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カテゴリ:学校
3年になり始めての授業参観、
2年の時の問題児1号と問題児4号と同じクラス、 なのでどうかな? 問題児1号は2年の先生(前半の先生)には、多動ぎみで、なんだかの 障害を持っている可能性があると言っていた。 その頃の問題児1号は参観日であろうとも、ウロウロとして落ちつきがなく 筆箱も教科書もランドセルも5時間目の授業なのに机に出しっぱなしで プリント1枚机に置くのにも、精一杯、 で、話しは参観の話しに戻り、 優君のクラスに入り、みんな、姿勢をただして、 静かにしていた。ごく自然な感じで、 授業は国語、 先生の質問に1番に手を挙げたのはあの問題児の1号、 えっ?でも2年の時みたいに、おちょくりで手を挙げているだけ? 先生が問題児1号を差す。 「ハイ」と答え立ち上がり、イスを直し答える問題児1号 えっ?~~~あれが!!あれが問題児1号?と その後も毎回手を挙げて授業に集中している問題児1号 いけない・・・自分の子供みてないよ状況でした。 先生も厳しくなく 、時折子供には分かりにくいギャグを(私は好きよ) 言葉も子供にたいして「なぁ、なぁ言葉」ではなく、 「・・ですね。・・・です。」丁寧であり(参観だからかな?) 何よりも、何気なくほめている。他の子がほめられると 子供って自分も自分もと頑張るし、 後半みんなの姿勢が崩れてきて、 1人の男の子が一際目立ってでも、本人は真剣にプリントをやっていて 「○○くん、ちょっと姿勢が崩れきたね」と やさしく声をかけた瞬間、クラス全体が姿勢を正したのもビックリ 他のクラスのにも問題児君達がいたけど、みんな、存在感がないぐらい 回りにとけ込んで静かだったと言っていた。 優君の学年には結構、問題児が多く3クラスに振り分けても 振り分けきれずに問題が起こるだろうと学年だった。 今回のクラスの振り分け方は成功だったのか 先生がとてもいいのか。 でも、先生だろうな~、 今回は優君あまり観察できなかたわ・・・反省 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.11 00:32:06
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