に忘れてきてしまいました。　時間があえば明日もどこかで存在証明をやります。

  2010.05.22

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• 神戸行き

  　あさっての土曜日、所用で神戸に行きます。　あまり無線の時間は取れそうにありませんが、車なので昼頃と夕方少しだけ運用できそうです。　VUのFM,SSB,CWを行き来するつもりです。近畿方面でここを見ておられる局があればお相手ください。

  2009.12.10

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• RTTY移動一人立ちできず

  　昼間近くのスーパーの駐車場からほんの短時間だけRTTYで運用してみました。　アンテナは先々週高速道路で運用したのと同じ7MHzモービルホイップです。ちょっと聞く限りコンディションは決して悪くなく、しかも今度は電源が改良されているので途中から50Wにパワーアップしましたが、1局もQSOできませんでした。　携帯電話なしで、ネットの宣伝ができなかった今日は、前回の大量QSOがうそのような低調さでした。ネットなしの今日の運用形態が本来の無線のあり方だとすれば、まだRTTYの運用では独り立ちできていないといえそうです。

  2009.12.06

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• RTTY移動再び

  　昨日に続いて、高速道路のパーキングエリアを使ったRTTYの移動に行ってきました。　今日は山陽道と中国道を西回りし、8箇所からQRVして全55QSOでした。昨日リクエストがあった10MHzのアンテナも持っていきましたが、コンディションがあまりよくなく、ほとんどのQSOは7MHzでした。　昨日と今日の二日間、RTTYでコールいただいた局を数えてみると、全部で48局でした。一貫して追いかけてくださる局は限られていますが、RTTYに出ておられる局自体は少なくないようです。廿日市市(宮島SA) 2Q岩国市(玖珂PA) 6Q下松市(下松SA) 6Q防府市(富海PA) 9Q山口市(湯田PA) 10Q周南市(鹿野SA) 3Q鹿足郡吉賀町(朝倉PA) 5Q山県郡安芸太田町(筒賀PA) 14Q　帰宅すると、ALL JAのアワードが届いていました。部門の丸いステッカが貼ってありませんでした。いつかのようにまたステッカのみ後で送られてくるのでしょうか。

  2009.11.23

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  TS-440 大飯喰らい

  　IC-706はコンディションが良いときにローバンドで複数の局が出てくるとほとんど符号が了解できないほどひずんでしまうため、試しにTS-440を移動に持ち出しました。　運用開始時刻はローバンド向けには少し早かったため、釣竿ホイップを7MHzに調整しました。初めて移動で使うTS-440の受信音はなかなかFBです。ところが送信してみると、無線機のメータ読みで出力30Wあたりから電圧降下で周波数カウンタの表示が不安定になります。　仕方なく10から20WくらいでCQを出したのですが、全くコールがありません。ほかの移動局を呼ぶと何度か聞き返されながらもQSOできたので弱いながらも電波は出ているようでした。再度CQを出すとしばらく空振りが続いた後ようやく2局から呼ばれたものの、この後どなたかからチャープありとのレポートをいただきました。まともな電波が出ていなかったと思われます。　7MHzが不調だったので、3.5MHzに下りて送信テストをしていたところ、突然電源が落ちました。電源ラインに入れていた10Aのフューズの溶断でした。これまで706では一度も飛んだことはありませんでしたから、440の大飯喰らい恐るべしです。　換えのフューズがなかったため、結局7MHzの3QSOのみで運用を終了しました。TS-440は移動には向かないようです。次からはまた移動用無線機は706に戻します。　なお、釣竿アンテナの写真を撮ったので貼っておきます。

  2009.10.17

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• 渋滞疲れ

  　連休の中日、またまた比婆山に登ってきました。　少し早起きして高速を飛ばし、8時過ぎから歩き始めて毛無山-烏帽子山-吾妻山-比婆山-池の段-竜王山と、6時間と少し彷徨しました。途中池の段からいつものVX-5で島根の2局とQSOできました。うち1局とは全市全郡コンテストのコンテストナンバーを交換できました。ピエール・ド・クーベルタンの精神です。　東広島のJA4RLも聞こえていたのですが、何度呼んでも残念ながらコールバックがありませんでした。VX-5の5Wは結構なパワーだと思っていましたが、どうもそうでもないようです。　帰路、誤算がありました。福山に寄り道をした後で乗った山陽自動車道は、東広島あたりからこの田舎ではめずらしい事故渋滞、観念して志和インターで降りると今度は国道2号線がまたまた大渋滞で、朝は2時間でたどり着いた庄原から帰ってくるのに、結局6時間以上かかりました。　山を歩いて疲れるのは気分のいいものですが、渋滞のいらいらは時間を損した気分です。こんなことなら、どこかでコンテストにQRVすればよかったといまさらながら後悔しています。

  2009.10.11

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• VO-52 アップリンク改善

  　先日車に積んであるIC-706の電源の引きなおしにより、HFのまわりこみがほぼ解消されました。　もうひとつ気になっていたのがVO-52のアップリンクでした。20Wとパワーが控えめなくせに、今時めずらしくピューピューという不安定な信号で、みっともない思いをしていました。　706の電源の改良で、この430のCWもよくなっていることが期待されたので、久しぶり、実に半年振りに近に移動して車からVO-52に出てみました。　完璧な信号を期待しつつ自分のダウンリンクを聞いてみると、残念ながら多少の変動感が残っているようでした。久しく移動から運用していなかったので、以前どのような信号だったかよくは覚えていないのですが、それでも従来’明らかにひどいなぁ’と感じていたのからはよくなっているようでした。　固定から呼んでいただいた局の信号も、多少トーンの周波数が符号の中で変わってきこえたので、トランスポンダの特性も影響しているかもしれません。　不完全ながら、HF同様、430の送信も安定してきたのは間違いなさそうです。週末の天気がひどく悪くなければ、706に次は週末のFDで活躍してもらいます。

  2009.07.27

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• 鹿児島捕まえられず

  　予想に反して幸運にも雨が降らなかったため、鹿児島コンテストにあわせて呉市に50MHzの移動にでかけてきました。　アンテナをあげてワッチを開始したのは丁度コンテストが始まる9時頃でした。くるくるダイヤルを回してみるとフィリピンの局がJAのパイルを受けているのが599で入感し、南方面がよく開いている様子でした。　大オープンではないものの、スキャッタ気味に各エリアが聞こえてくるので、鹿児島コンテストのCWも容易に思えました。しかしながら2時間ほどの運用で鹿児島とはSSBではできたものの、CWの局は見つけることができず、6mのCW WAJAはまたまたお預けになりました。トータル20QSOほど、控えめな運用成績でした。　数回前の運用あたりから、ときどきSWRが時々ピョコッと無限大に飛び上がることがありました。同軸を触ると落ち着くことから、アンテナ切替器をみてみると、中央のコンタクトが広がり気でした。コンタクトの金属を内側に向けて少々曲げ癖をつけてやると、SWRのふらつきはなくなりました。ケーブルの抜き差しを繰り返して使っているので接触不良がおきたようです。　また、IC-706の回り込みについて、どこかで内蔵スピーカの配線が怪しいということを読みました。車では外部スピーカしかつかわないことから、内部でスピーカを基盤から切り離してみました。HFのホイップで効果を確認したところ、多少の効果はありますが（サイドトーンがひずみ始める出力が約30Wから約40Wに改善）、本質的な対策にはなっていないようです。回りこみとの戦いはまだ続きます。

  2009.07.12

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• コンディション上々

  　先々週の神石郡でそこそこ呼ばれたので、郡部はまだ比較的ニーズがあるようです。今日は神石郡手前の世羅郡に行ってきました。　世羅に向けて走行中の8時前にはすでにバンドは開いており、21MHzのSSBで走りながら8J840MとQSOできました。　世羅町では、ホームセンターの広い駐車場からいつもの釣竿ホイップと先週から車に再び積み込んだ10MHzの既製品のホイップで運用しました。どのバンドもほぼ日本全国がよく聞こえていました。数局からはQSYの依頼もいただき、それなりにサービスできたのではないかと思います。2時間弱で140QSOほどできました。　帰路もまっすぐ帰るのは惜しかったので、もう一箇所、尾道からも小一時間ばかりQRVしました。世羅郡でも尾道市でも、6エリアがよく聞こえていたのに、このエリアとはあまりたくさんの局とはコンタクトできませんでした。1エリア並みの局がいればあっという間に残りが埋まるのに、うまくいきません、hi.　尾道を後にした後もコンディションはさらに上昇しているのか、なんと21のSSBで出雲市の8J440Mが59+で聞こえ、簡単にQSOできました。21MHzで、しかもモービルホイップでこんなに強く島根の局が聞こえるのはびっくりです。Esサマサマです。

  2009.06.28

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• 庄原市-安芸高田市-安芸郡

  　昨日の国内大オープンに刺激され、今日も好コンディションを期待してETCの割引で庄原まで行ってきました。　21MHzをワッチしながら北に向かったところ、朝から国内各方面が良くきこえ、一日良いコンディションになりそうな予感がしました。　最初の運用は、おそらく初めてとなる帝釈峡PAからとしました。いつもの釣竿ホイップで24MHzからはじめると、1エリアをはじめ東日本を中心に快調にコールしていただけました。ハイバンドを一通り回った後、コンディションがよかったので念のためと思ってこれまたモービルホイップで50MHzにも出てみたところ、このバンドでも10局ほどQSOできました。途中、18MHzでは、熊本のJH6KDYとQSOでき、昨日に続いて今日もKCJA 1upです。　庄原のあとは、コンディションがよさそうだったので市郡の違うPA毎に運用しようかと思ったのですが、三次にさしかかった頃に大雨になり、安芸高田市の本郷PAまで走ってしまいました。この本郷PAで雨が小降りになったので二回目の運用をした後は小雨が続いたため、高速道からの運用は庄原と安芸高田の二箇所のみとしました。　21MHzの様子だと、帰宅直前に再びコンディションが上がってきたように感じたので、安芸郡海田町のスーパーの屋上から出てみましたが、思いのほか呼ばれることはなく、ほんの5局ほどQSOしただけで終了にしました。　昨日、今日とほんとうに良いコンディションでした。夏までに、また同じようなコンディションが何度もあることを願っています。

  2009.06.21

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• 廿日市市から50MHz

  　昼過ぎから少しだけ廿日市の山から50MHzに出ました。　1時前にアンテナを上げた頃は東南アジアや沖縄の局が59で入感していました。まずは香港とマレーシアの局とQSOできて、上々の滑り出しとなりました。　期待していた1エリア方面のEsの代わりにかなり強いスキャッタが発生していたらしく、1エリアや2エリアが、これまでスキャッタではあまり経験したことがないほど強く聞こえました。　受信した信号が強い割に、まわりこみで30Wくらいしか出せない私の電波はなかなかスキャッタ経由では届かないらしく、10回以上コールを打ち直してやっと取ってもらえることもありました。　それでも1-6の各エリアとQSOすることができ、まずまずでした。特に、京都移動のJM3AVI/3とCWでQSOでき、焦げ付きとなっていたKCJAがひとつ増えました。先日確認したところ、50MHzのKCJAで実は京都以外にもうひとつ残っていた九州のポイントが、宮崎だと思い込んでいたためSSBで59-59のQSOができた鹿児島は出水市のJI6IHG/6にはCWのリクエストをしませんでした。が、帰って調べてみると、CWのカードがないのは宮崎でなく鹿児島で、しかもJI6IHGは3アマ以上をお持ちのようでした。　CWのリクエストをしておけばよかった。惜しいことをしました。でも今シーズン中に鹿児島のCWもなんとかQSOすべくがんばります。

  2009.06.14

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• ハイバンドが盛り上がってきました

  　ハイバンドサービスのハイシーズンを迎え、気分も乗ってきました。今日は神石郡です。　QSYのパターンは昨日同様、50MHzからはじめて、コンディションが落ちてきたところで28MHzから順次低いバンドに降りてゆきました。　50MHzは昨日ほどのコンディションではなく、今日広島から聞こえたのは北海道と東北の北部あたりまでで、1エリアの局は入感がありませんでした。途中、京都の局がSSBで呼んでくださったので、CWカードの焦げ付き解消のチャンスと思い、だめもとでCWへのQSYが可能か聞いてみましたが、SSBのみとのことでKCJA upし損ねました。　HFに降りてからは、コンディションがあまりよくなかったせいもあって、14MHzと18MHzの割合が多くなりました。今日も10MHzのリクエストがあり、アンテナなしを理由で断ってしまいました。ハイバンドの季節も、10MHz（と7MHz?）のホイップは車に積んでおいたほうがよさそうです。　帰り道もいつものようにモービルホイップでコンディションを観察しながら走っていると、東広島あたりから再び開けてきたようだったので、広島市に入ってから安芸区でもう一度QRVしました。　さして珍しいところではないにもかかわらず、不思議なほどQSYのリクエストが多くありました。様子見でCQを出しているうちにQSYのバックオーダーが3バンドになったりして、途中次はどこにQSYすべきかわからなくなりかけました。コンディションがよいときは、リクエストの有無にかかわらず機械的な順序でバンドを動くのもひとつの手かな、と感じます。

  2009.06.07

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• 広島市佐伯区

  　最近数年、少なくとも5年は使うことのなかった50MHzのHB9CVを久々に引っ張り出し、佐伯区から運用しました。　朝、イオノグラムでEsの兆候を確認していたとおり、9時過ぎにアンテナをあげたときには1エリア方面がよく入感していました。50MHzのコンディションが落ちてくるまで1時間ほど、SSBを中心に時々CWもやりながら久しぶりのマジックバンドの感触を味わいました。このバンドの運用がしばらくなかったせいもあり、初めてお会いする局がかなりあってFBでした。　50MHzがややしぼんだあとも、HFのハイバンドはどこもまだまだよく聞こえていたので、さらに1時間ほど、こちらはCW中心にQRVして帰りました。　ハイバンドのアンテナは、準備/撤収のほかQSYもとても簡単な釣竿ホイップ専門になってしまい、すっかりアンテナチューナは使わなくなりました。このため14MHｚから上のバンドしか出られず、10MHzのリクエストをいただいたのに断ってしまいました。SRI.Esシーズンが終わるまでは、移動ではほとんど14MHz以上のみの運用になりそうです。

  2009.06.06

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• 24MHｚで熊本

  　仕事帰りに携帯でNICTのEs情報をみるのが習慣化してきました。今日もチェックしてみると、めったにないほど臨界周波数が高くなっていました。　コンディションはすでに下がり始めていたようでしたが、それでも中区から21-28MHzで20QSOほどできました。さすがこの時期のEsの伝搬はすばらしく、どの局も本当に強く入感していました。　24MHzでできた6エリアの局は、総務省のサイトで調べてみると常置場所が熊本でした。KCJAがひとつ増えたかもしれません。

  2009.05.29

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• ハイバンド開きっぱなし

  　午前中、広島市の西区と東区からハイバンドのサービスをしました。　5月も下旬になって国内のコンディションもピーク近くまであがってきており、このところ昼間のハイバンドが連日のように開いています。　西区と東区、いずれも一時間強の運用でほぼ60局づつQSOできました。帰ってからログを確認したところ、今回の移動で開局以降の総QSOが4万を超えていました。平均すると一日に4QSOと少しの計算になります。　ハイバンドの中でも、24MHzや28MHzといったより高いバンドでよりQSOしたかったのですが、今日の全120弱のQSO中、24MHzは5QSO、28MHzはQSOなしでした。24MHzは、呼ばれればみなさんとても強く入感するので、コンディションはよかったのにコールいただける局が少なかったようです。移動でもバンドの中をワッチして回るとか、CQを出す割合を高いバンドで高くするなど、相手を見つける努力が必要と思われます。

  2009.05.24

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