花職人URARASAN今日もこんなにドラマチック

大きいこととか立派なこととかをしたいのではなく、できることで応援したい。
限られた地域、限られた人にでも　それでいいと思っています。
たった一人でもほんのひとときでもちょとだけでも、何かお手伝いできればと思うのです。

とにかく動こうと、でもきちんとしたいから会計係と銀行口座をつくり、
簡単には口座が作れないのがわかって銀行が納得してくれるような名前を考えていたら、
「東日本の第一歩を見守る女たちの会」と大げさな会の名になってしまい
会員名簿が必要　
規約が必要、
監査役が必要と（一度に言ってよ）いうのでその都度持ち帰り勉強し考えて作る。

会計のA美さんなんてどれだけ大変だったか・・・
ひょっとしてNPOになれるくらい条件がそろったのではないかなと思います。


今晩家族に何を食べさせようかと思うおばちゃんの気持は同じ
「友だちになりましょう！」
はじめて電話いただいたとき、わたしは思わずそう言ってしまいました。

被災者へ援助とかそういうのではなく、岩手のおばちゃんたちと愛知のおばちゃんたちがが友だちになってちょっとこれ送りますってので、どうですかと言ってしまいました。

S子さんご夫婦はプレハブを建てられる前は　唯一津波の被害に遭わなかったお宅に６軒の方１４人と避難生活をされていたそうです。
では、そこのみなさんともお友だちってことで。

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