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カテゴリ:旅日記
花窟神社(はなのいわやじんじゃ)に、お誘いがあったので行ってきました。
ここは日本最古の地だそうです。 詳しくは花窟神社HPへ 苦笑 ここまでが結構距離がありまして。 朝の6時半待ち合わせだったのですが、結局7時頃出発^^; 東名阪を通って紀伊の方へ。 24号線をずーっと南下して行きました。 どーでもいいけど、私はバイトの疲れがあったためか、朝早くがとにかく駄目で。 車の助手席でうつらうつらしながらの移動。 途中何度「寝ちゃだめだからねっ!」と言われたかな~~~~。 途中で道の駅・まんぼうに寄りました。 マンボウが食べられるとか言う話で。 でも時期がまだちょっと早かったらしく、メニューになく。 一緒に行ったカイロの先生がそこで朝ご飯を仕込んでいました。 そこでおいしい牡蠣が食べれるところを聞いて、そっから更に南下。 結局そこから1時間くらい走ったのかなぁ。 左に獅子岩が見えてすぐのところにありました。 ここは鳥居が入口にあり、その後は無いんですよね、鳥居。 稲荷神社と金龍神社にはあったけど。 参籠殿という建物を通り過ぎて、本殿境内、みたいな。 個々のご神体は45mもある巨岩です。 話によると伊弉冊尊が、最期の子供である軻遇突智尊を産んだ時に、大やけどを負い死にいたるのですが、その御遺体を葬ったのがここだという話があるそうです。 ちなみに本当にでかいです、その岩。 ぐるっと全部御神体なのか~~~、と思うと本当にすごい。 更にここはかなりエネルギーが強いみたいで、参籠殿を通り過ぎると、いきなりくらくらとしました。 最初は寝不足のせいかな~、とも思ったのですが ご挨拶をしたら、咳が酷く出て、呼吸困難になりかかり、更に涙が出て来たので、これはエネルギーが強いんだと。 どうも私はご挨拶をするとエネルギーのチューニングが合うらしい。 しばらく苦しんでから 苦笑 もう一つの方もご挨拶。 やっぱりちょっと辛かったです。 ここには結構いたかな。 カイロの先生が結構ここを気に入ったらしく、狭い境内内をあっちこっちうろうろ。 いや、それは私も一緒だけど 笑 しばらくそうしていると慣れてきたのか平気になって。 でもやっぱりあるポイントに立つと、クラクラしたがww その間にふた組の参拝者がいらっしゃったなぁ。 そしてそこを後にして、今度は資料館へ。 言ったら今日が休刊日で。 月木休みだそーです。 うーむ。 そこからは産田神社へ。 ちょうど資料館の前に案内板が出て、それで行けたという。 ここも結構不思議な感じでした。 一応参籠殿みたいなのがあって、そこに直ぐにお金を入れれる場所があったので、そちらのお賽銭を入れ。 でも入れたので、石の並べてあるところを上がって、近くでご挨拶。 そう言えば、ここは脇にある稲荷神社へは行かなかったなぁ。 稲荷神社と言いながら木が御神体の場所のようでした。 月夜見宮のわきの稲荷もそうだったな。 そこからは元の道に戻って、渡利牡蠣を食べれるところを探してうろうろ~。 養殖されている白石湖をぐるっとしたりしたが、焼いて食べれるところが無く、取りあえず食べれるという寿司屋・一冨士へ。 そしたら今年は渡利牡蠣の成長が遅くて、殻つきの生牡蠣はないというはなし。 小ぶりのものしかないらしく、酢牡蠣を注文して戴きました。 後はランチお寿司のセット。 牡蠣は酢漬けにしたのもあるだろうけど、生臭さが一切なく、食べやすかったです。 これが大ぶりのものがあったら、本当に良かったかも。 お寿司は蕎麦とセットのモノ。 おいしかったです。 そこからはさらに戻って頭之宮四方神社へ。 そう言えばここも御手洗があってびっくり~。 お伊勢さん関係以外にもあるんですねぇ。 御手洗のすぐそばに滝もあり、お水も綺麗で良い場所ですw 本堂のすぐわきに、お水が汲める場所があり。 カイロの先生は「知らなかった」そうですが、やっぱりこの人と行くと、お水が汲める場所に行きつくのは気のせいじゃないかもしれない。 そこから阿曽温泉へ。 ここは廃校を利用して作ったらしい。 あっちこっちが学校っぽくて笑える。 お湯はいい感じでした~。 ただ、殺菌のためか上がってから結構カルキ臭が取れず、それが残念。 そこから近くの滝原宮へも寄りました。 本殿のそばでどうやら危険な樹木の除去作業でクレーン車が居て、うるさかったのが何ですが。 そこから帰ってきましたw 帰りついたのが午後7時ちょっとすぎ。 結構早かったです。 久しぶりの遠出でしたw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.11 21:08:38
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