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テーマ:幼稚園児のお弁当(979)
カテゴリ:主人
今日のお弁当は、しましまとらのしまじろうです。 小さい時はわるぞうもこどもちゃれんじのお世話になりました。 しまじろうの耳をのけた輪郭を作ったら、 薄焼きたまごでくるんで、 口の周りのたまごを切り取ります。 小さいご飯をたまごでくるんで耳をつけたら、 海苔で目〔ご飯粒で星を入れます〕、鼻、口を書いて出来上がりです。
ある日、少年の前に ぎりぎり通れるか通れないかの 隙間があった。 そのすき間は少年の冒険心に火をつけた。
そのすき間は、どんどん狭くなっていた。 少年は行ける所まで行きたいとおもった。
しかし、限界はくるものである。 しかも丁度なかほどで・・・、 少年の体は、まったく動かなくなった。
はらぺこで、 すりきずを作りながら、 もがきながら 「一生このままか」 「だれか通ってくれ」 と思いつつ やっとのことで 脱出したときは
擦り傷だらけで もはや、夕暮れ。
これは、小さい頃のお父さんのお話。 だから、 お父さんはわるぞうに言うのです。
「狭いところに入っちゃいかん。」
と・・・。
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最終更新日
2006年06月15日 11時14分01秒
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