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カテゴリ:学校
今日は参観日、雨の中行ってきました。
3年生は合奏、今回楽器は鈴やトライアングルなど簡単な物はない みんな、楽器らしい楽器、ピアニカ、鉄琴、木琴、ドラム、アコーディオン、電子ピアノ などなど、 優君は鉄琴、鉄琴は2台あって、曲は「名探偵コナンのテーマ」 私と妹ちゃんは鉄器の前の席を確保、 体育館で3年生合同参観で 1組から合奏をする。ちょっとテンポが速い曲、 3学期からずっと練習をしていた、家でもピアノで途中までは弾けていたけど 大丈夫かな? 2組の鉄琴の子がちょっと間違っちゃったって顔していた。 あんな、しっかりした子が間違えるんだ、優君はどうかな・・・ ん~♪ ちゃんと出来て、がんばっていました。 ちょっと感動してウルウルで鳥肌物、 お兄ちゃん大好きの妹ちゃんは 「いや~ん、お兄ちゃんめっちゃ格好良かった~」メロメロ 合奏が終わって、教室へ 教室の廊下に一人ずつ書いた 自分が思った事を詩みたいにしてかいたのが貼ってあった 墨で書いてあるのでちょっと芸術ぽっくて 子供ってすごく、素直で心が純粋なんだなと みんなの作品を見て感じた。 ちょっと心に残ったのを紹介します。 「ありがとう、わたしの、体」 「苦しい事を、乗り越えて、強くなる」 「いけない事を、ダメだと、言ってくれる子が、友達だ」 優君の詩はこれ 「人の 心は みんな ちがう」 ちょっとグサリときたのと、涙が出そうになった。 そう、私は、優君が幼稚園の頃、あまりにも周りの子との差が 広がっていたのを気にしていた。 みんなと一緒に、みんなと同じように、ひとりはみ出さないように、 ひとりだけ目立たないようにと、 みんなと同じように、障害が目立たないように、 普通の子のようにと・・・・ 今もそうかもしれない、 思わないようになってきたけど 心の奥底には、そういう気持ちがあるのだろう 「人の 心は みんな ちがう」 これを見るたび、心が締め付けられる・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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