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カテゴリ:お弁当
本当に久しぶりにお顔のついたお弁当作ってみました。 子供が幼稚園のときは週4回のお弁当を三年間、お顔べんとうを作りつづけました。 当時は仕事もしてましたから朝はとても忙しかったのですが、 なぜ続いたかというと、実はありがたーい冷食中心のおかずを おむすびを作るより簡単な「お顔」でごまかしていたからで・・・。 実際は手抜き弁当だったのです。 それでも子供は大喜びだったし、お友達のお母さん達にも作り方を聞かれたり、 お弁当最後の日には幼稚園の先生に最敬礼までされていたく恐縮してしまいました。 特に気をつけるのは、子供はお弁当を大事に持っていってはくれないということ。 とんだり跳ねたりしてお弁当の中身をゆすってもお顔が崩れないようにすることでしょうか。 ですから型抜きなど使わずお弁当箱にきっちりと収まるサイズで作ります。 ご飯はラップで包んでから形を整えると簡単です。 手直しするときは指にラップを巻くとご飯がくっついていらいらすることもありません。 海苔はぱりぱりの味付け海苔を使うよりも、少し湿気らせた焼き海苔を使ったほうが はさみで切りやすく形を作りやすいです。 目は左右対称でないとどうもかわいくありませんので、二枚重ねで海苔を切るといいですよ。 うちの子のお顔弁当は小学四年の秋の遠足のロックマンのメットル弁当で終了しました。 今ではランチジャーでどか弁持っていっています。 今度はおかずを作るのが結構大変です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月20日 13時00分07秒
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