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カテゴリ:映像制作系
フジテレビジョンとライブドアがニッポン放送株争奪戦の和解条件として盛り込んだ業務提携の第一弾が十日、明らかになった。ライブドアが七月に都心部から始める公衆無線LAN(構内情報通信網)サービスを、フジが番組制作などで利用することで両社が合意した。来週にも開く無線LAN事業の説明会で、両社が提携内容を発表する。(関連記事9面に)
提携により、フジの制作担当者や記者が小型カメラで収録した映像を、ライブドアの無線LANを通じて本社に伝送できるようにする。視聴者参加型の番組では、視聴者が撮影した映像などを無線LANを通じて受け取り、番組制作に利用する。フジのテレビ番組案内をライブドアのポータル(玄関)サイトなどで流すほか、フジサンケイグループの広告を掲載することも検討する。 両社は四月の和解時に、フジがライブドアに資本参加し、業務提携を検討するなどで合意した。業務提携案を検討する推進委員会を五月初旬に立ち上げた後、委員会を開催するほか、専門部会を随時開いてきた。 ライブドアの無線LAN事業は基地局を設置している地域でノート型パソコンからインターネット接続できるサービス。営業マンが自社のネットワークに接続できるシステムを日本IBMが提供するなど、複数の企業が連携する見通し。通話料無料の電話ソフト「スカイプ」も利用できる。(2005/06/11, 日本経済新聞) >視聴者参加型の番組では、視聴者が撮影した映像などを無線LANを通じて受け取り、番組制作に利用する。 この部分、非常に興味を持ちました。 映像コンテストなどで一般の人から映像を募る場合、DVテープやDVDで送ってもらわないといけないので・・・でも、無線LANで受け取れる映像のレベルってどの程度のものなのだろう? ちょっと研究してみよう。 最後に、今日の一言 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 重い映像データのやりとりをどうする? □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 映像コンテストBlog詳しくはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.12 16:51:06
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