テーマ:猫のいる生活(138939)
カテゴリ:肝臓王子
気が付けば今年もあと半月ですね
年賀状を作らなきゃいけないのにまだ買ってもないし 月日の流れがどんどん早くなっていく・・・ 年を取ったなあと実感 昨日はフォアグラ君の命日でした もう2年です ブロ友さんも書いてたけど 誕生日や記念日を忘れても この日だけは忘れられませんね この棚の上で寝るのがお気に入りでした 4人の中じゃ一番よく開きになってたなあ そしてほんとに仲の良い義兄弟でした 思い出すとやっぱり切なくなりますね いつか生まれ変わって、またうちに戻ってきてくれたりするのかしら・・・ 少し前ですが 趣味の日帰り温泉巡りで淡路島を訪れた際 高速を降りて小さな集落へ向かっていた時 こんなものが目に入りましてね 何もない集落の中にひときわ目立つ近代的な建物 な、なんですと? 猫美術館? こ、これはもう運命の巡りあわせ 入るっきゃないでしょで、温泉の後に行ってみました 入り口のところに飾ってあった絵 どうやら猫の墨絵を描いている画家さんの美術館のようです 中に入ると、想像していたよりもずっと圧巻の猫の世界でした なんか普通の猫絵とは違うんですね 猫愛にあふれているというか・・・ かなりの猫好き目線で描かれています それぞれの絵に一言コメントみたいなのが書かれてるんですが これがまた面白い^^ にゃはは、悪うない悪うない めっそうもございませんよ(^^; 特に撮影禁止とは書かれてなかったので写真撮っちゃってましたが 2階にあがると撮影禁止の注意書きが それでもインパクトが強くて思わず撮っちゃったのがコレ 猫の曼陀羅ですって ちっせえ、細けえ よく描いたよなあ 他にも意表をつく作品がいっぱい この地区にまつわる猫の逸話みたいなのがあって それを絵巻風に仕上げたものとか(ウルウルものです) ほんと素朴なものから圧巻の超大作まで 猫にまみれた美術館でした 猫好きさんは必見ですよぉ 淡路島を訪れた際にはぜひどうぞ 中原稔猫美術館というところです 入館時間:10:00~18:00 休館日:毎週月曜日(祝日は翌日) 料金は800円ぐらいだったかな http://www.nekobijyutsukan.com/ticket.html(ネット割引もあるみたい) 淡路島の上の方の東浦ICを海に向かって降りて行ってると すぐに目に入ります 余計な知識は入れないで行った方が何倍も楽しめると思うので ぜひこの情報だけで行ってくださいね 温泉には心底ガッカリしたけど ←オイ 思いがけない猫アートとの出会いで すっかり満足した淡路島紀行なのでした♪ 猫絵、描きたいなあ(昔取った杵柄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|