時々
人とかかわるのがめんどくさいと思う。鬱陶しい、放っておけよ、一人が良いよ、そう思う時が結構ある。何か問題があると、途中でどうでもよくなって、放棄したくなる。面倒、鬱陶しい、下らない。そう言っていったん手を放す。でもそんな放棄したふりなんて、ずっとは続けられなくて、気になると思わず口と手が出る。結局関わる。ガッツリ向き合うと、大変でつらくて、でも通じるとうれしくて。でもちょっとでも無視されたり、軽視されると、途端に嫌になる。もう知らない、勝手にやっててよ、って思う。小さい子供ですか?って思う。いままで、これ書きだすまで、放棄したりヤサグレたりする自分が嫌だった。でも、書きだした途端思い出した。両方あっても良いじゃんん。伊藤先生もブログでそう言っていたし。でもそのバランスをとれずにどっちかに偏る。そうして自分を責める。さらに否定の否定なんて面倒なこといらない。ただあるな、って思えばいいんだ。大事で関わりたいけど、重くて面倒でどうでも良い事もある。どっちかに偏ることもあれば、バランス取ることもある。責める必要も罪悪感を感じる必要も無い。一般常識や世間などの定規で測る必要も無い。ただ、ある。うーん、シンプルだけど、面倒で、難しいなぁ。一つづつ気づいて受け入れて行くしかないな。時間かかるけど。