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カテゴリ:日常生活
この連休、単身赴任の旦那が帰ってきました。
もう正月ぶりで、子供達も大喜び 家の近くのボーリングとバッティングセンターに行き、 バッティングセンターの近くの公園で遊んだ。 去年、優君はなかなか、ブランコがこげない。 当時4歳の妹ちゃんはできるのに、 私も何回かこぐコツなど教えたけど、どうも、ぎこちなく 上手にできなかった。というか全然出来ない そんで、今回、何気なくブランコをこいでいる優君を見た。 「優君ブランコこげるの?」 優君「うん、できるで」 母「去年の夏頃はできなかったのに、いつできるようになったん?」 優君「・・・わからんけど、いつの間にかできた」 やった やっとできるようになった。 縄跳びができるようになった時と同じぐらいうれしい その晩、子供達が寝て旦那と話していて、 旦那「優君、逆上がりできへんねんて、他の子はだいたいできているらしいけど 優君はできへんから、また、教えてやらなあかんな」 あ~逆上がりか、そういえばできへんな~ だいたい、ウチの並びにある公園は、ブランコも鉄棒もなく 小さい子(幼稚園児)用の公園みたいなものだし 鉄棒、あるところは、自転車で15分ぐらい行かなきゃないしな・・・ 去年、教えても、本人のやる気がないし、 「できへん、できへん」てあきらめるし 私も、逆上がりできない派で鉄棒なんか大の苦手 よく、女の子とかスカート使ってグルグル回る技なんか とんでもない でも、逆上がりだけはがんばろうと、かなりがんばった記憶がある ・・・もしかしたら、私の人生の中の少ない、がんばったかもしれない そんなことも含めて旦那に 「本人がその気にならないとあかんで」といっておいた。 それより、今日行った公園で、優君がブランコを一人でこげたことを 旦那に報告した。 旦那様の反応は 「えっ?優君、ブランコもこげなかったん?うそやろ? そうか・・・ なんか、逆上がりできないぐらいいかなって思ってきたよ もっと、遅くてもいいから、一般的で当たり前の事ができるようになればいいか」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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