カテゴリ:コザル物語/小学校通信
母性により
無条件にこどもにあたらえるべきもの 食べ物、愛情、健康 それに対し父性は 社会的なもの知性的なもであるところの最初の教育 はじめに母性的なものが与えられるべきである 母性 そして父性 順番に意味がある 最初の段階で母性的なものが満たされないまま 父性的なもの(社会性、知性)が母親により、与えられると 条件付の愛情という形になって現れる 条件を満たさなければ いい子じゃなければお母さんの子じゃない 無条件の存在承認が必要なのに。 結果親は子供が 誉めれば付け上がる 叱ればふてくされると感じる。 知性が際立つと 母性が萎縮する傾向がある。 母親が、前倒し前倒しで、知性、教育に 自分の理想の型ハメ していると自分の思い込みが先行する その場その場では小さなすれ違いのようだが 大きなすれ違い これが続くと子供の本質が見えなくなる 『お母さん、私のこと見てくれてない、無視してる』 例えば、子供が母親に注目してほしくて どこかがいたい等 このようなものを、見透かしたような対応をすると 子供は 「私のこと考えてない」と取る。 本当に助けたいときに子供を救えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.30 06:38:07
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