|
カテゴリ:学校
ちょこちょこ何かあるんだけど
書く暇が無くついつい、 4年生の1学期も無事終わり 1学期というのに、運動会の応援団の話がでた 優君の学校は4年生から応援団に入れる クラスで各男女4人 毎年、みんながやりたがって人気があるらしい 応援団は、みんなが競争しているときにもちろん前に出て応援したり 運動会の時、給食を食べ終わったあと 紅組、白組、青組で応援合戦、 みんな、やっぱり運動神経良さそうな子ばかりで バック転する子もいたりする。 ・・・・その応援団に、運動神経ゼロに近い優君が立候補した。 募集4人に対し8人が手を挙げて みんなの前で「フレーフレー赤組~」と言い 投票で選ばれるらしい なんと、選ばれてしまったのだ優君が・・・ その応援団に決まった日 帰ってきた優君の顔がちょっとへん ちょっと引きつっているようで ニヤケているようで、 何かいつもと違う 母「なんか、あったん?」 優君「実は、お母さんに大変なニュースが」 母「なに?いじめられたん?」 優君「ちがう」 優君「オレな・・・応援団になってん」 母「え~!!すごいやん、自分でやりますって言ったの?」 優君「うん」(ちょっと苦笑い) ・・・・そういえば去年の運動会終わって・・・ 母「優君、声大きいし、通るから応援団に入ったら?」 優君「いやや、めんどくさいし、習い事いっぱいやン」 母「確かに・・・」 そんな事言ってたのに 優君「お母さん嬉しい?」 母「うん、嬉しいよ! でも、優君なんで顔引きつっているの?」 優君「えっ?うん・・・出来るかな?ってオレ運動神経あんまりやし・・・」 母「大丈夫、大丈夫、4年生は下っ端だからすごい事はやらせないから」と励まし 優君もそうかなって気持が切り替わったみたいだし でも、もって帰ってきたスケジュール表は 打ち合わせや、練習やらで朝練、放課後練習と言ったハードスケジュール 応援団は基本的に生徒達が色々考えて、先生は一応付いているけど そんなに関わらないらしい、 優君大丈夫かな? 先輩達の言う事わかるかな?とか 応援団からのお知らせをクラスに報告する場合もあるらしいし そっちの方が心配 でも、それをバネにして自信がもてるようになってくれたらなと願っている 運動会は2学期、さて、どうなる事か・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|