ＧＯ！ＧＯ！　ｇｏ!ｈａｎ

[旅行] カテゴリの記事

全180件 (180件中 151-180件目)

< 1 2 3 4

• 

  水木しげるロード（松江へ日帰り旅行　その３）

  松江フォーゲルパークを１６時に出て、水木しげる記念館を目指して鳥取へ。一時間ほどで到着。時間があまりなかったので水木しげる記念館はやめにして、今回はその周辺にある「水木しげるロード」を散策しました。水木しげるロードは境港駅からすぐの場所。昔ながらの商店街の道沿いにゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪たちの像が。水木しげる記念館の他に、妖怪倉庫や妖怪神社もあって意外と楽しめます。商店街のお店は昔ながらの雰囲気でいい感じ。それぞれのお店で「ゲゲゲ」のグッズを取り扱っていたりで面白いです。道の街頭やお店の入り口、タクシーの天井についている行灯（？）も目玉おやじ。普段は抱っこ星人の娘も、この日はたくさん歩いて一つ一つの銅像を見ては大喜び。・鬼太郎交番・ご当地ソフトの「鬼太郎」。黒い方はイカ墨と黒ゴマ入り。黄色い方はサツマイモが入っています。・妖怪「べとべとさん」・パン屋さんで売られている、ゲゲゲファミリーのパンたち。その後、お腹が空いたので夫が下調べしておいてくれたお店の中で行った事のなかった「大漁丸」という回転寿司屋さんに行ってみる事に。新鮮なネタも多くておいしかったです。

  July 20, 2009

  コメント(0)

• 

  松江フォーゲルパーク（松江へ日帰り旅行　その２）

  蒜山ＳＡで昼食をとってから、松江フォーゲルパークへ。こちらは鳥の動物園といった感じでたくさんの鳥とお花が楽しめます。園内はバリアフリー対応になっているので、ベビーカーでも回れます。お昼過ぎに到着。ちょうどイベントが始まる時間帯で、「ペンギンの散歩」「ペリカンの餌付け」「フクロウの飛行ショー」などを見る事が出来ました。他にもパラダイスホールというふれあい温室では、オオハシやエボシドリを手に乗せる事も出来たり、フクロウも飛行ショーの後には手乗りにして写真を撮らせてもらえたり。娘はふくろうが気に入ったらしく、大興奮でした。今回、はじめて知った「みみずく」と「ふくろう」の違い。頭の上にちょびっと耳のように毛（羽毛）が飛び出ているのが「みみずく」だそう。娘もしっかり覚えたらしく、お風呂で濡れた髪をみみずくのような形にして「みみずく」と言うのがブーム。★入園料　　大人　１５００円（幼児は無料）★開園時間　４月～９月／午前９時～午後６時３０分まで　　　　　　　　１０月～３月／午前９時～午後５時まで　・オオハシが娘の手に乗ってます。今回も泣かせてしまいました（笑）。前回はコチラ。・エボシドリが頭に。園の方に珍しいよと言われたけど、私の頭は鳥が止まりやすそうなのか、しょっちゅう乗られます。・ペリカンや白鳥の餌付け体験。

  July 20, 2009

  コメント(0)

• 

  蒜山ＳＡ（松江へ日帰り旅行　その１）

  天気予報は雨だったけど、朝起きたら曇りだったので日帰りで松江に行ってきました。今回は「２歳児が楽しめる日帰りの旅」という事で、行き先は、夫が決めた「松江フォーゲルパーク」と「水木しげるロード」。朝寝坊一家のため支度が出来て自宅を出発したのが、朝の１０時半。出発地から目的地ＩＣの間にはＳＡは２つだけ。大きそうな蒜山ＳＡで昼食を取る事に。こちらの名物をということで選んだのは、蒜山天ぷらそばとひるぜんバーガー。蒜山天ぷらそばは何が蒜山らしいのかは不明。ひるぜんバーガーは、ジャージー牛肉１００％使用なのだそう。娘がおそばを気に入ったようで半分近く食べました。そのあとはお約束のご当地ソフトクリーム。ここのは「ジャージーソフトクリーム」です。お土産は目新しいもので気になるものがなかったので今回は買わず。でもここのジャージー牛を使ったヨーグルトはおいしいのでお土産にはオススメです。蒜山ジャージーヨーグルト

  July 20, 2009

  コメント(0)

• 

  龍野西サービスエリアと三木サービスエリア（上り）の名物

  ＧＷの後半に帰省してきました。前回と同様、今回もわざわざサービスエリアに立ち寄りました。夫が下調べして、上りは２ヶ所のＳＡに行く事に。まず初めの龍野西ＳＡでは、「赤穂の塩味ソフト」と「やわらか塩味生大福」。どちらも前回のしまなみ旅行と同じようなメニューで味も似てますが、こちらのソフトは見ての通り、あんこ付き。伯方の塩ソフトよりこちらの「赤穂の塩味ソフト」の方がミルクの味がしっかりしてます。「やわらか塩味生大福」と「伯方の塩　純生大福」もやはり似た感じだけどおいしいです♪。次の三木ＳＡでは、帰省数日前のテレビ番組で放送されていたのを見て行ってみようという事に。ＳＡ内にある、「宝塚ホテルレストラン」で人気ナンバー１の「ビーフシチュー」をいただきました。コンソメスープ、パンかライス、ビーフシチューがついて１５８０円。気になるものはいただいたので、いざ京都へ！。龍野ＳＡの「やわらか塩味大福」と三木ＳＡ内宝塚ホテルレストランの「ビーフシチュー」

  May 5, 2009

  コメント(0)

• 

  しまなみ海道～愛媛へ日帰り旅行

  今日は日帰りでしまなみ海道を渡って、愛媛へ行ってきました。今回の目的は、名物料理と砥部焼きのお買い物。今までＳＡで食事なんて考えた事もなかったけど、先日の特番でＳＡの料理特集みたいなのがあって、結構おいしそうなものもあるんだなぁという事で、途中にあるＳＡに寄って、名物料理を楽しむ事に。今日は色々食べたいのでどこでも１人前ずつ。まず初めは朝食代わりに、山陽自動車道の福山ＳＡの「尾道ラーメン」。これが意外においしくてビックリ！。娘も「ラーメン、ちょうだい」と何度も催促。お土産としても売られていましたがその気になればまた来れるからということで買わず。その次は、しまなみ海道に入り、大浜ＰＡで「たこ天丼」（￥７９０）。冷奴とお味噌汁、お漬物が付きます。普通においしい。今回はキャンペーン中だとかで「たこ天丼」と大きく書かれたタオルをいただきました。食後、隣の売店で販売している「はっさくソフト」（￥２６０）。しおなみソフトと迷ったけど、こちらをチョイス。あっさりめのソフトで食べやすいです♪。娘も大興奮。最後のコーンを名残惜しそうに食べていました（笑）。お次は、来島海峡ＳＡで、「塩ソフト」。これもおいしい♪。残念ながら娘はお昼寝中で口に出来ず。その後は、一度おむつ交換のためにＳＡで休憩しただけで、今回の目的、愛媛県砥部町にある「梅山窯」さんへ。砥部焼きは和食器には珍しく磁器なので扱いやすいのとぽってりした感じが好きで気付くと我が家には結構な数があります。ある時私が持っている砥部焼きの器は全て、器の底に藍色の文字で「梅」と書かれているのに気付き調べてみると、それが「梅山窯」さんの印とわかり、いつかは訪れてみたいと思っていたのです。今回はナビのおかげですんなりと到着（以前、行こうとしたけど道がわからず辿り着けなかった・・・）。娘がいると危ないので、夫と二人で外で待ってもらっている間に、ささーっとお買い物。ずっと欲しかった鍋用の取り鉢とそばちょこを購入。アウトレット品だったので定価の半額近くでゲットできました♪。その後は焼き鳥を食べて帰ろうと、下道で伊予へ移動。電話で予約をしようとするも、ものすんごく感じの悪いオヤジさんのとあるお店。そんなんなら情報誌にいい事ばっかり書くなー（怒）。「とりあえず予約不可（どういうよく意味がわからないけど）だけど、とにかく来てみてよ」というので、とりあえず向かう。開店時間の３０分前に着き、近所のお店で買い物してうかがったところ、そちらのお店より、こちらの方がオススメとすぐ近くの「山鳥」さんを紹介していただいたのでそちらに行ってみました。「山鳥」さんの店内はカウンター席と掘りごたつ形式のテーブル席、２階にはお座敷もあるよう。メニューは焼き鳥以外にも魚物や、一品料理もちょこちょことあります。伊予名物の「鳥皮」と「せんざき」ははずせません。焼き鳥の鳥皮はちょっと苦手だったけど、ここのはすごくおいしい。適度かみ応えがある皮に、タレの味がすごく合っている感じ。せんざきも皮がパリパリ、中はしっとりで娘もおいしさがわかるらしく、骨までしゃぶるように食べていました。夫が飲んだ日本酒がかなりおいしかったらしく、自宅用とお土産用に帰りに酒屋さんで買って帰ろうと思って探してもどこにもない。自宅に帰って調べるとお店オリジナルのものだったそう。飲んでみたかったな。残念。帰りは運転手の私以外はぐっすり眠る二人・・・。途中寄った豊浜ＳＡで見つけて買った「伯方の塩　純生大福」。冷凍庫がぎゅうぎゅうだったので、お土産に少しと自宅用に１つだけ買って食べてみたら、すごくおいしい。どうやら豊浜ＳＡ（上り）と石鎚ＳＡ（下り）にしか売ってないみたいです。もっと買っておけばよかったー。心配だった娘も長距離移動の車内でもあまりぐずることもなくて、楽しい一日でした。高速料金１０００円のうちに色々なところに行っておこー。・福山ＳＡの「尾道ラーメン」・大浜ＰＡの「たこ天丼」・大浜ＰＡの「はっさくソフト」・来島海峡ＳＡの「塩ソフト」・梅山窯の販売所・「山鳥」のせんざんき・「山鳥」の鶏皮そばちょこは使いやすくてオススメです。

  April 29, 2009

  コメント(4)

• 

  神戸

  １．見たい物、２．買いたい物、３．行きたい所としたい事がたくさんあったので、今日は日帰りで神戸に行ってきました。朝早くに出ようと思ったのに、明け方に娘の夜泣きで起こされて起きれず夫も私も寝坊で結局、お昼前に到着。１．見たい物は想像以上によくて、最近下がっていたテンションもまたＵＰ↑。２．買いたい物も無事買って、お昼は中華。いつも中華ならココと決めてるお店があるんだけど今日は久しぶりに中華街へ。よくわからないので、名前を聞いた事がある「群愛飯店」に。私は、日替わりランチ（１０５０円だったかな？）で、夫は福建式炒飯にミニラーメンをプラス。その後、ほんとは元町をプラプラしたかったんだけど、暴れまわる娘を見るのに疲れきった様子の夫に言い出せず、ちょこっと大丸をうろついてから、３．行きたい所（ＩＫＥＡ）へ。以前は３時間待ちだったらしいけど、平日の夕方とあって店内はガラガラ。おまけに娘がお昼寝タイムに入ったおかげでゆっくり見ることが出来ました。レストランでは、盛り合わせプレート、サーモンのマリネ、クレームブリュレを。娘は出口のレジの所でようやくお目覚めだったので食事なし。帰りのＳＡで「揖保の糸のにゅうめん」を食べました。あー、楽しい一日でした♪。・初めて見た、本物の鳩だけど「ぽっぽっぽぉ～、はとぽっぽぉ～♪」とわかったよう。・群愛飯店の日替わりランチ。これにご飯とスープがつきます。・群愛飯店の福建式炒飯とミニラーメン。・ＩＫＥＡのレストランにて。ドリンクはファミリーカードのおかげで無料。

  February 5, 2009

  コメント(2)

• 子連れでハワイ（機内の話）

  ソウルのインチョン空港から、ホノルルまでは約８時間。韓国は不景気という事でホノルルまでの機内もガラガラかと思いきや、ウエディングシーズンらしく、機内はペアルックの新婚さんで満席。日本からソウルまでの機内では、娘は殆ど寝ていて楽勝だったのですがやっぱりそんなに甘くなかった・・・。明洞から空港までのバスでお昼寝したせいか、ハワイまでの機内ではずっとハイテンション。娘は１歳８ヶ月ですが体重が８キロ台なので今回バシネットをリクエスト。バシネットはスクリーン前が殆どらしいので明るくて眠れないかもと気になりましたが、ずっと娘を抱っこするよりは楽かなと思い、予約してみました。で、やっぱり予約してよかったです。行きの飛行機では娘は寝るためにはバシネットは全く使わなかったけど（悲）、ちょっとした荷物も置けるし、バシネットのスペースは通常の座席より広い分、何かと楽＆便利でした。食事は娘の場合は年齢的にはベビーミールなのだけど、ベビーミールは市販の瓶詰めのベビーフードが多いらしく、娘はベビーフード嫌いなので、チャイルドミールをリクエストしておきました。が、なんとリクエストがうまく入っていなかったようで、娘の食事は何もなしでした。インチョン空港で娘用にパン買っておいてよかった・・・。あ、インチョン空港のパン屋さんはガイドさんに教えてもらったのですが、おいしくてよかったです。オススメ。機内に持ち込んだ娘関係の荷物は（もうだいぶ忘れているけど思い出す限り）、薬、オムツ、おしり拭き、ウェットティッシュ、ポケットティッシュ、飲み物（小分けパックになったお茶＆アルカリイオン、ジュースなど）、狭い機内では食べ物や飲み物も普段以上によくこぼすので着替えは多めの方がよいかもです。後は退屈しのぎのおもちゃ類。絵本は仕掛け絵本など数冊。そして、今回一番役立ったのが、ポータブルＤＶＤプレーヤー。この旅行の為だけに買うのは勿体ないとギリギリまで悩んで躊躇していたのですが、これは本当に買ってよかったです。ギリギリまではあの手この手で誤魔化し、どうにもならなくなった時点でＤＶＤプレーヤー様が登場。しまじろうのＤＶＤを見ている間はおとなしくしているので本当に助かりました・・・。ホテルの室内でもおとなしくさせておきたい時に使ったりしてました。旅行で持ち歩くため、バッテリーで連続再生時間が長いタイプの物でないと使えなくなるので、色々探した結果、一番連続再生時間が長いコチラに。旅行が済んだら、オークションにでも出しちゃおうと思っていたのですが、帰ってきてからも外食時やちょっとしたお出かけ時に持っていって娘が騒いだ時にちょっとだけ見せたりしていて、かなり便利♪。後は、気圧の変化で耳が痛くなるのを心配していましたが、娘は問題なかったようです。で、娘は結局、ハワイ便での機内では一睡もしませんでした・・・。そして、無事、ホノルルに到着。あと、子連れ旅行の為にこの本も買いました。年齢別のおすすめコースプランがあるので、計画を立てるのには役立ちました。

  November 24, 2008

  コメント(0)

• 

  韓国へ

  １１月の後半の連休から夫の職場の旅行に付いて、ハワイに行ってきました。職場の旅行と言っても人数も少ないので殆ど家族旅行のような感じ。誰でも参加可なので、両親にもシッターとして参加してもらいました。今回の旅行は地元の空港から大韓航空でソウル経由のツアーがあったのでそちらに。ソウルでのトランジットが長かったので、一旦韓国に入国。ソウルはこれで４回目。今回は「石焼ビビンバの昼食後、明洞、免税店、南大門市場などを巡る」オプショナルツアーに参加。まずは、石焼ビビンバの昼食。こちらのお店は観光客向けのお店らしく、店内には日本人タレントの写真もたくさん。その後は、女子達の希望で明洞にある「ＴＨＥ　ＦＡＣＥ　ＳＨＯＰ」へ。ＢＢクリームなどの化粧品が日本で買うより１／３の価格で買えるという事で女性陣達は両手に持ちきれないほど買い込みよう。残念ながら、肌が弱い私はお土産用に少しだけ購入。その後は、また女子達の希望で免税店で。こちらも現在ウォン安という事でブランド品がかなりお得。私たちは店内を歩き回る娘を追いかけていました・・・。その後は、南大門市場でお買い物。ガイドさんに連れて行かれたお店で韓国海苔とチャンジャとゴマ油を購入。韓国のゴマ油は本当に香りがよくておいしいです。チャンジャもサイコー。もっと買って帰ればよかった。最後は明洞でフリータイム。かなり寒い日でしたが、アイス好きの夫は、こちらで有名なソフトクリーム屋（３２パフェ）のソフトをお買い上げ。高さ３２センチのこのソフトのお値段は１００ウォン（７０円くらい）でした。そして、いよいよハワイへ。・お出かけ大好きな娘。朝から上機嫌です。・ＴＨＥ　ＦＡＣＥ　ＳＨＯＰはヨンさまの等身大ポスターがお出迎え。・火災で消失した南大門跡。・３２パフェのソフト。ミックスを注文。

  November 23, 2008

  コメント(6)

• 

  イタリア食旅行記（４日目、ランチ）

  最近、遅更新です・・・。パワー充電中。パンテオンを見た後は、すぐ近くにある「「Armando al Pantheon（アルマンド・アル・パンテオン）」で食事。注文したものは、Bruschetta al pomodoro（トマトのブルスケッタ）、Spaghetti alla carbonara（カルボナーラ）、Faraona ai funghi portini e la birra nera（ホロホロ鳥とポルチーニ茸の黒ビール煮込み）とワイン。トマトのブルスケッタは、トマト嫌いの夫を克服させるためのよい機会だと思い、独断で注文したのですが、イタリアのトマトは濃厚な甘さがあり、とてもおいしい。初めはブルスケッタをおそるおそる口にした夫が、目を丸くして、結局殆ど食べてしまいました。カルボナーラはローマ風で、生クリームを使わずにパンチェッタと卵、チーズのみで作られています。ホロホロ鳥とポルチーニ茸の黒ビール煮込みはこちらの名物らしいので、初めから注文しようと思っていた一品。ホロホロ鳥をこっくりしたソースで煮込んであり、おいしかったです。ただ、個人的にはどのお料理も全体的に塩味がキツく感じられました。デザートは夫がジェラートが食べたいというので、今回は我慢。「アルマンド・アル・パンテオン」を出てからは、すぐ近くにある「Tazza d'oro （タッツァ・ドーロ）」という有名コーヒー店に。私はどうしてもここで「グラニータ」という名物のコーヒーかき氷をいただく予定だったのに、すっかり忘れてました。アホー。昼食後のカフェを飲む人たちでいっぱいだったので自宅用のエスプレッソコーヒーだけ買って、今回はコーヒーも我慢。その後は、「Giolitti （ジョリッティ）」という有名ジェラッテリアへ。店内には長蛇の列が出来ていて、私たちもその列に加わりました。夫が今回注文したのはチョコとヨーグルト。今回の旅行で一番おいしいジェラッテリアだったそうです。深夜まで営業しているのもよいです。その後は、コロンナ広場→トレヴィの泉→バルベリーニ広場で蜂の噴水→サンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会へ。このサンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会、名前だけ聞くとピンとこないと思いますが、通称「骸骨寺」と言修道士の納骨堂があることで有名な教会です。こわがりのくせに、珍しいもの見たさで夫が行きたいと言い張るので入ることに。入り口で修道士に心づけを渡し、中へ入ると、思ったよりとても小さく、小部屋が３～４室あり、それぞれの部屋が修道士の骨でアートされているといった感じ。人間の体の色々な部分の骨を使って作られたシャンデリアが天井からはぶらさがり、壁には一面に骨で作ったアートが飾られているといった感じ。復活を願って作られた神聖な場所なのだそうですが、この教会を見て、つくづく宗教観の違いというものを感じました。トップの画像はバルベリーニ広場の蜂の噴水。名前だけ聞くとかわいい印象がありましたが、近くで見るとけっこうコワイです。

  July 25, 2006

  コメント(2)

• 

  イタリア食旅行記（４日目、午前その２）

  サンタンジェロ城を見てから、しばらく歩くとナヴォーナ広場。ナヴォーナ広場は、細長い楕円形をしていて、周囲にリストランテやカフェテリアが並んでおり、季節のよい時期は観光客で溢れています。といっても私が季節がいい時期に来たのは今回がはじめてで正直人の多さにビックリ。夫が目指すは「Tre Scalini （トレ・スカリーニ）」＜左の画像はここから見たナヴォーナ広場＞。１８００年代にホテルとしてオープンして、その後、１９３１年に当時のマネージャーが、チョコレート菓子トリュフをベースにした、この「タルトーフォ」を発明し、人気がピークに達して以来、その味はずっと受け継がれているのだそう。ということで、もちろん注文したのは、この店の名物である「Tartufo (タルトゥーフォ）」というトリュフの形をしたチョコレートのジェラート＜トップの画像＞。チョコレート・アイスクリームの中に少しビターチョコレートやチェリーのリキュール漬けなどが入っています。上には生クリームがたっぷり。かなりのボリューム。私が注文したのは「タルトゥーフォ」の後ろに写っている、「カフェ・シェケラート（砕いた氷が入ったエスプレッソ）」ですが、甘過ぎてダウン。夫に飲んでもらいました。その後は、広場内を散歩。ナヴォーナ広場には、「ネプチューンの噴水」「四大河の噴水」「ムーア人の噴水」という３つの有名な噴水があり、それらを見てから、パンテオンへ。雨女の私は今までパンテオン＜真中の画像＞から光が差し込む光景を一度も見たことがないので、今回こそ必ず！と思っていたけど、この日も少し曇り気味で不安になりながら向かいましたが、到着時には空も晴れていました。天窓からの差し込む光の美しさにしばし感動＜右の画像＞。パンテオン前の、ロトンダ広場で少しほっこりしてから、いよいよ待望のランチへ！（ランチへ続く）。

  July 18, 2006

  コメント(4)

• 

  イタリア食旅行記（４日目、午前その１）

  普段は低血圧で朝めちゃくちゃ弱い私も、旅行中は早起きです。今回の旅行は珍しく全スケジュールを夫が立ててくれ、この日の午前中は私の為にショッピングタイムを組み込んでくれたというので気合も入ります♪。ローマは今までは市内は大抵徒歩で残りはバスかタクシーを利用しており、地下鉄には乗ったことがなかったのですが、今回はホテルの目の前が地下鉄の駅ということもあり、初めて利用してみることに。地下鉄の入り口に入ると、鉄格子が下りたまま。今は閉鎖されているとのことなので、一つ隣の駅まで歩いていくことに。その途中で見つけたパン屋さんから漂ってくるいい匂いにつられて入って、一つだけ買ってみました。ふわふわの生地にトマトソースが乗ったシンプルなパンですが、かなりおいしかったです。これで６０～７０円程度（トップの画像）。ヴィットリオ・エマヌエレ駅から地下鉄に乗り、レーパント駅で降り、夫が私の為に企画してくれた、おしゃれなブティックやアクセサリーショップなどが並んでいる「地元の女性御用達のおしゃれなショッピングストリート」である、コーラ・ディ・リエンツォ通りにウキウキで向かいました。・・・・が、まだ朝早いせいで、どのお店も開いてませんでした。夫は確かに私に「おしゃれ通り」に連れて行ってくれました。・・・・・・・ありがとう。なんで、こんな開いてないような時間に行くように計画したん？一方、夫は「Pellacchia （ペッラキッア）」という老舗のジャラッテリアを見つけてウキウキ。素材は近郊の契約農家から仕入れたものを使っているそうで、ジェラートが入っている容器は、温度をしっかり管理するために全て蓋がしてあります。ここで彼が頼んだのは、fragola （苺）のジェラート。甘さはかなり控えめで、苺の味がしっかりします（左の画像）。その後、「Castroni （カストローニ）」という有名食料品店に行きました（真ん中の画像）。荷物になるので、珍しい食材だけを厳選して何品か買って帰りました。 この通りをこのまま西に歩いてヴァチカン美術館に行ってみましたが、予想以上の込み具合で入るのは断念。それではとサン・ピエトロ寺院の方へ行ってみると、さらにすごい行列で広場の半分のところにまで列が出来ているのでこちらも断念し、サンタンジェロ城（右の画像）を見てからナヴォーナ広場へ向かいました（午前その２に続く）。

  July 3, 2006

  コメント(0)

• 

  イタリア食旅行記（３日目、夕食）

  カプリ島からナポリへ着き、そこからはまたバスでローマへ。帰りはツアー客の宿泊ホテルまで送迎してくれるとの事でしたが、私たちのホテルへは、とあるイベントの為、車の乗り入れが禁止ということでかなり手前の場所で降ろされることに。そのイベントは、サン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会の前で、無料のコンチェルト（コンサート）があるのだそう。降ろされた場所がよくわからないので迷いながらやっとの事でホテルに到着。すぐに、そのコンサート会場に行こうとサン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ教会に向かって行くと、若者だちがぞろぞろ帰ってきていて、どうやらコンサートは終わってしまったよう。残念。そのコンサートのために、ホテルの前の道路が歩行者天国になっており、たくさんの屋台が出ていたのですがあまりそそられる物がなく、夫がPIZZERIA（ピザ屋）でピザが食べたいというのでそこで軽く夕食をとることに。日本ではお昼でもＯＫなピザだけど、イタリアでは夜に食べる物だそうで、お昼は閉まっているお店が多いです。適当に見つけたお店に入り、ガラスケースに入っているピザを指差して注文。夫は「サルシッチャ（ソーセージ）とモッツァレラのピザ」を、私は「ズッキーニのピザ」を注文。生地はもちろんローマ風。少し物足りなかった私は、屋台で何か買ってみようかなと思っていたのですが「お腹がいっぱい」という夫に連れられてホテルへ戻ることに、なったのにもかかわらず、ジェラッテェリアに吸い寄せられていく夫。ピスタチオのジェラートを選んで、満足のご様子。上の画像は屋台通りのもの。

  June 17, 2006

  コメント(8)

• 

  イタリア食旅行記（３日目、ランチ）

  青の洞窟を見た後は、小船から小型モーターボートに乗り換えてカプリ島の港まで戻り、バスで山の上にあるアナカプリへ移動。バスはくねくねした道をどんどん上がっていくのですが、船酔い後の体にはこれくらいの揺れは何ともありません。ランチはツアーに付いているので、パスタかリゾット、メインはお肉かお魚を選べるというので一品ずつお願いしてみました。ツアーの食事ということであまり期待していなかったのですが、ラグーソースのリガトーニ（上の画像）はとてもおいしかったです。食事の後は一時間ほどのフリータイムと聞いていたのですが、この日は青の洞窟前での待ち時間が長いせいで、１５分とのこと。大慌てで、カプリ島名物のレモンチェッロなどを買い求め、帰途に。

  June 17, 2006

  コメント(0)

• 

  イタリア食旅行記（３日目、青の洞窟）

  この日は５月１日でイタリアも祝日。お店は休み＆観光地は激混みだろうと思い、予めカプリ島へのツアーを申し込んでおきました（勿論カプリ島も激混み）。今回の旅行の一番の目的がこのカプリ島ツアーで「青の洞窟」を観る事。しかしながら、青の洞窟は波が高いと洞窟へ入る事が出来ず、その確率は１/３との事。当日洞窟へ入れるかどうかはカプリ島へ着いた時点でないとわからないとの事で直前までドキドキでした。ローマから青の洞窟までは、まずバスでナポリまで約３時間、それからカプリ島へ向かう高速艇で約１時間。カプリ島に着いて、ここで青の洞窟へ入れる事がわかり大喜び♪。それからさらに小型のモーターボートで青の洞窟の前まで約２０分ほどで到着。そして早速青の洞窟へ・・・という訳にはいきません。青の洞窟の前には２０隻前後のモーターボートが順番待ちをしています。洞窟へ入るにはさらに５～６人乗りの小船に乗り換えるため、かなりの待ち時間が発生。普段は長くても１時間程度らしいのですがおりしも行楽シーズンの祝日、島の階段から洞窟に入る人たちの行列も長く、この日の待ち時間はなんと３時間。アメリカ人の団体は我慢できないとさっさと帰ってしまいました。気候がよいので船で揺られながら待つのもいいかと思ったのは最初の３０分。天気はよくても波は高く、かなりの揺れで、後半は海に飛び込んでしまいたくなるほどの船酔いの状態が続きました。その地獄の時間も終わりを告げ、やっと小船に乗って、いよいよ青の洞窟へ。洞窟の入り口は、この小船が一艘入れるかどうかという程の大きさで張られたチェーンをたぐりながら船頭さんが船を洞窟内に引っ張り込みます。洞窟の高さは船の高さほどしかないので船に体を横たえた状態で、波が下がった瞬間に一気に入っていきます。真っ暗な洞窟内に入って顔を上げるとそこには感動のコバルトブルーの世界がありました。あの美しさはきっと一生忘れられません。船頭のおじさんがサンタルチアを歌いながら、洞窟内をゆっくり周ります。といっても洞窟の中はそれほど大きくないのでほんのちょっとの間。この日は、波が高いおかげで洞窟内にいる時間が増えて、長い間青の洞窟を堪能できてちょっとラッキー♪。洞窟外に出るタイミングは難しいらしく、別の小船に乗っていた同じツアーの方たちはずぶ濡れになっていて、それもちょっと楽しそう。上の写真は、カプリ島。下の写真は青の洞窟の入り口です。この洞窟の入り口の小ささと光りの差し込む角度で洞窟内が青く輝くのだそうです。

  June 5, 2006

  コメント(6)

• リストランテ・ヒロ　芦屋リゾート（神戸・芦屋）

  今月は仕事が忙しくなるのであまり遊べなくなりそうだからと、昨日は夫が神戸へ日帰りデートに誘ってくれました。デートの費用は家計費からなんですけど・・・。ま、いいか。ということで「ペルージュ」でランチしてきたのですが、とりあえず今回は前回の神戸デートで行った芦屋の「リストランテ・ヒロ　芦屋リゾート」の更新を先にしておかねば！リストランテ・ヒロ青山本店には昔に一度だけ訪れた事があるのですが、とても印象のよいお店だったので、神戸に支店が出来たと聞いて行ってみる事に。小高い山を車で登ると白亜の洋館が見えてきます。中はレストランウエディングが似合いそうな造りでオープンキッチンになっています。ランチコースはＡ、Ｂ、Ｃの３コース。私たちは真中のＢコースでお願いしました。ランチコースＢの内容は、アンティパスト、プリモピアット、セコンドピアット、ドルチェからそれぞれ好きなものをチョイスするプリフィクススタイル。夫は、「黒毛和牛のタルタル　食感のある野菜と共に」、「トスカーナ風ラグーミストのスパゲッティーニ」、「自家製サルシッチャのグリル　煮込み野菜添え」、「ティラミス　エスプーマ仕立て」を、私は「高知産徳谷フルーツトマトの冷製カペッリーニ」、「肉厚椎茸のぺペロンチーノ　自家製からすみのスパゲッティーニ」、「三河地鶏のモモ肉　春野菜添え」、「クレームブリュレ　ミルクのジェラート添え」をチョイスしました。写真のトマトの冷製カッペリーニは本店の看板メニューでもあり、器もフォークもキンキンに冷やされたもので供されます。ただし、この日のトマトは私的には今ひとつのお味。お料理はまずまずのおいしさだったのですが、サービスが人によってかなりムラがあるし、総合的にはまずまずといったところでしょうか。本店の印象がよかったのでちょっと辛口になっちゃったかな？３月末に訪れたお店なので感想が簡単になってしまいました・・・。この後は、ダニエルのケーキを自宅用に購入して三宮周辺をプラプラして、垂水のアウトレットへ寄ってから帰りました。

  June 2, 2006

  コメント(0)

• 

  イタリア食旅行記（２日目、午後その２）

  フォロ・ロマーノを出たところにはコロッセオが。しかーし、行楽シーズンかつ日曜日で観光地はどこも激混み、勿論コロッセオは入場するのに長蛇の列。入った事もあるのでここは諦めてて、コンスタンティヌスの凱旋門をじっくり見て、一旦ホテルに戻ることに。今回、「ジェラート」も大きな目的だった夫は、途中２軒でジェラートを食べて満足気。レモンとチョコレートをお召し上がり。ホテルの部屋で少し休憩した後で、バスでテルミニ駅まで出て、地下鉄に乗ってスペイン広場まで行き、散策。そして、ついに夕食♪。今回、色々下調べして日曜の夜も開いていると書かれていたお店がなんとお休み（悲）で他の店に。このお店には後日挑戦するも悉くふられ、このお店とはどうも相性が悪いようです。そして、日本に帰ってから新婚旅行（もイタリアなのです）のメモを見ていたら、なんとローマ在住の方に勧めていただいていたけど時間の都合で行けなかったのがこのお店。とことん相性悪いぜ・・・。ちなみにバルベリーニ広場近くのエミリア地方料理「コリーネ・エミリアーネ」というお店です。ということで、歩き回って疲れたし、ホテル近くのレストランでいいかということになり、ホテルのフロントの方に教えてもらったお店に行くことに。ピンクのネオンがちょっぴり煌びやかな「Romantica」（ロマンティカ）。メニューも豊富。一皿の量がわからないので少なめにお願いすることに。注文したものはInsalata di asparagi（アスパラガスのサラダ）、Ravioli alla RomAntica（ロマンティカのラビオリ）、Risotto alla crema di scampi（スカンピのクリームリゾット）、Abbacchio alla scottadito（仔羊の網焼き）の４品。夫が選んだロマンティカのラビオリの中には、パンチェッタやハーブが入っていてソースはクリーム系。ハーブがしっかりきいていておいしいです。ものすごい量ですけど。スカンピのリゾットは、もしイタリアに来ることがあったら絶対にスカンピを食べようと思っていたので速決めで選びましたが、もうコレ、サイコーです。身は少ない小さな海老なのですが、とにかくソースがすごくいい味出してます。仔羊はローマ名物というので注文。こちらはシンプルに焼いてあるだけでまずまずでした。既に私はここでギブアップしてしまいましたが、甘い物好きの夫が頼んだPannna cotta al cioccolato（パンナコッタ　チョコレートソース）で終わり。たくさん歩いて見て食べて、とっても充実した１日でした♪。翌日は、ついに青の洞窟へ。

  May 30, 2006

  コメント(4)

• イタリア食旅行記（２日目、午後その１）

  カピトリーニ美術館を一通り見学し終え、朝から歩き詰めで足もかなり疲れてきたのでそろそろランチにする事に。しかしこの日は日曜日でめぼしいお店はお休みなので、この美術館内にあるカフェで軽く済ませることに。美術館内だけあって、白を基調としたなかなかスタイリッシュな作りです。朝ご飯をしっかり食べていておなかもそれほど空いていなかったので、私はFocaccia Romana（ローマ風フォカッチャ）とSpremuta D'arancia（フレッシュオレンジジュース）。何がローマ風かはわかりませんが中には、七面鳥のハムとチーズが入っています。夫はＭozzarella di Bufala e Prosciutto Crudo（モッツァレラと生ハムの盛り合わせ）。これにはパンがつきます。モッツァレラは本場だけあり、当然水牛のもの。イタリアに来たら絶対食べようと思っていたものの一つ。コクがあり、やっぱりおいしいです。サラダも注文したかったのですが、モッツァレラと生ハムをご覧いただければおわかりのように量がめっちゃ多かったので（大ボールにいっぱいの量）、やめておきました。昼食後は、カピトリーニ美術館すぐ横にあるカンピドーリオの丘からしばらく市街の景色を眺めた後は、フォロ・ロマーノへ。今まではサラッと流した場所ですが、今回は夫の気合の入った説明付きで（？）ゆっくりと見てまわりました。（２日目、午後その２へ続く）

  May 27, 2006

  コメント(4)

• イタリア食旅行記（１日目＆２日目午前）

  今年のＧＷは、我が家も珍しく７連休と大型連休だったので、株で儲けたお金を資金に海外旅行に行ってきました。行き先は私が大好きなイタリアはローマ。今回の大きな目的は「青の洞窟」と「食」（←私の旅の目的はいつもコレ）。いろいろおいしいお店にも行けたのでその事を中心に書いていこうと思います。いつもは旅の企画＆スケジュールを組むのは私の事が多いのですが、今回は行動予定は夫が自分で立てたいと全て決めてくれたのでラクチンでした。しかし、そのためショッピングの時間は非常に少なめ。１日目にローマのフィウミチーノ空港に到着したのは、２１時過ぎ。体力に余力のあった私はホテル近くのエノテカで一杯ひっかけて・・・なんて思っていたのですが、なんだか疲れた顔色の夫を気遣い、また翌日からのハードなスケジュールのことも考えておとなしく就寝。２日目は日曜日なので、日曜のみトラストヴェレ地区で開催されているというポルタポルテーゼの蚤の市　→　サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会を見学した後、バールで休憩＆お茶。イタリア人の生活に根付いたＢＡＲ（バール）は、旅行者にとってトイレ事情がよくないイタリアでは頻繁に利用する貴重な場（？）でもあります。トラステヴェレ地区にあるバールの「Tazza d'oro（タッツァ・ドーロ）」はローマで有名な老舗のコーヒー屋さんの支店（多分、ちょっと自信なし）で、職場のグルメな元ボスに「ここのグラ二ータ（コーヒーのシャーベットの上に生クリームがのったもの）が絶品」と教えてもらっていたのですが、このメニューは本店のみのようで、この時はラテ・マッキァート（カフェラテ）をいただきました。夫はＣaffe（エスプレッソ）を。イタリア人がするように少ない液体の中にたっぷり砂糖を入れて飲んでました。コーヒーの種類ってたくさんあってよくわからない事がありますが、ちなみに「ラテ・マッキァート」はイタリアでは一番マイルドなコーヒーの事で、温めたミルクにエスプレッソを少しだけ入れたもの。気候のよい日にテラスでいただく初イタリアンコーヒーはとてもおいしく感じました♪この後は、パラティーノの橋　→　真実の口広場（真実の口があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会は大行列の為、入らず）周辺にあるヴェスタの神殿、フォルトゥーナの神殿　→　マルチェッロ劇場　→　カンピドーリオ広場　→　カピトリーニ美術館を見学して午前の部は終了。画像はカンピドーリオの丘から見たベネツィア広場です。

  May 19, 2006

  コメント(4)

• 尾道へ　「男たちの大和」の旅

  今一番、広島でホットなスポットと言われている（？）尾道へ「男たちの大和」の原寸大ロケセットが展示されているというので夫とドライブがてら日帰り旅行に行ってきました。尾道の向島の日立造船西工場跡地にそのロケセットがあります。作り物とは言っても、原寸大の戦艦は迫力があります。夫も前日からウキウキしていたそうですが、こちらは男性のお客さんがとても多いのに驚きました。男の人って戦艦とかって好きなんですねぇ。その後は、夫が尾道ラーメンが食べたいというので、有名処の「朱華園」へ。鶏がらベースの醤油味で背油が浮いているのが特徴のラーメンですが見た目よりはあっさりしています。数年前に伺った時に味が落ちたなぁと思って以来、行っていなかったのですが今日はおいしかった。中華そば４９０円、叉焼麺７１０円です。さらに私にとっては尾道と言えばココというお気に入りの「こもん」のワッフルが食べたかったのですが、夫に却下され、テイクアウトして帰りました。

  October 23, 2005

  コメント(4)

• 「マダムセツコ」のパルフェグラッセ

  今日は、名古屋に住む友人のＡちゃんと大阪で落ちあって遊んできました。今回は買い物に専念しようということで、ランチやディナーのお店は特に予約せず、適当なお店に入ったので更新なし（お盆の京都飲食情報もまだ更新が溜まってます、汗）。夫に買って帰ったお土産の一つがこちらの「マダムセツコ」のパルフェグラッセ。要冷凍品で季節限定商品のため、お取り寄せ出来るかどうかわからないのですが、カテゴリは一応「お取りよせ」に入れています。「マダムセツコ」はチョコレートの祭典＜サロン・ド・ショコラ　パリ＞でフランス人を魅了したメリーチョコレートの新ブランドだそうで、阪急うめだ本店の地下でもこちらの商品を購入することができます。以前、こちらのパルフェ・グラッセをお土産に買って帰ったら夫に好評だったので今回も買って帰りました。今回は「ショコラ」と「宇治抹茶」。

  October 14, 2005

  コメント(0)

• 

  別館牡丹園（神戸元町）

  Ｒｅｃｅｔｔｅでランチをした後は、雑貨屋めぐりをすることに。お気に入りのガラス作家さんの取扱いがあるのでいつも覗く「ＴＯＲ　ＤＥＣＯ」の他には「ｔｉｔ」「ｃｈｉａ　ｋｈｏａ」「ｄ’ａｎｔａｎ」やセレクトショップを何軒も、雑誌やネットで気になってたお店を一気に巡ってきました。残念だったのは一番行ってみたかった「ａｌｉ」がなぜかお休みだったこと（悲）。買い物となると俄然元気な私ですが、隣りには疲れで目が虚ろな夫が・・・。ショップも閉店しはじめたので夕食をしようという事に。ランチでお腹もいっぱいだったので軽めに済ませようと言いながらも、選んだのは中華（笑）。元町にある広東料理の「別館牡丹園」も私たちがよく行く、お気に入りのお店です。いつもは人気メニューの五目焼きそばなどをいただくことが多いのですが、今回は普通のもの（？）を注文しようということで、車海老のマヨネーズソース、麻婆豆腐、炒飯を選びました。うーん、やっぱりここはどれを頼んでもおいしいですね。全体的に上品な味付けです。一品が多めなので二人だとたくさんの種類を注文できないのが残念。レシピブログランキングに登録しています。応援クリックお願いします♪

  September 22, 2005

  コメント(2)

• Ｒｅｃｅｔｔｅ（神戸市中央区）

  我が家は９／２２、２３日が連休だったので、２２日は日帰りで神戸へ遊びに行ってきました。今回の一番の目的は、「Ｒｅｃｅｔｔｅ」でのランチ。ここは神戸では現在のところ一番お気に入りのフレンチのお店です。ランチは２８００円と４５００円のコースの他に、シェフのおまかせコースがあります。私たちが選んだのは、２８００円（アミューズ、オードブル、魚料理又は肉料理、デザート又はチーズ、コーヒー又は紅茶）のコースに＋３００円のスープとグラスワインを１杯ずつ、つけることに。こちらはプリフィクススタイルですが、いつも選ぶのに迷うほどメニューがとても多いのです。散々夫と二人で考えて選んだものは、夫　→・ハンガリー産フォアグラのポワレ　香り高い自家製のパンデピス添え　　　　　ヴィンコットフィグと乾燥いちじくのソース（＋１０００円）　　　・桃の冷製スープ　　　・豪産ロムニー種仔羊鞍下肉のロティー　モロッコ風スパイス風味　　　　　クスクス添え　ピストゥ風味のジュー・ダニョー　　　・ミロワール・オー・ショコラ私　→・車海老と北寄貝のショーフロワ　コンソメゼリー寄せ“ラ・ピラミッド”　　　　　温度卵と赤ピーマンのコンフィ添え　カルダモン風味　　　・ポルチーニ茸のポタージュ　　　・仏シャラン産鴨胸肉のロースト　７種のスパイスと蜂蜜風味ソース　　　・ピスタチオのマシュマロ　キャラメル・ブール・サレのグラス添えアミューズはハモンセラーノのクロワッサン。お口直しのシャーベットはマンゴーで下のココナッツミルクのブランマンジェ。自家製パンも最近色々新しいものを作られ始めたということで、昨日はローズマリーのバゲットと全粒粉のプチパンでしたが、こちらもとてもおいしかったです。店内は重厚で落ち着きのあるクラシックな印象ですが、お料理はクラシックでありながらも現代風にアレンジされています。素材も勿論よい物を使われておりますし、味もさることながら、こちらは↑を見てもおわかりのようにコストパフォーマンスも抜群です。今回はさらに洗練されているように感じました。私はワインは詳しくありませんが、品揃えも豊富です。そして毎回感じることですが、マダムの接客も洗練されており、毎回とても楽しく食事をすることが出来ます。あー、満足、満足♪

  September 22, 2005

  コメント(2)

• ＡＱＵＡＳ（しまね海洋館）

  １８、１９日は我が家も連休だったので、日帰りで島根県浜田市にある「しまね海遊館ＡＱＵＡＳ」に行ってきました。高速で３時間くらい走り、お昼前に浜田市に到着。お昼は夫が調べておいてくれた「四季亭」というお店で。高速を降りて、ＡＱＵＡＳに向う途中の国道沿いにある食堂です。うにご飯が有名なお店という事で楽しみにしていたのですが、この時期は「うに炊き込み御飯」ということでちょっと残念。夫は鮭いくら丼を注文。食事を済んだ後は、ＡＱＵＡＳへ。連休ということもあって館内は激込み。ゆっくり見づらいくらいで、アシカショーなどは建物にも入れない有様・・・。しかし、ＡＱＵＡＳ名物のシロイルカショーだけは早めに場所を確保していたので無事見る事が出来ました。西日本でシロイルカを見られるのはこちらだけということで楽しみにしていたのですが、シロイルカは他のイルカと違って首を曲げれるので、その特徴を生かした芸などで楽しませてもらいました。ＡＱＵＡＳ周辺には他に観光するところもないので、この日はそのまま帰路へ着きました。

  September 20, 2005

  コメント(0)

• キュイエール（大阪・日本橋）

  今日は、名古屋に住む友人のＡちゃんと大阪で会うことに。離れたところに住んでいて会えるのは年に数回なのでいつもすごく楽しみにしています。スレンダー美女の彼女、ぱっと見はとてもかよわいイメージなのですが、その外見とはうらはらにタフな彼女とのデートはいつもハードなもので今回も一日中歩き回ってきました。ランチはお互い以前から気になっていた、日本橋にあるフレンチビストロの「キュイエール」に運良く予約が取れました。現在、ランチは２１００円のコースのみ。メニューは新ごぼうのスープ、生ハムメロン、メインはめばる野菜蒸し煮か白金豚肩ロースパネのどちらかを選べます、デザートはプラムクラフティ、コーヒーか中国茶。私はメインは豚をチョイス。パネとはフライやソテーする時にパン粉をまぶす調理法だそうで、要するにカツレツのようなもの。スープから野菜そのものの味を生かした力強い料理に期待が高まりましたが、メインのパネは塩気がかなり強いような・・・。同じ物を頼まれていたお隣のテーブルの方はお店の方に直接苦情を言っておられたようでした。パネがあまり得意でない私は今日のランチだけでは評価しきれなかったので、またディナータイムに伺ってみたいなと思います。

  June 6, 2005

  コメント(4)

• やま中（福岡市南区）

  夕方に博多に到着。博多名物の「モツ鍋」を。という事で、有名な「やま中」へ。味噌・醤油・しゃぶしゃぶ風の３種類から私たちは基本らしい（？）味噌味をチョイス。モツはとても状態がよく、おまけに白味噌仕立てのダシはまったりとしながらも上品なお味です。追加をお願いしたいところでしたが、この後、屋台でラーメンの予定があったため、我慢して中州へ。博多は夜が長くていいですね♪。この後、「呑龍」でラーメンと焼き鳥を半分ずつ食べてからホテルへ。

  May 4, 2005

  コメント(0)

• 外海名物「ウニ丼」と有田陶器市

  遠藤周作文学館のある外海は、ド・ロさまそうめん（ド・ロ神父からつけられたらしい）やウニが名物だそうです。しかし、この文学館の周りにはあまりお店がないようなので、文学館の方にお尋ねしたところ親切に近辺のお店を教えて頂きました。その中で興味を惹かれたのが、海産物を楽しめる「日浦亭」。文学館からは車で数分のところにありました。私が頼んだのは勿論「ウニ丼」。ウニ丼の他に、ド・ロさまそうめんや茶碗蒸し、小鉢なども付いていて満腹になりました。外海名物を堪能した後は車を走らせ、佐賀の「有田陶器市」へ。焼き物は好きなのですが、有田焼きには今まであまり興味が持てず、今回じっくり見れれば有田焼の良さもわかるかなぁと思って楽しみにしていました。出店数も多いとのことで、見ごたえがあるかと思ったのですが気に入る物が見つからず、おまけに夫の体調も悪そうだったので早々に切り上げることにしました。

  May 4, 2005

  コメント(3)

• 遠藤周作文学館

  中学生の時に読書感想文用の本として彼の作品を手に取って以来、作品の素晴らしさに取り付かれて以降、彼の小説は全て読破しました。キリスト教信者である彼の作品は、やはり信仰をテーマにしたものが多いのですが、宗教観だけではなく、常に人間の弱さと苦悩に光を当てた彼の作品はどれも胸にずっしりと響いてきます。私が遠藤周作にはまるきっかけとなった作品の「沈黙」の舞台である長崎は外海（そとめ）にこの遠藤周作文学館はあります。文学館を入ってすぐの第一展示室の前に立つと正面には、額縁の装飾が施された窓があり、その窓からは沈黙の碑に刻まれている「人間がこんなに哀しいのに主よ、海があまりに藍いのです」という言葉そのままの外海の美しく壮大な海を鑑賞でき、とても感動的です。館内は写真撮影禁止のため、画像は記念館外から取ったものです。

  May 4, 2005

  コメント(0)

• 会楽園（長崎・中華街）

  長崎と言えば、「ちゃんぽん・皿うどん」ということで夕食は中華街にある「会楽園」さんで。中華街の玄武門（北門）そばでわかりやすい場所にありました。私たちが注文したのは、ちゃんぽん、皿うどん、東坡肉（トンポーロー）。ちゃんぽんが有名なお店ですが、個人的には東坡肉がおすすめです。甘めではありますが、香ばしくてとろけるような味わいで気に入りました。長崎のお料理は全体的に甘めなんでしょうか？皿うどんはかなり甘味が強いように感じました。

  May 3, 2005

  コメント(2)

• 「つる茶ん」でトルコライス

  二日目の午前中は長崎原爆資料館や平和公園などを訪れた後、ランチは長崎名物の「トルコライス」を食べようということで、創業大正十四年で九州初の喫茶店という「つる茶ん」へ。トルコライスの発祥のお店でもあるそうです。このトルコライスとは、トンカツ・ナポリタン・ピラフの３種類が一皿に豪快に盛られた料理のことです。大抵はトンカツの上にデミグラスソースがのっているようです。上記の３種類がセットで基本のトルコライスですが、つる茶んさんでは他にもチキンやシーフードなど６種類から選べます。夫が基本のトルコライスを、私はフリカンデルトルコというハンバーグバージョンのものを頂きました。昔懐かしいレトロな雰囲気の中で頂くボリューム満点な食事はお腹も心も満たしてくれます。

  May 3, 2005

  コメント(0)

• 長崎へ

  夫の体調はまだ不調でしたが、予定の一日遅れで九州に行くことになりました。突然決まったので急いで旅行の支度をして昼過ぎに出発。長崎へは１８時頃に到着しました。ホテルにチェックインして、早速長崎名物を食べようという事で路面電車に乗り、歓楽街である思案橋へ。行ってみようと思っていたお店が閉店していたので、思案橋電停前にあったお店に適当に入ることにしました。席に着いた時からなんとなく嫌な予感はしたのですが・・・。テーブルは拭いてもなく、店員の愛想も悪い。味がよければ問題なし、と思ったのですが、これもまた問題が・・・。長崎名物の鯨はベーコンやしゃぶしゃぶで、また豚の角煮、ハトシ（エビのすり身をパンに挟んで揚げた長崎名物）や長崎天ぷらなども頂きましたが、（鯨は今まで殆ど頂いた事がないので正統な評価が出来ているかどうか自信はありませんが）どれもかなりヤバかったです。下調べの必要性を強く感じた夜でした。

  May 2, 2005

  コメント(0)

全180件 (180件中 151-180件目)

< 1 2 3 4