上昇気流に乗って

[女を磨こう] カテゴリの記事

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• 整体に行ってきました

  転職してからずーっとバタバタしてまして、最近寝付きも悪くなったので「これは疲れがたまっているな」と思い整体に行ってきました。約２～３ヶ月ぶりでした。ちょっと間空きすぎましたね。思ったとおり体はガタガタで「首と背中と腰のあたりがずれていますね～」といわれました。どうりで背中が丸いのがなかなか治らないはずです。温熱療法込みでやってくれる整体に行ったのでたぶん今夜はぐっすり眠れるでしょう。温熱とマッサージの効果で途中うとうとしてしまったけど…。終わったらすっごく体が軽くてびっくりしました。ここまで実感できたのは久しぶり。まっすぐ立つということもすごく楽で、体歪んでいるために変な筋肉使って余計疲労して歪んで～の繰り返しだったんだなぁと実感しました。それとあちこち押されると痛いって事はリンパの流れもかなり滞っていたようです。むくむはずですね。私の場合ストレスや疲れの自覚症状が現れたときはかなり疲れていることが多いです。そんな時に今日行った整体院に行くと「こんなに疲れを溜めて！もっと早く来ないとダメでしょ」と怒られます。そのとおりなんですけどね。今後はこまめに行こうと思いました。その前にもっと自分の体の訴えにもっと早く気付く感性が必要かも。

  2007.06.10

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  働く女性はみんなキレイを手に出来る

  今回の本は渋井真帆さんと高野優梨さんとの共著です。「働く女性はみんなキレイを手に出来る/大和出版刊」渋井真帆さんは私がビジネスセミナーを受けている先生、高野優梨さんは去年私がトータルコンサルティングをしていただいたイメージコンサルタント「グローバルスタイル」主催の方です。でも最初このタイトルを見ると「働けど働け自分が掏り減るばかりで、全然キレイになんかなれない。そんなことありえるの？こんな本を読むよりファッション雑誌のメイクや肌のお手入れ特集を読んだほうがましじゃない？」なんて思うかもしれません。たぶん私も２～３年前だったらそう思っていたかも。もちろん雑誌の特集は役に立つでしょう。しかし根本的に「どういうキレイになるのか」を判っていなければ会社などのビジネスの現場は浮いてしまいます。雑誌に載っているようにバッチリメイクを決めたのに会社で「お、今日はデートの日か？」とか「きれいに化粧するのもいいけど、もうちょっと場所考えたら？ここは会社よ」なんていわれたことのある人はいませんか？お気に入りの服を着ていってルンルンなのに「なんか今日は疲れているね、大丈夫？」といわれたことのある人は一度この本を読んでみましょう。自分の勘違いに気づくかもしれません。「私は実力で仕事で成功したいのよ！キレイなんて関係ないわ」なんて思っている人も一度ぜひ読んでみてください。何故キレイが必要なのかを渋井真帆さんがしっかり説明されています。そして高野優梨さんがそのためにどうしたらいいのかを説明しています。「本だけではわからないわ！実際に二人に話を聞いたりアドバイスされたい」と思ったら「ＭＬＩ」と「グローバルスタイル」にアクセスしてください。「ＭＬＩ」では今ちょうど初級コースを２３日正午まで受付中です。（三ヶ月に１回しか受付ありせん。急いで！）より具体的な話が聞けるかもしれません。「愛もお金もキレイも手に入れたい」そんな欲張りの貴方にぜひお勧めの本です。

  2007.05.20

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  自分の中の「きれい」が今すぐ目覚める本

  ご存知「Rue　de　Ryu」の龍多美子さんの本です。前から欲しくて眺めてたのですが、転職を期にちゃんと購入しました。内容は下着の本、というより生き方指南の本です。女性のきれいに対する意識を改めて呼び覚ます本だと思いました。ブラに対する意識のもち方とか、体を呼び覚ますストレッチなどの方法、食べることについてのこと、などなどです。いきなり全てやろうとすると息切れを起こすので、自分の出来るとこから出来るペースでやってみても面白いかも。とにかく「Ｒｕｅ　ｄｅ　Ｒｙｕ」に飛び込んで下着を買うのもいいですが（結構単価は高めです。海外のものが多いので）、まずストレッチからやってもいいのではないでしょうか。とにかく下着を「安ければどんなものでもいい」と捨てている人に読んでもらいたいです。（たまにいるんですよね～。びっくりするくらい無頓着な人）もちろんこの本に書かれていること100％出来なくても下着とか自分の体への意識が確実に変わります。結局なんでも自分の意識のもち方が一番大切ですよね。

  2007.05.13

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• 全てのことは無駄ではない

  縁というのは不思議なもので、たった一人の人からすごくいろんな広がりを見せるときがありますね。去年の年末にひとりの生保の営業さん（年齢的にはおば様、でも姉御って感じの方）と知り合って、色々話をさせていただいてから、色々と急展開している感じです。しかも自分がこうなりたいと思っている方向へするすると動いていく感じです。でも元々をたどっていくと色々なことが起こって色々な局面を選んできて、そうした結果今の場所に来れたかな？とすごく思います。色々悩んで、色々苦悶してきたのも無駄なことではなかった。全てが必要で全てが必然だった。偶然と思えるもの今思い返すとここにくるために必要なことだった。そして自分で自分を見捨てずに自分を頑張って磨いたことによって今ここにいるというのをすごく感じる。でもここはまだ中間地点。ここからさらに先の高みへ上っていくために必要なこと。これから先やはり悩んで苦闘することはたくさんあると思う。しかしそれらもその先の自分が本当の目的のために必要なこと。そう思うとたとえどんなに大変なことが起きてもそれを超えていけると思う。もちろんその時はまるで八方塞の何処にも救いがないように思うかもしれない。でも必ずそれを超える術は自分の中にあるのだ。それに気づくか気づかないかの差だと思う。行く先にある光を見失わなければ誰もが歩いていける。遠く遠くに見える自分がたどり着く光の場所を目指して。

  2007.04.07

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• 流れに載る

  本当にこのテーマ（スピリチュアル・ライフ）でいいのかちょっと悩みますが、たぶんこれが一番本質に近いかと思い選びました。今、私に再び大きな流れの方向が示されています。前回は変わる方向性を悉く示されたのですが今回はいきたいなぁと思ったほうに「こっちだよ、こっちだよ」と連れて行かれている感じです。ちょっと強引に流されている感じもありますが、あまりにもタイミングがよいことが多いので、たぶん一種の『シンクロニシティ』かなぁと思ったりもします。私は最近私の夢のために役に立つ仕事をしたいと思っていました。そして４月から積極的に動こうと。そうしたら３月中ごろからある所から「うちの営業職に来ない？」とお誘いを受けました。最初は『え～～～っ』と思っていましたが、よくよく話を聞きに行ったら確かに自分の夢に役に立つことが多いのが判ったのです。そしてそのときにその会社の上の方ともお話したら「絶対に大丈夫だから、ぜひウチに来い」と支部長さんにも言われたのです。そして本日会社説明会に出席した後で、さらに確実にいい条件があることがわかりました。その内容は「こうだったらいいなぁ～」と思ったことが本当にびっくりするくらいピッタリ嵌ったのです。これはもうその会社に入れということだわ、と思い込んで（笑）早速派遣元に契約変更依頼の連絡をしました。派遣先の都合もあるのでどうなるか判りませんが、ここまでタイミングが良いのなら、絶対に大丈夫だろうと思っています。一生懸命自分のレベルアップを図り続けると、確実に良い方向に流れていくという話は本当ですね。もし、貴方が酷い環境にいて例えどんなに腐りそうでも、自分を放り投げず、一生懸命自分の出来ることでレベルアップを図り続ければ見ている人は見ていて、上に引っ張り挙げてくれます。それが実際の上司の場合もありますし、他の何かのときもあります。まずは出来る範囲から始めましょう。

  2007.04.04

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• 仕事とフラメンコの話

  昨日、一昨日とセミナー仲間と温泉に行ってきました。そこで「フラメンコ辞める」といったら皆さんからブーイングの嵐。課長織と取締役織の方々に「仕事は全て『アンド』の世界、いくつものプロジェクトが全てが同時に平行して行くものでしょ。だから仕事とフラメンコも両立させたほうがいいのよ。仕事だけでなく気持ちの切り替えも必要だから」というようなことを言われました。しかしフラメンコって何かと両立させれるほど簡単な代物ではないんですけど。それこそ副業・・・しかも主となる仕事と同等に力を入れて同じくらいの取り組みが必要とされる・・・としてやったほうが良いものなので厳しいのですが。本当に深く考えずに先生の振り付けどおり『動く』事（こんな状態は踊る、とは言えません）を楽しいと思ってやるか、逆に一度極めてしまった後に手慰みにやるなら両立もするかもね～。というのが私の感想。上手く説明できませんでしたが。どちらにしても『踊る』なら自分がそのまま出るので、生きること＝仕事をいい加減にやっていては『踊り』もいい加減になってしまいます。今は本当にフラメンコに本格的に力を入れるか、仕事をしっかりやるかの瀬戸際に立ってしまったために、仕事を選んだんですがなかなか上手く説明できません。フラメンコに本格的に力を入れるなら、仕事は本当にきっちりやるけど、「業務をこなす」レベルでしか仕事は出来ない。そうなると『仕事』ではないですからねぇ・・・。そういうことさえもダメといわれても、人の出来る範囲というのは最初から広くはならない。少しづつ広げていくことは可能かもしれないが。もちろんそういうことがいきなり出来る人もいるけれど、私はそういうタイプではない。いきなり挑戦してもつぶれるだけ。ならば私は私のやり方で一つ一つを地道に積み重ねていくしかないのです。ちなみにフラメンコも完全に辞めるつもりはない。ある程度仕事に対するものに筋道がつけることが出来たら、それはまた復帰するつもり。でも今の「踊ることを追及する」クラスには居れないだろうなぁ。本当は２４時間フラメンコのことを考えて追求したい人たちが多いから。それにはついていけない。でも踊るなら『表現すること』を追求していです。私なりに一歩づつね。それが私が出来る一番確実な方法だから。

  2007.03.26

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• 姿勢にも気を配る

  今日、用があって出かけてた地下鉄の駅で結構春らしいファッションの２０代らしい女性を見かけました。ま、それはそれでいいのですが、しかし私が一番驚いたのは階段を下りる後姿の格好の悪さ！！マジびっくりしました。だってヒール履いてスプリングコートから春らしいアイボリーカラーのふわふわスカートなのに思わず「…４０代の生活に疲れたおばさん？？」って思うくらいの不恰好な歩き方をしているんですもの。思わず近くへ行って年齢チェックをしてしまいました。２０代（いっても３０初め）の人でした。何が一番そう感じたかを観察したところ、何を隠そう歩き方でしたいくらキレイな格好しても猫背で肩幅に足開いてドテドテ歩いていたらそれは不恰好よねぇ。で、その人は立ち止まっても足開いたまま、地下鉄に乗って座っても足はこぶし一つか確実に開いたまま座ってました…。…観察してしまった私も何なのですが。いくら綺麗にお化粧して髪をセットして、綺麗に服もこーディネイとしてもそんな風だと「ぱっと見キレイぽくても綺麗な人でないなぁ～」という感想でした。どんなに綺麗になりたいと思って美容に服にお金をかけても姿勢一つでそれを全てブチ壊しにしてしまうのに何でみんな気づかないんでしょう。下手にダイエットといってご飯制限するより、良い姿勢をきっちりキープするように気をかけたほうがよほど良いダイエットになりそうです。良い姿勢をキープするにはそれなりのインナーマッスルが必要です。筋肉は使えばちゃんといくつになっても使えるようになるので、私達の気のかけ方一つなんです。大体悪い姿勢でいると胸は下垂するし、背中に贅肉はつくし、下腹部にも脂肪はつくし、ちゃんと歩けないからウエストにも太ももにもセルライトがついたり悪いことだらけ。挙句のはて高額の美容整形やエステにお金を払う羽目になっては意味がありません。良い姿勢でいれば変な風に脂肪はつかないものなのです。（ま、食べ過ぎれば太るのは当たり前として）きれいになりたいと思って色々やるのはいいことですが、出来れば正しい姿勢をキープできるようになるのもその中に入れていただきたいなぁと思いました。運動やダンスも正しい姿勢でやらないと意味ないですしね。まずはまっすぐ綺麗な立ち姿（バレエエクササイズの本などに載っています）をキープするところからやってみて欲しいものです。

  2007.03.10

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• 三寒四温

  え～、気候の話ではありません。確かに今日もちょうど花冷えを通り越して寒いですけど。自分を幸せにしたくて、自分改革真っ最中の方は良くわかると思うのですが、何事も良くしようと動いてスムーズに行く場合と、どうしても揺り戻しが来て進どころが逆行してツライ時期があります。私はちょうど今そんな感じです。自分改革を始めてから３回目の揺り戻しのつらい時期に入りました。この時期はどうしても内向きに収縮していく傾向があり、自分の枠にのみ入りたがり、自分しか見えない状態に入りがちです。しかし以前と違って方向性や自分改革できているときの良い状態を知っているため、今がツライ嫌な状態だと気づくところに自分で進歩したなぁ、えらいなぁと思うようになりました。本当に以前は自分にとっての良い状態を知らなかったので、自分がツライ状態にいることさえもわからずにいたのです。なんとなく「このままじゃ嫌だな」といった漠然とした想いがあるだけで、どう知ればいいの課もわからず暗闇の中で目隠ししてあちこちにぶつかっていたのです。現在は目隠しが取れているので今が明るいところなのか暗いところなのかが判るようになってきた感じですね。だからこそ暗いところに入ったのが判るから一生懸命に明るい方へ行こうと頑張っている。だからこそ本当の暗闇の底辺までは落ちずにすんでいる。けれどまだまだ暗闇の底辺にいる人はたくさんいる。目隠しをしていることさえ気づかず、どちらが出口なのかも判らず暗闇の底で右往左往している。そういう人たちがまず『自分は目隠しをされて見えていないんだ』ということに気づいて目隠しを取る手伝いをしたいと私は思っている。目隠しさえ取れれば人は明るい方へ自ら歩いていけるのだから。そのためにはまず自分がそうやって変わったという実例にならなければいけない。そう思うからこそこの揺り戻しの時期が耐えれるのかも知れない。揺り戻しは辛いけど、この時期があるから次に自分改革をする人の助言が出来るようになる。だからこの時期も私の大事な財産である。いらない時間なんてどこにも無いし、自分が感じ・思ったことで要らないものは無い。同時に無駄と思えるものもすべて大事な要素になる。すべては夢につながっているのだから。そうやって今の春がくる前の辛い時期を耐えていけるのだ。「夢の実現」という春が無ければ誰も辛い時期は越えられない。だからこそ実現したい夢を持つことが大切だと思う。夢の実現も三寒四温、何度も楽な時期と辛い時期を越えながら自分が花咲く春へと行けるのだと実感しています。

  2007.03.08

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• カラダの健康セミナーに行ってきました。

  昨日、健康保険組合のセミナーがあり、応募したらあたったので言ってきました。タイトルが『カラダ美人をつくるセルフケア』ですが、本当に女性のカラダと婦人系の病気関係の話でした。その中で講師の婦人科の先生は「とにかくちゃんと婦人科のホームドクター（かかりつけ医）は持ちなさい」とおっしゃってました。まあ、確かに持ったほうがいいんだろうけど、婦人科の良し悪しがイマイチ分からないので難しいかも。と、思ったら自分にある婦人科の先生の探し方も教えていただきました。それと知っているようで以外に良く分かっていない子宮の病気についても説明があり、思い違いがあったのが分かったのは良かったですね。それとＰＳＭ（月経前症候群）の説明も受けました。あ、男性の方はご存じないですよね。人によるのですが月経の前にイライラしたりむくんで太って見えたり、集中力がなくなり判断が鈍くなる女性独特の症状です。女性がイライラしていると「あの日かな？」なんて思うかもしれませんが、実際にはその前だったりします。ちなみに女性がＰＳＭでイライラしているときは自分で自分をコントロール出来ていないので本当に感情の湧き上がるままに動いているように見えますが、実際は感情で動きたくはないんですよ。例えて言うなら大型のシベリアンハスキーが散歩に出たときに買主の言うこときかずに、力任せに買主を引っ張り回しているのを見たことありませんか？ちょうどそんな感じなのです。感情に力負けして振り回されている状態なのです。生理がくると逆にイライラ等はなくなるんですよ～。カラダはつらくなりますが。あと子宮ガンの話。これは大事なことでした。何時ぐらいになるリスクがあるかを知ることが出来たことは収穫でした。医療保険を選ぶときの参考になりました。ちなみに乳がんは産婦人科の管轄ではなく乳腺外科の管轄だそうです。知ってました？？今回のセミナーを受けて思ったのは、私達は意外と基本的なことを知っているようできちんとは勉強していないんですよね。確かに保健体育は受けているのですが、やはり小・中・高で受けるとなんとなく照れがあって真剣に向き合って考えていないんですよね。もちろん日本だとそういう子宮などの話がなんとなくタブー視されているってのもあるんだとは思います。そのためになんとなく知っているつもり、になってそれで十分だと思っているようなことがあると思います。しかしに圧倒的に知識不足であればあるほど自分に対するリスクは大きくなってしまいます。そのためにもちゃんと専門家から話を聞く機会というのは貴重です。同時に思ったのは同じ教育を女性だけでなく男性も受けたほうがいいのでは？ということです。生涯のパートナーのリスクを知らずして生きているって事の怖さを認識しておいたほうが、もう少し女性の扱いが変わるのではないでしょうか。少なくてもＰＳＭなどは勉強しておくと女性の部下（上司）の扱い方がわかっていいかもしれません。そんなことを色々考えたセミナーでした。

  2007.02.23

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• 靴のこと

  昨日「カルツェリアホソノ」の黒エナメルパンプスを買ったのを期に靴の整理をしようと思い立ちました。２～３年前に買って履き潰してしまった（というよりなぜか甲のベルトの縫い目から破けてしまった）ホソノはやはり捨てることにしました。履き心地良かったから未練があったけど、はかないものを何時まで置いておくわけにはいかないので泣く泣く処分。一方普段使いのマニッシュなＦＲＡＮＣＯの靴がソールとアッパー部分が剥がれてきているのに気づきました。最近ちゃんと手入れしていないので、きちんと見てなかったら何時の間にか…。やはり手入れは大事ですね。それでなくてもやたら雨に遭いやすい靴なので（晴れている予報でも突然の一過性の大雨にあったり）、その影響もあるかも。修理してくれるところに持っていかなくては。他に今普段使いでどうしようか考えている靴があります。だいぶ悪くなっているのと、やはり中敷を入れないとワイズが合わないために愛着が持てないってのもありますね。ちなみに以前にも書きましたが、ワイズ（足の横幅）は普通より狭いので靴はバーゲンでほとんど買えません。日本の女性用の２５センチの靴って大抵ＥＥか３Ｅなんですよ。私はＣとかＤとかのワイズなのでそんなの履いて歩いていると脱げてしまいます。インポートものなら広くてもＥワイズだから調整しやすいんですが…。でも高くていいものを買うとやはり気を使って大事に履くようになりますから、そっちのほうがいいのかも。安くてあまりサイズが合わないものを買って短期で履きつぶすほうがよほど高い買い物かもしれませんね。ワンシーズンの流行ものならそれで良いかもしれませんが。ちなみに「カルツェリアホソノ」さんの靴は「ＡＬＫＡ」さんの靴と比べると物にもよりますが、半額くらいで購入できます。（私の場合はね）「ＡＬＫＡ」さんの靴もちゃんと腕のある職人さんが作ってくださっているのでモノとしてはとても良いですが、足が細い人にすすめる靴のデザインとカラーが決まっていて選択肢がないのが難点。「カルツェリアホソノ」さんは他に自分にあった木型でカラーオーダーなどが出来ます。カラーオーダーなら「ＡＬＫＡ」さんと同じくらいのお値段です。フルオーダーになると６万超えますが、８センチヒールのパンプスも製作してくれます。それが高いか安いかは個人の価値観ですよね。私は足幅が細くて困ってこちらの２店にお世話になっていますが、逆に足幅がかなり広くて通常の靴だと先がかなり余る靴しかない人にも対応しています。足にトラブルを抱えているならこの２店を頼ることを私はお勧めします。

  2007.02.18

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• 決算書の特別セミナーに行ってきました

  昨日１６日の夜に決算書に関する特別セミナーに参加してきました。渋谷で夜７時～１０時の予定だったので、会社にお休みいただいて風水の吉方位旅行もついでにかねてしまったんですけど。感想から言うと「参加できて良かった～」の一言に尽きます。決算書というものを勉強しても四季報は読みこなせてもなかなかＩＲ報告にまで落とし込みが出来なかったんですね。今回某大手上場企業Ｓ社のＩＲの仕事をしていらっしゃる方から直接に実際のＩＲ資料での説明をしていただきました。四半期ごとの業績報告・期の業績・新聞報道を通しての見方・考え方と新聞記者と実際の株主の理解度という点での新聞の見方・業績比較のポイントなどを教えていただいたので、今後新聞に財務面がさらに楽しく読めそうです。さらに言うなら本気で資産を株で設計仕様と考えているなら抑えておきたいポイントてんこ盛りでした。もちろんこれらは株主と会社との関係をちゃんと把握してさらに決算書がどういうものかが分かっていないと意味がないのですが。本当に決算書の解説本を読んだだけでは勉強しきれない実際のものが分かって面白かったです。さらに今回の一人旅も自分自身が出て新しい気づきがありました。せっかくだからと行きたいところをピックアップしたのに、そのメモを忘れてしまったために行きたい場所がわからず右往左往。しかも最初に計画立てていたとおりに動かなかったのとそうやって迷ったために時間配分を誤って、予定の場所に全部回れませんでした。こんな様なことって仕事や日々の生活でもやっていなかったけ？とりあえず、で動くとろくなことが起こらないのは分かりきっているのに何故やるんだろう？（もちろん動かないと分からないこともあるけれど）というのに気づいたのです。これが今の自分より一歩上行く為のテーマのような気がします。本当に自分ブラッシュアップの旅でした。ちなみに今回セミナーが一番大きなイベントで、次がカルツェリアホソノの本店に行くことでした。本店にしかなかったエナメルパンプスを買ってきました。…フラメンコの発表会の前なのに。

  2007.02.17

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• 努力する方向性

  昨日のフラメンコのレッスンで先生がやたら「努力する方向を間違えたら、どんなに努力しても報われない努力なのよね」とおっしゃってました。さらに「貴方達には表現力、というかクッとした芯がないのよね」「それを貴方達にどう指導したら良いか分からない。細かいことまで一々言わないほうがいいのかしら？」と悩んでいました。まあ、元々はウチのクラスで１番上手な人がコンクールに出て、その人が舞台の上で踊るのを見た先生が自分の教え方が根本的に何か間違っている、というのに気づいた～というお話なんですけど。ちなみに私は今週に入ってからの仕事でのバタバタで疲れていたので「ああ、やっと何か違うと気づいたか～」位の感想で自分の意見は言わずに居りました。…申し訳ないけど、私自身は先生の教え方が悪いのでなく、何かもう一つ違うベクトルに向いているなというのに気づいてはいたんです。細かい指導が悪い、というわけではないのです。それは自分自身の動きをちゃんと把握し切れていない人にはとても必要な事なのです。しかし、本当に踊り手としてちゃんとありたいと思うなら、それだけでは駄目なのはハッキリしているんです。一番大切なのはその「フラメンコ」を通して見ている「人に何を伝えたいか」「自分はどういう踊り手でありたいか」がなければ意味がないと思うのです。自分が振りを綺麗に言われたとおりにやっているだけに満足していたら、表現力とかは全然出てこないと思います。つまり芯がない状態。でもこの芯は他人から与えられるのでなく、自分で自主的に考えなければ意味がないのですから。どんな芯を持ちたいか。先生は芯を私達に持たせないといけないのに気づいていらっしゃったので、それを考えさせるように持っていく事を考えないといけないのでは～と思ったんですね。同じように自分が仕事をするならば自分だけが遣っていることに満足していては全然駄目だし、使えない人としか見られないのは同じです。ただ、仕事をするというのもある種の自分自身を表現しているのと同じ。仕事を通してどう自分というものを表現し、社会に貢献するかを考え、そのために本当に必要な努力と必要な知識を得て動かないと、結局空回りしまくりのイタイ人になってしまいます。職場でそういう何か勘違いしているイタイ人いませんか？自分らしい生き方はどこか遠くに落ちているものでも探しに行くものでもありません。本当にどうなりたいかを考えてそれに向かって正しい方向性の努力をすれば自分らしい生き方は自ずとできるような気がします。…でも発展途上の私が言っても何の説得力もないとは思うのですけどね。明日はセミナーのためブログはお休みします。

  2007.02.15

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  お気に入りの掃除道具を見つける

  人によって違うと思いますが、私の場合お掃除する時に気に入った便利なお掃除道具があると、とってもお掃除が楽になります。うちは近所に駐車場や土の公園があちこちにある為かやたら細かい埃がたまりやすいのです。掃除しても夜にはなぜか机の上とかローチェストの上にうっすらと埃（？！）が在ることも。前は不織布の使い捨ての雑巾（クイックルワイパーとか）使っていましたが、物がまだまだごちゃごちゃ多い私の部屋では使い勝手が悪かったので、何かいいものないかな～と思ってました。で、見つけたのが「アレルケアウェーブ　ハンディワイパー」でした。本当にこれは便利！です。毛足が長いからデコボコしたところの埃も取りやすいし、いちいち指で押し込んだり物をどける手間が無く、並べてある本の上もすぐにきれいになるし、畳の部屋の四隅も軽くなでれば埃が取れる。ＰＣの裏でコードがいっぱい接続してあるところなんかすごく楽に掃除できます。ハタキみたいに払った後に床に埃が落ちるということが少ないのでそれだけでＯＫだし。だいぶ汚くなってこれは終わりだなーと思ったら最後に窓のサッシを掃除するとそこも簡単にきれいになって終われるのがうれしい。もちろんキチンと雑巾掛けするのには及びませんが、ちょっと掃除するのにはとても便利なグッズです。かれこれ３ヶ月以上使っても飽きることなく便利と思うのはやはり良いものだからでしょう。ユニ・チャームさん、開発してくれてありがとう。１００均一ショップで似たものも売っていますが、こちらは本当に悪い意味での「１００円もの」なので埃が取れずにイライラが増しますのでお勧めしません。１００円均一で買うなら大判のウェットティッシュが便利です。特に玄関においておくと。風水だと靴の裏を拭くことは開運行動です。靴箱にしまう前にウェットティッシュで靴の裏を拭いて、そしてついでにタタキを拭くときれいになるし、無駄が無いのでお勧めです。何より毎日いちいちバケツに水を汲んで雑巾でタタキを拭くのが苦手な方にはとてもお勧めです。ただしその前に一度きっちりと綺麗に掃除しておくともっと楽です。毎日のこまめな掃除が大掃除を楽にするってのは本当です。自分に合う楽に簡単にできる掃除道具を見つけましょう。

  2007.02.03

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• リスク管理の一環

  自分のリスク管理の一環として、医療保険を検討中です。たまたま派遣先の会社に来ていた大手Ｓ社さんのＦＰさんがちゃんと話を聞いてくれる方だったのでいろいろと見積もりを出してもらっています。しかも色々勉強をしている方なので、保険以外の社会や経済の話題をふってもついてきてくれるのから、ちゃんと社会常識を持っているな～と思ったのも見積もりをお願いした理由の一つなんですが。本当は今までも何度か見積もりを取ったんだけど、そのたびにやたら電話かかってきてとにかくその人が「契約を取る」事にだけ終始していたから、鬱陶しくなってそのままだったんですね。一番大切なのは疑問をもった人をとにかく説き伏せて契約させることではなく、疑問をちゃんと解説して納得してもらうことだと思うのですが、なかなかそういう人いないですねぇ。閑話休題。そもそも保険と言うのは自分のいざと言うときの保障を買うものなので、自分がどういうリスクを抱えているかを棚卸することが必要だなぁと改めて思いました。例えばガンですがこれは生活習慣による発生率は高いのですが、直系の血縁でガンになった人が多い人はやはりガンリスクは高くなります。これはＤＮＡというより親の生活習慣がそのまま子供に受け継がれることが多いからだそうです。プラスどのように自分が生きていくか、または生きているかが大切になってきます。ライフプランがないと本当にどのようなリスクが発生しやすいからどの保険をかける、という基本的なことが出来ないですね。それを考えると私は現在派遣のためいざとなったら収入が途絶えることになるので、なおさら医療費問題は死活問題になります。保険一つとっても自分らしい生き方を改めて問い掛けることになります。しかも自分のお金ですから最小の出費で最大の効果を求めるのは当然ですし、疑問点のあるままいわれるまま契約するのは、自分をないがしろにすることになりかねません。そういうことを考えながら検討しています。う～ん、やはりすぐに結論は出ませんよね。しっかり検討したいと思います。

  2007.01.18

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• 「とりあえず箱」設置の効果

  ずーっと続けている部屋のデトックスがなかなか進みません。要するに「今使わないものは捨てる」ことですね。本当にカメの歩みのよう。でも確実にモノは減っていってます。しかし会社で働いている以上、毎日は続けれないので大体は土・日で「捨てる」をやっています。けれどもどうしてもなぜか捨てられないモノがあるのも事実。しかも捨てられずにそのまま置いておくと、次回の掃除でも捨てずにそのまま置きっぱなしになり、ずるずると捨てられないことが多いのに気づきました。そこで別の場所に「とりあえず箱」を設置。『捨てたほうがいいのだろうけどなんとなく捨てられない』をポンポン入れていくことにしました。大体１～２週間、または一ヶ月に1回見直すと、ほとんどの場合何の思い入れも無く捨てることが出来るようになりました。これは使えます。大きさは衣装ケースもあれば十分。しかも「ここに入れたら捨てる」を続けると、その箱はどうも未練を断ち切ってくれるようになるみたいで、箱に入れると一月もすれば捨てられるようになります。私の場合捨てられないものはお洋服が多いですね。女性の人はみんなそうかな。でも何故か服は捨てるとその分だけ気に入った服を買ってしまうので総量はなかなか変わらないみたいです。けれど確実に運気は上がっていると感じます。なのでそろそろ「その他雑貨用」の「とりあえず箱」も作ろうか検討中。いろんな雑貨も使わないのに何故か捨てられずにあるもの多いから（笑）溜め体質の改善も先かもしれませんね。なかなか捨てられない方、一度「とりあえず箱」を作ってみるといいですよ。

  2007.01.12

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• 自分を幸せにするお買い物

  ここ２週間くらいやたらお洋服を買っています。ここ一年くらいあまりまともに買っていなかったからその反動が来たのでしょう。でも必要だとは思ってもどうしても気に入らなかったから買っていなかったんです。「いいかも」と思ってもすぐ「う～ん、ちょっとなぁ」と思い直してしまったりして。そういうときはせっかく買っても結局すぐに着なくなることが多いので買わないようにしています。しかし先週からちょうどＭＩＤＷＥＳＴで期間限定マーケットがあったので行ってきました。ボトムで気に入ったのがあったので、色違いで同じ柄のと日本に無いようなデザインのとトップスを予算オーバーにもかかわらず買ってしまったのですが、帰りがとても幸せな気分になる買い物でした。本当に気に入ったものを買うとすごく気持ちが明るくなるし、わくわくするし、楽しくなります。そしてそれを大切に使うのでもっと気持ちよくなります。逆に「まあ、いいか」で買うとあまりわくわくせず、扱いもあまりよくないので結局だした金額以上に損をした気になります。ですから買うときは絶対に「これを着て（使って）うれしいかな、幸せな気持ちになるかな」と言うことがポイントになるのです。いくら高くて物が良くても自分が使ってネガティブな気持ちになるもの、使わないものは買っても意味がないなぁと思います。また普段絶対に必要なものだけを買うことも悪くないのですが、時にはささやかでも自分がわくわくして好きなものを買う事は自分の為に必要なことですよね。もっとも本日追加で買ったジャケットはすごく自分に似合っていていい感じで、脱ぎたくなくなったので買ったのにちょっとネガティブな気持ちになりました。理由は「買いすぎ」と言うところでしょうか？？「転職する時の面接用にも使える」と思ったところでしょうか？？ほかのお店で見たバッグに未練があったからでしょうか（笑）ここはもうちょっと追求するところでしょうね。着る度にネガティブになってしまってはもったいないし、ネガティブになるなのが続くようならレバナさんの『第三の方法』やらないといけないですね。自分に対するお買い物も誰かのためのお買い物も幸せのためにしないといけないですよね。ですから買い物は「幸せな気持ちになる」を目安にするようにしましょう。明後日は「自分を変えたい」の予定です。

  2006.12.23

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  ワイス博士のストレス・ヒーリング

  いまさらと言えばいまさらですがストレスを軽減するＣＤブックです。ちなみに楽ＢＯＯＫＳで買おうとしたら、売り切れだったので普通に本屋で買いました。どちらかと言えば本を読む、というより付属のＣＤを聞くほうがストレス・ヒーリングにはなります。でもＣＤを使う前には必ず１回は目を通してくださいね。ストレスについて色々と書かれていて、大変興味深かったです。ＣＤに関して言えば、聞いている最中になぜか私は手足がすごく冷えてＣＤの誘導の瞑想するより気になったので、３回目から冷えないようにお布団を用意しました。特に女性は冷えるとリラックスどころではないのでひざ掛けなどは用意したほうがいいかもしれませんね。寝るときに聞いても全然問題ないです。逆に私は寝るときに聞いたほうが良く眠れるのでお勧めです。これを買った前後はチリと積もったストレスでちょっと自分でも「このままじゃ駄目だ」と思っていたので、必要にかられて買いました。結構効果はあるみたいです。些細なことでイライラしていたのがなくなりましたから。一度試してみてください。

  2006.12.22

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• 最近気になること

  ここ２年ばかりあるとき突然ありとあらゆる場面で同じメッセージを受け取ることがあります。一種のシンクロニシティですね。ちょっと前は「落とし穴」で１年半前は「変わろうとすれば変われる」でした。ここ２週間は「正しい向上心・成長・進化」です。レベルの高い知人と話をしていても、本・雑誌・新聞を読んでいてもこのことが頻繁に出てきます。怠慢な私は目の前にニンジンをぶら下げられるよりも火がつかないと動かないタイプなので同じようにせかされているような気がします。今、一歩踏み出せって事でしょうね。躊躇して足踏みしていることがあるから。習慣の奴隷となって先延ばしにしていることがあるから。逃げずに向かい合おうと思います。

  2006.12.15

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• 宿題をやってます

  私が通っているセミナーの宿題を昨日からやっています。先週バタバタしていたから全然手をつけれなかったんですね。おかしいなぁ、こんな予定ではなかったんだけど。でも昨日から改めて見直してその中で気づいたこと。結局なんだかんだと偉そうにブログを書いている割にはちゃんと自分を見つめ切れていないこと。落とし穴にはまっているときほど落とし穴にはまっていないと思い込んでいること。今までにあまりにも何も考えずに仕事をしてきたこと。自分が今まで自分自身からも生きていくことからも逃げて生きてきたこと。「仕事をするとは何か」を突き詰めて考えていなかったこと。今までいかに『ゆるく』生きてきたかと言うこと。自分で自分をコントロールする訓練がされていないこと。そういうことをきちんとせずにいくら仕事で頑張ろうとしても、空回りするのは当たり前。仕事以外の他のなにかを頑張って「頑張っている満足」を満たそうとしてみむなしいだけ。結局、誰がなんと言おうと自きちんと自分自身の足元を固めた人が認められていくと言うこと。たとえ今うまくいかないからと言ってふてくされていたり、落ち込んでいたり、他人の足を引っ張っている暇は本当はない。そんなことをしていても報われないし、満たされない。本当になりたい自分になるために目の前の現実から逃げようとする自分をしっかりと捕まえて、きつくてもつらくてもそれを乗り越えなくてはいけない。はっきりとした根拠のないものに踊らされて一喜一憂するよりは、自分自身で集めたデータを駆使してなりたい自分になるために一歩でも進んでいこう。例え一時的に進歩せず、後退したように見えてもそれは自分にとって必要で身に付けないといけないことだからあること。プロセス無き成功は身を滅ぼすだけ。紆余曲折視ながらも自分の目指す星に向かって歩いていこう。そんな決意をもってしまう宿題です。まだ最後まで終わっていませんが、改めて今の仕事から次のステップに進まなくてはと思いました。明日がセミナーの最終日。さみしい。明後日は「自分を変えたい」の予定です。

  2006.12.08

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• 勉強会

  昨日は「経済塾」仲間と勉強会を行いました。私が渋谷で勉強してきたことのレクチャーですね。そのうちの一人が仕事を辞めた、というので話を聞きました。詳細は省きますが、自分しか見えなくなったゆえの自爆っぽかったです。我慢に我慢を重ねて結局参って感情が暴走するというパターン。子育てで何年も社会に出なかった人によくありがちな話です。しかし笑える話ではないですよね。多かれ少なかれ女性が陥りやすい落とし穴ではあります。私もこの間そこにはまったし。しかも名古屋の女性は他人が気になって比べたり、「もっとああすればいいのに」と思いがちなんだそうです。「他人を気にする前に自分の仕事をそのときの全力ですることのほうが大切」というのが渋井真帆先生のお話です。最近衝動買いした佳川奈未さんの本（成功する女、しない女の習慣）にも書いてありました。人間関係は大変ですが、「誰々がこうだからムカつく」等というのは本当は自分の中の問題でもあるんですよね。確かに本当にパワハラをする困った人もいますが、自分の仕事を全力で（無理ではない）をしていれば見ていてくれる人は見ていますし、見る目のある人は必ずいますので報われるそうです。ただし仕事を全力でする方向を間違えていたら報われませんが・・・。他人がムカツク、評価してくれないと嘆く前に自分の仕事をきちんと洗い出し、全力を尽くすのもひとつの方法かも知れません。明日は「自分を変えたい」の予定です。

  2006.12.01

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  「お金持ちになる女なれない女の常識」という本を読みました。

  パソコンが壊れている間に読んだ本です。（壊れる前後に買った本ってこと）「お金持ちになる女ならない女の常識」佳川奈未著/ＰＨＰ研究所刊ちなみに一番最初に気に入ったのはタイトルより表紙のイラスト（笑）平沢けいこさんというイラストレーターの方です。最近はワコールの「ａｎｐｈｉ」っていうブランドでイメージイラストを書かれています。ここのポスターがほしいくらいかわいいんです。蝶々さんとこことのコラボエッセイ集出始めて知ったのですが、とってもかわいいイラストなんですよ～。ほかの方の本の表紙にもなっていますが、なかなか買い揃えるのはちょっと無理があるかも…。でも並べて置いておきたいです。イラストの話はここまで。で、内容の感想ですが、結構面白いです。お金に対するちょっとした心遣いやよい運気の持ち方の話なのですが、結構風水ともビジネスともつながっている話もあります。女性の感覚的な書き方もありますが、結構論理的な話もありますので納得間があります。いわれてみればそうかも、と思いながら出来てないことの指摘が多いですね。ただ自分を省みたところどうも「お金持ちになれない女の常識」をやってしまうことが多いなぁ～と思いました。自分を変えるには気づくことが大切です。気づけばそれを直そうと人間動くものですから。もしあなたが今「イマイチ金運がよくないの～～！」と言うのであれば一度ご購読するのお勧めします。ちなみのここに出てくるお財布の話は男性にも通じます。ＭＬＩで「資産設計塾（男子禁制！）」を開いてらっしゃる男性の方も、同じようなことをやっていると言うのを別の本で読みました。それでお金に愛されるようになったとか。「お金」は人生の目的でなく、人生を豊かにする道具ですがうまく回せることが大切です。それがうまくいかず、なんかちょっと滞っている人にもお勧めします。そうでない人も一度呼んでみると面白いかもしれません。

  2006.11.12

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• 足のトラブル防止のために

  先週の日曜日に「ＡＬＫＡ」というシューズブランドの靴を買いました。茶系のマニッシュなタイプの６センチヒールのパンプスで、日本メーカーですがイタリアの工房で作っている靴になります。１足４万もするその靴を買ってしまった訳はお店の対応とコンセプトがとても良かったのと、かなり久しぶりに本当にぴったりと合う靴だった事につきます。知っている方は知っていると思うのですが「ＡＬＫＡ」さんの靴は『これの○○センチ下さい』では靴を売ってくれません。必ずはだしで足の計測・足圧（フットプリント）・歩き方を見て、その人の足の状態を見てから靴を何種類か出してくれるのです。ですから人によっては気に入ったデザインが出てこない事もあります。けれど足の状態を知ったうえで靴を出してくれるので、必ず一つは履き心地がよく、ぴったりするものがあります。しかも試し履きをした状態で一度また歩き方を見て、それによってはインソールで調整もしてくれるという念のいれようなのでお勧めです。しかもコンフォートシューズに有りがちなちょっと変な形ではなく、本当にカッコ良いデザインのものがあるので、ちょっとした悩みでしたら普通の靴と全然変わりません。更にアフターサービスもしっかりしているので本当にお勧めです。こう言う商品は高くてもすごく満足するのと結局長く使えるので全然価格が高いとは思わないんですよね。逆に『いい買い物が出来た』って思います。ちなみに足幅が狭くて靴が脱げ易い人は「カルツェリアホソノ」の靴もお勧め。こちらもキチンと計測してから靴を出してくれます。スタンダードなパンプスがあるのでその点はお勧めです。こちらは２万円台から。「ＡＬＫＡ」さんよりは安めです。ただし木型から作るとなるとやはり４万円台からになりますが、ヒールの高い８センチパンプスでも足が疲れにくく、トラブルが起き難いという利点があるのでお勧めです。とにかく足に靴関係のトラブルがおきやすい人は一度キチンと計測してくれて、ちょっと耳が痛いアドバイスをしてくれる所で一足だけでも足にぴったり合う靴を調達する事をお勧めします。ちなみにランニングシューズやウォーキングシューズなら各スポーツメーカー（ミズノ・アシックス・ニューバランス等）が最近フィッティングを重視しているので大型スポーツショップのイベントで土日に測定会をしていることがあります。靴に困っている方は一度チェックしてください。明日は「自分のこと好きですか？」の予定です。

  2006.08.31

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• ワコールさんに言いたい事

  本日はちょっと男性が引いてしまうであろう女性の下着の話。まあ、参考がてら読んでいただくのもいいかもしれません。今日は何故かどうしても新しい下着を買いたくなってＳｕｂｉｔｏとｕｎｅ　ｎａｎａ　ｃｏｏｌに行ってきました。両方ともワコールのブランドショップですが、ウィングみたいにやたら滅多らあるわけではないけど可愛くてわりと価格帯もお手ごろなお店です。あと同じようなショップでａｍｐｈｉってショップもあります。簡単な割り振りをするとａｍｐｈｉはおしゃれレース系が多め、Ｓｕｂｉｔｏはレース系とシンプルの両方、ｕｎｅ　ｎａｎａ　ｃｏｏｌはカジュアル下着っぽくない感じというカテゴライズでしょうか。価格帯はａｍｐｈｉとＳｕｂｉｔｏが大体同じくらいかちょっとＳｕｂｉｔｏが安いものの扱いがあるという感じで、ウンナナクールはそれより安めです。で、最初にＳｕｂｉｔｏにいったんですね。実はこの三店舗は前もって訪れていて「あ、これいいかも」と思っているのをチェックしておきました。後でそれをみて買いたくなったら買おうと思っていたんです。そうしたらそれとは別にシンプルなんだけどちょっと使ったレースが可愛いブラを別に見つけまして、ほしいなぁと思ったんです。でも私のサイズが無い。仕方ないので店員さんに聞いたらあっさり「それはＥカップまでしか作ってないです」と言っておしまい。『またか！！』って思いましたね。Ｓｕｂｉｔｏはシンプルながら可愛いのがあるんですがサイズレンジが狭い！！っていうかワコールのブラは私が気に入る可愛いのに限ってＥカップまでしか作ってない！事が多い！！ウィングだってそうだし。ちなみにａｍｐｈｉもＥまでが多かった。今出ている“7　ｄａｙｓ　Ｌｏｖｅｒ”シリーズはＦまでありますね。Ｓｕｂｉｔｏで最初にチェックしたのでも良かったけど、その気に入ったの見た後だと色あせちゃって買う気になれずにそこを出てきてしまいました。なので次に候補にしておいたｕｎｅ　ｎａｎａ　ｃｏｏｌへ。こちらは本当に余分なレースが無くシンプルで一見「水着？」と思うくらいのものが多いです。こちらも以前はＥまでだったけどＦまであるものが増えたので安心してチェック。気に入ったブラが３色展開だったから色を悩んだけど、結局ピンクに。試着をしても楽だったので結局それをぱんつもそろえてお買い上げしました。フルカップで水玉模様でコサージュもついているの、といえば分かる人もいるかもしれません。で、私が何をワコールさんに言いたいかと言うと、多分分かる人は分かるけど「デザインと価格が可愛いブラはＦカップまで作って欲しい」という事。女性の人と男性でも下着をカノジョにプレゼントした人なら分かると思うけど、ブラはカップが上がるごとに値段が高くなるんです！ちなみにＡ～Ｃカップの人より確実に千円は出費がかさみますね。ですからほんとにワコールは特にＳａｌｕｔｅのシリーズ（結構高い価格帯です）なんてブラだけで１万５千円は越えちゃうんです。そんなの手ごろに買えます？？普通の名古屋の派遣社員のお給料で。（東京なら買えるかな。相場が２～３割ぐらい上だから）なのでデザインが可愛くてお手ごろ価格でなおかつフィッティングが良いモノは貴重なんですよね。特にワコールはバザー用以外のものはフィッティングがとてもいいのでお気に入りです。ですから尚更大きいサイズまで作って欲しいんです。よろしくお願いします。ちなみに何故ワコールさんご指名かというと他のメーカさん、例えばアモスタイル（トリンプ）は私の体型に合いにくいのとやはりカップサイズが無いので最初から除外。他の可愛いくて値段が手ごろのものはフィッティングが良くないのでやはり除外。インポートはデザイン、フィティんグが良いですけどやはり値段が高いので厳しく見たらワコール指名になっちゃうんです。女性に皆さん、身体のラインに気をつけるなら下着は尚更気をつけなければいけません。いい加減に選んで体のラインを崩さないように気をつけましょうね。明日は「ビジネス村のルール」の予定です。

  2006.08.05

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• 夏のお風呂

  皆さんは夏のお風呂はどうしていますか？「夏場は熱いお湯につかると汗が出るから湯船につからない！」という人もいますが私は湯船につかるの推奨派です。特に夏風を引きやすいという人には絶対ゆっくりお湯につかる事をお勧めします。というのは人の持っている抵抗力は体温が上がると抵抗力は働きやすくなるからです。風邪引いて熱が出るのと同じ事ですね。身体が冷えやすい、むくみやすい人女性には絶対に湯船に使って身体を温めてほしいです。ちなみにお湯の温度は自分が冷えない温度にしましょう。体温が低い人は３８度くらいで十分でしょうが、そうでない人は４０℃くらいあったほうが良いと思います。自分がゆったりと出来る温度で上がった時に冷えない温度を見つけてください。例えば私の母が低体温気味なので３７～３８度くらいで十分のようですが、順番が後の私は通常の体温なので毎回風邪引きそうなほどぬるくて困ります。時には「･･･水風呂？」と思うくらい冷たいときがあり我慢していたら風邪を引きました。なので気を付けて下さいね。そんなにゆっくり湯船に使ってられないという人は足湯をお勧めします。汗かきの人で「お風呂に入って汗かくから嫌」という人もいますが、お風呂でちゃんと汗をかかないと普段の汗が余計ひどくなることもあるそうです。私の経験だとお風呂できちんと汗をかくようにすると普段の生活で汗が出る量が少なくなります。なのでお風呂で健康的に汗をかいたほうが普段の予防になります。あと特に女性ですがお風呂上りにキンキンに冷えた水を飲むのはやめましょう。折角温まった内臓（特に子宮）が冷えると老けるのが早くなるそうです。ですから水分を取るのは大切ですが、室温かまたはせめて１０℃くらいの水にしてくださいね。特に冷えやすい人は気をつけてください。お風呂に入って余分な水分が出て、からだが温まりやすくなったのに冷えた水分を取り込んだ時は冷え性にわざわざ自分でしているようなものですから。そういう人は出来れば汗が引くまでクーラーもやめた方がいいです。どうしても暑くて我慢できない時は扇風機に当たりましょう。ちなみに湯船につかると血の巡りが良くなるので代謝も良くなります。肌などの調子が良くない、体調がイマイチという人はぜひ暖かい湯船に浸かってください。明日は「自分のこと好きですか？」です。

  2006.08.03

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• 部屋の片付けのコツ

  「部屋というのは住んでいる人を表している」と何かの本で読んだので改めて自分の部屋を見たら、どう考えても自分の目指す人のお部屋とはかけ離れていたので現在ちまちまと片づけ中です。どうも私は一気に片付ける事が出来ない性分なので直ぐにキレイにはなりません。でもちりも積もれば山となるっていうからチマチマとでも片付けないよりましだわって自分に言い聞かせながらやっています。特に昔の私は溜め込み癖があったから結構不用品（現在使っていないもの）はあります（笑）でもなかなか思い切って捨てられなかったりするんですよね。そこで私がやっているのは「捨てれない時には無理に捨てない。捨てれる時にはどんな時間でも（例え寝る直前でも）ゴミ箱に放り込む」の二点を実行しています。モノって何故か「あ、捨て時」と直感的にわかる時があるんですよね。その時でないと私は不用品と分かりつつも捨てられないんです。なので「無理には捨てない」って決めています。捨てられない時でも本当は捨てた方がいい事がわかっているときもあります。そんな時に無理矢理捨てても結局ゴミ箱から拾ってしまう性分なので、「よし、一月後にも使っていなければ捨てる」と宣言してからまたもとの場所にしまっています。そうすると一月後には必ず捨てれるんですよね。逆にその期限が来る前に使う羽目になることもたまにあります。そういう時は「だから捨てられなかったのね～」と納得したりします。でも本当にそれは極たまにです。時には整理中でないに関わらず「あ、あれ捨てよう」と急に思うことがあります。そういう時はタイミングを外すとまた捨てられなくなってしまうので（経験上）強引にゴミ箱（袋）に入れてしまうようにしています。そうなるとスムーズに何の躊躇も無く捨てれるのです。後ひとつ、今日やってみた事で効果があった事。とにかく一度部屋の外･･･本当に『家の外』ですね。日が当たるならベランダでも可･･･に出してみる。そうすると何故かはっきりといるものといらないものに分ける事が出来ます。もし要るか要らないか迷ったら一度外に出してみると良いかも知れません。「窓を開ける」のも効果あり。ただし網戸があると効果半減以下ですのでご注意ください。色々整理していて、最近一番厄介だなぁと思うのは「まだ使える不用品（特に服）」の処理。自分にとっては例え新品同様でももう確実に要らないってモノがありませんか？他の方々はそういうのをどうしているんでしょうね。フリマにでも出ようかな？でもフリマって何処でやってんだろ･･･。と、まあ、本当に少しづつですが理想の自分が住んでいる部屋に改造すべく、今はモノを片付けるのをやっています。モノが捨てられないという貴方も一気に捨てる事をせずにチマチマと自分のペースで確実にモノを減らしていきましょう。

  2006.07.29

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