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カテゴリ:旅日記
「5」かぁ。
最初3で終わる予定だったのになぁ。 で、続き。 マイミクさんと連れだって歩いて、一の橋で一礼してから橋を渡りました。 橋を渡り切ってから、後ろから来たバケツを持って作務衣を着たおじさんに 「おはようございます」 と声を掛けられました。 もちろんこちらもご挨拶。 最初はちょっとした世間話だったと思う。 「泊まったの?」 と聞かれ 「はい」 と答えたら、 「恵光院でしょ?」 といきなり当てられ。 マイミクさんと二人で目が点でした(・o・) 「そうです~」 と言ったら、 「団体で来た人たちでしょ」 と言われ。 「先にも何人か行ったけど、きっと同じだねぇ」 思わずボー然でした。 何でそんな事が分かるのかと思っていたら、 「同じ波動を持っているから、見ればわかる」 と言われ。 いや、本当に色々とびっくりな方でした。 半分呆然としていたら、さらに 「伊藤先生でしょ」 遠いうちが……・。 更にびっくりしてしまいました。 話によるとしゃべったことはないらしい。 でもアンテナを立てていると、色々な情報が入ってくるとか。 そこからおじさん(と言うより、本当はお爺さん??)飲みの上話になり。 いや、びっくりなことが沢山ありました。 警察を辞めて、浮浪者になり、あっちこっちめぐりめぐって高野山で拾われて、参道の掃除の仕事をするようになったとか。 しかもこのおじさんに瞑想を進められ、更に今はヘミシンクに興味があり、モンロー研究所に行きたいという話も聞き、更にびっくり。 本当にこの人と会えたことがすごいなぁと思ったのでした。 途中、7期候補生ともいたんだけど、彼らは何故かおじさんに興味はなかったみたいで、徐々に離れていきました。 でもその中の一人で、一般参加者の男の人だけがどうしても気になったらしく、途中で合流。 ずーっと一緒に話を聞いてました。 で、叔父さんの受け持ち区域ちょっとすぎて、別れたんだけど。 その男の人はすごい何か感じるモノがあったらしく、後から来た人たちにすごい熱心に話をしてました。 んで、ウチらはそのまま歩いて行ったら、ちょうど横から来たおじさんが 「ここのあそこがおごうさんの墓なんだよ~」 と教えていただき、偶然後から来た7期候補生の方たちに伝えたら、いきなり目が点に。 「????」 と思って、理由を問いただしたら、ちょうどおごうさんのお墓が何処だろうねぇと話していたらしく、そのタイミングの良さにびっくりだったらしい。 いや、まあ、そんなもんですけど、フツーでしょ。 そして御廟橋で、どうやら端から仏様に水を掛けるて拝むのだと分かり、それをしてお手水をしてから御廟橋を渡りました。 ちょうど四国八十八箇所巡りの一団が居て、左わきに何故か集まっている。 何だろうと思ったら、目に御利益のあるお地蔵さんだとか。 そして次に弥勒石で、持ち上げたら願いがかなう、とか言うところで、一通りやってみたけど、重くてダメでした。 んで若いにーちゃんが出来ると言うので、それを見て騒いでみたりw それから普通に灯篭堂でご挨拶。 ちょうど御祈祷が行われていて、正面にお坊さんが。 そしてまた御廟前に行ったら、白装束を着た一団が居て、全員で般若心経を唱和してました。 ちゃんと合いの手?の鈴も鳴らしていて。 一応「お静かにお願いします」と張り紙があったんだけどなぁ。 をいをい。 正面を開けてくれたので、一応ご挨拶だけして、しばらくそばでボーっと感じることをしてました。 そこからマイミクさんのリクエストで、地下へ。 ここでご挨拶をして、戻って、お昼を食べに行きました。 前日のところ以外、と言っても結構無くてお土産屋さんに2階へ。 ここでオムライスを食べ← そしたらミカンが1個付いてきましたw 下のお土産物屋さんでバイト先のお土産を買い、更に昨日先生に奢ってもらったお菓子屋さんでお菓子を買って、宿に荷物を取りに行きました。 そして少し時間があると思って刈萱堂をみていたら、ちょうどバスが来て。 そこに飛び乗って、ケーブルカー駅へ。 南海電鉄に乗ると今度は 「景色を見るには、こっち側に座った方が良いよ」 というおばさんが。 それでその勧めに従って、座ったら、夕日がまぶしくて大変でしたw そこから近鉄はスムーズに席が取れ、名古屋に帰ってきました。 19時頃かなぁ。 そんなこんなで色々あった、高野山でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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