テーマ:京都。(6115)
カテゴリ:京都
今回の帰省の一番の目的は、このKEZAKO(ケザコ)。義両親に娘を預け、久しぶりの二人の京都デートに選んだのがこちらのお店。「フィリップ・オブロン」のスーシェフだった方だそう。「フィリップ・オブロン」は昔一度行った事があったけど、いつの間にか潰れていたのでどうしたのかと思っていたけど。 いやぁー、久しぶりに感激しました。このお店。また絶対行きたい!。 ・ワインは、私の好きなポムロール(そんなにわかってないけど)の「シャトー・ド・コマンドリー2005」を夫が選んでくれました。 ・トップの画像が一品目のブイヤベースをゼラチンで固めた一品。自家製のグリッシーニと。ソースは赤パプリカのちょっと辛めのソース。 ・大根の奈良漬でフォアグラを巻いた前菜。4種類の南国フルーツ(マンゴーやパイナップル)で作ったソースで。 ・こちらは2品同時に。手前がホワイトアスパラを軽くグリルしたものと、グリーンアスパラは生をスライスしたもの。ハモンセラーノと。クルミのローストとクリームをつけながらいただく。奥がアスパラのアイスと、ハモンセラーノでとったダシを煮こごりにしたもの。塩味がきついので下のアイスと必ず一緒に食べてくださいとのこと。 ・ほたるいかとバジルオイルがトッピングされた白いんげんのスープ。底の部分にはねぎと白いんげん、バルサミコが入っていました。 ・魚料理はグジを使った一品。下には菜の花や、わらびなど春を感じさせる天麩羅とともに。ソース失念。 ・肉料理は、ラム。2種類の部位を使っていました。手前が骨付き背肉をローストしたもの、奥が肩肉を煮込んだ後に柚子味噌をのせて軽くあぶって。下にはシュニッチェルというアルザス料理で細かいニョッキのようなものが。 ・チーズは量と好みのものを聞いてくださいました。 ・デザートはバルサミコのシャーベットとイチゴのパルフェ。下の部分は(名前が思い出せない)。 ・プチフール3種。バナナのタルト、他2つは失念。 ちょっと飲み足りないという夫と、ワインバーでも行こうと、事前に調べておいた同じく祇園にある「リストランテ・バール チンギアレット」に。 1杯ずつ飲んで、夫が店名にもある「猪(チンギアレット)のミートソースパスタ」が食べたいというのでそちらをいただいて帰りました。 ほろ酔い気分で戻ると、娘が飛びついてきました。相当寂しかったのか、この日以来、急にママっ子になって嬉しいやら困るやら。 娘を見ていてくれた、義母と義妹ちゃんに感謝です。この後、夫実家にて、お土産に買っていた「オ・グルニエドール」のフルーツタルトを一緒に食べた夫と私。食べすぎだー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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