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カテゴリ:日常生活
あ~なんてこった~です。
2日前、妹ちゃんを幼稚園に送りにいつものように自転車で行って 前方10M先から後ろを向きながら徐々にこちらに迫ってくる 自転車、えっ?こっちくる?向こうに行く? まだ、後ろを向いてフラフラと自転車をこいでいる相手 もう、危ないと思い「あぶない!!」と言ったとたん ガッシャンと自転車同士が当たり お互いスピードは出していなかったけど、 (こっちも警戒していたのでほとんど止まり掛けていたし) 当たった衝撃は予想以上で私はバランスを崩してしまった。 でも、後ろの妹ちゃんを乗せているので、 ぜったい転けたら大変なことになると思い必死に支えようと 踏ん張ったけど、私の自転車、電動自転車で重いし、妹ちゃん乗せているし ある角度まで倒れてしまったら修復不可能で倒れてしまった。 あ・・・倒れてもうた!!妹ちゃんは? ゆっくり倒れたので、何事もなく自転車を跨いだまま地面に立ったまま着地 母「大丈夫?どこも痛くない?」 妹ちゃん「うん、痛くない」 良かった!! 地面に倒れ込んだ私は、相手をにらみつけて 「どこ見て走ってねん!!ちゃんと前むかんか!!」と激怒 相手は30歳代の男の人、ちょっとニヤケて 「だいじょう~ぶですか?」って感じで 「子供に何かあったら!!・・・イタタ・・・」 立てない・・・ 力が入らない・・・ もう一回ヨイッショ!イタタ・・・右足が痛い 続々と登園途中や、もう子供を送って帰ってくる幼稚園ママ達が 「どうしたの」と5.6人取り囲む 「ちょっと足見てごらん」と一人の幼稚園ママが言ってくれて 靴を脱ぎ靴下の上からでもわかるぐらい 足の甲が腫れていた。 「病院いかなあかんわ」 取り囲んでいた幼稚園ママ達は家から半径10M以内の 心許しているご近所さん達 短時間に 妹ちゃんを幼稚園に連れて行く人 私の自転車を家に置いてきてくれる人 近くの整骨医院が今日あいているか電話でチェックしてくれる人と あれよあれよと段取りしてくれた。 私は歩く事が無理なので、事故した相手の自転車の後ろに乗せてもらい 事故現場から1分で着く病院に連れってもらった。 レントゲンを撮り、小指の骨の甲のあたりのがうっすら骨にヒビが 入っていた。 げ~ 先生は主婦で大変だと思うけど、ギブスしなきゃ、早く直らないし 歩くことも出来ないよと そうだよね・・・ 早く直さなきゃ ギブス&松葉杖生活になってしまった。 治療費はもちろん事故相手に払ってもらいました。 優君見たらどんな反応だろう。 帰ってきて、事情を説明して、 「お母さん、大丈夫?あ~でも良かった。妹ちゃんに何もなくて」 と妹ちゃんの体をスリスリとなでていた。 う~嬉しい、最近優君は妹ちゃんに優しくないの、 妹ちゃんは優君が好きすぎて、イチャイチャしに行くけど それがうっとしいのか、 「あっち行け」と蹴ったり、すぐケンカして、妹ちゃんの髪の毛ひっぱたり でも、本心は昔と変わらず妹ちゃんがかわいいのね、よかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.18 23:34:53
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