うりぼうず
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きょうは、日中に奥様とガソリンスタンドまでの9キロコース。午後から雨が降るということで、午前中に走ったが、結局、午後はいままでのところ雨降らず。 ペースは、前半はかなりゆっくりとしたペースで23分。後半は20分を切った。最後の1キロは3分40秒ぐらいか。さすがに最後はしんどかった。 これで、今月の走行距離は209.5キロ。
2007.05.31
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もう、生まれてから一年以上たつのに、小さいままだったメダカが死んでいた。長さも、普通のメダカの半分ぐらい。やせ細ったままだったが、それなりに元気に泳いでいたのに。確かに、最近は元気がなかったのかな。この間の黒めだかの死因とは、なにか関係があるのか。 メダカの稚魚は、藻が繁茂しているので、数がよく確認できないが、6匹はいる模様。先日新たに生まれた卵も、目らしきものが確認できるようになってきた。ペットボトルでは卵の育つ環境として適当ではないかな?
2007.05.30
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一応、月間200キロに目標を切り上げたのだから、月末になれば、どうしてもノルマ稼ぎが必要になってくる。よって、比較的涼しく、うす曇だったこともあり、久々に通勤ラン。11.5キロ。 これでもまだなので、帰宅エコランも。送りの車で次に降りる人が、インターから離れると気の毒なので、インターを降りてすぐのところで下車。距離にして6キロというところ。 本日の走行距離17.5キロ。 今月の走行距離は200.5キロ。
2007.05.29
奥様の発案で、父を整形外科に連れて行くことに。奥様が、ランニング障害で、行った医院。理学療法士などもいるので、すこし専門的にトレーニングでもしてみたらとのこと。ワタシが自治会の用事で出ている間に、母と奥様で、父を家から600メートルほど離れた医院まで連れて行った。 やはり、そこは「外」という認識なのか。医者に対してはけっこうはっきりとした受け答えをして、リハビリで立ち上がるときなども、家でよりはるかにしっかりと立ち上がったりしたという。 能力的には、まだかなりできる部分が大きいのだろう。しかし、問題は意識なのか。それも、わざとサボっているなんていうのとは、少し違うのだろうが。 でも、ノーミソのリハビリなんて、本当に手はないのだろうか。何かをすれば、ぶちきれていたラインもつながることがあるような気がするのだが。
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きょうは、日中は涼しかったので、通勤ランをしようと思っていたのだが、少し出るのが遅くなり断念。そのかわり、帰宅ランは、通勤ランの終点になっていたN駅から走ることに。これで、送りの車は18キロぐらいは走行距離を節約したことになる。車は、基本的に3ナンバーなので、2リットル以上はガソリンを節約したことになるのかな・・・。 いずれにしても、本日の走行距離(ワタシの)9キロ。 今月の走行距離は183キロ。
2007.05.28
きのう、5匹目のメダカの稚魚を確認。きょう、数えても5匹いた。一応、エサは親メダカのものを砕いて粉のようにして与えているが、これでいいんだろうな?。それでいいと書いてあるホームページもあるし。 二日前に生まれた卵は、別のペットボトルに移した。メダカは孵化までに10日ぐらいはかかるようだ。卵を見ているが、まだ変化はわからない。虫眼鏡よりももっと拡大してみれば、面白いようだが。顕微鏡でみるには大きすぎるし。
二日ばかり、走っていなかった。しかし、日中は暑いので、帰宅ランに。しかし、送りの車が高速を下りてから、「もう少し行ってから」なんて思っているうちに、どんどん、家が近くなってしまう。でも、会社を出たのが午前1時半近かったので、あまり帰りが遅くなるのも・・・と、結局残り4.5キロほどのところで下車。そこから走った。 このくらいの距離だと、けっこうスピードは出せるはずなのだが、きょうはすぐに息が切れてきた。やはり2日サボったからか。 これで今月の走行距離174キロ。
2007.05.27
もう、「くう」も「みい」も卒業したから、関係はないのだが、小学校の運動会に行ってみた。一応、自治会長様あてに招待状が来ていたから。特に受付のようなものはなかったが・・・。 でも、一応二人の担任だった先生などにはご挨拶。「みい」はこの日も授業があったので行かなかったが、「くう」は、友達と見物に来ていた(少しの時間だったみたいだが)。 懐かしいといえば、懐かしいんだろう。まあ、だんだんと、足を運ぶことも少なくなるのだろうけど。 この日は、地区内の二つの小学校から案内が来ていた。片方にしか行かなかったが。まあ、別に行かなければならないものではないが・・・。
2007.05.26
「みい」の部活、いよいよ、本格的になってきたのか。スクワットを何回やっただとか、腕立て伏せをやったとか、基本的な体力増強メニューをやっているようだ。 どう考えても、あの運動神経でバレーがうまくなるとは思えないが、基礎的な体力づくりは必要。せいぜいがんばってください。 でも、いまだにほとんどルールはわかっていない様子。それでも、たまにはボールを使った練習をするようで、「サーブが入った」とか話している。でも、アンダーハンドのサーブは知っていても、フローターサーブなんてのは、知識としてもないのだから。そういえば、ウチでバレーボールのテレビ番組を見たことなんて、ほとんどなかったよな。 教育テレビで、ときどき体育の番組があるから、あったら探しておいてやろうかな。
どうも、特待生問題がオカシイ。きょうの読売のスポーツ面に、特待生の授業料を、他の部員の親がカンパしてまかなうというもの。 選抜優勝経験のある学校で、憲章違反とされた45人のうち、2、3年生(一学年15人とすれば、2,3年で30人?)対象に、学業成績、経済的理由で改めて奨学金を与えても、あてはまらないのが3人いたという。そこで、年間授業料25万(一人当たりということか)を他の野球部員の保護者が均等割りして負担することにしたという。「同じメンバーで野球をさせてやりたい」との父母からの要望という。 高野連の悪行に苦しむ、野球部員を、チームメートが助けるということか。涙ぐましい。 でも、ちょっとおかしいのでは。年間授業料25万って、たかだか(負担な人には負担かもしれないが)毎月2万円ではないか。ちょっとした習い事をしても、そのくらいかかるだろう。ケータイの使用料だって、そのくらい使っている人は大勢いるはずだ。しかも、経済的理由で、奨学金を与えられた子供が、この3人以外に何人もいるようにこの記事からは読める。と、いうことは、この3人、親は経済的な理由がないのに、授業料を払う気がないということではないだろうか。 なんで、その部員のためにほかの部員の父母が払わなければならないのか。もしかしたら、絶対的なエースで、「彼がいなければ甲子園に行けない。でも、金銭感覚が麻痺し、タダに慣れてしまった親が、授業料タダにしなければ、野球部をやめさせるとごねてる」とか。 仮に、2,3年生の特待生野球部員が30人いたとする。しかし、残りの27人が学業、経済的な理由で奨学金を得られるほど、そこの野球部は学業優秀(野球漬けになって、勉強するヒマあるんかい)またはビンボーな家庭の子供たちだというのだろうか。 やっぱり、私立の特待生制度が異常な状況にあるということではないだろうか。 もちろん、野球を続けるには、授業料だけでなく、用具費、寮費などもかかるかも知れない。また、これだけの記事から正確なところをつかめるわけではない。しかし、普通に読めば、やはりヘン。 だいたい、野球だけで特待生が45人もいて、授業料を免除されてるなんて、野球部以外の生徒たちの授業料が搾取されてるってことじゃないの?
2007.05.25
ようやく、メダカの稚魚の3匹目を発見することができた。ついでに、親メダカの水槽を覗くと、藻に絡みついた卵らしきものを二つ発見。子メダカ水槽(バケツだが)に移送。 でも、肝心の稚魚が、本当に大きくなるのだろうか。何年も前に孵ったときには、特になにもした覚えはなかったけど、メダカは立派に成長したはずなのだが。
2007.05.24
きょうも、日中は暑いので帰宅ラン。11.5キロ。なんとなく、右足の人差し指の付け根辺りが傷むので、スピードは控えめに。今まで、こんなところが痛むことはなかったが、これは走り方が悪いのか。それとも、オーバーワークか。はたまた、靴が悪いのか。 いずれにしても、最近、たししたペースでは走っていない。ゆっくり走るのならば、たまには20キロ、30キロ走らなければ。通勤、帰宅ランをやっていれば、時間の節約と、距離稼ぎにはなるのだが・・・。 今月の累計169.5キロ。
映画監督の熊井啓氏死去。熊井監督の映画って、「忍ぶ川」と、「海と毒薬」しかみていないけど。 ただ、ウチの母が熊井氏を知っているようだ。大昔、松本に住んでいたころ(戦時中)、旧制中学で、母の兄(要するに、伯父か)が熊井氏の先輩にあたり、勤労動員先に通うのに、毎日熊井氏が、迎えに来ていたとか。母と熊井氏は同じ年だが、「いつも、大きな声で、しかもボーイソプラノで呼ぶので、家中で笑っていた」とか。 伯父も父も旧制高校が同じだったが、父も、熊井氏のことを少しは覚えているとのこと。なんか、ドイツ語の教授のアルバイトの紹介かなんかで。最近の記憶というものが、ほとんど1分も持たない父だが、そんなことは覚えているんだ。 でも、熊井氏が呼びに来た伯父も、もう寝たきりになって、7年ぐらいになるのだろうか。熊井氏がなくなったことなど、認識できるのだろうか。
ふと、みると、キウイが花をつけ始めている。と、そこまでは良かったのだが・・・。あれ、雄花ばっかり。雌花が一個しか咲いていない。いつもだったら、雄株が伸びていないhずの場所にまで、雄花が咲いているのだ。 そういえば、この冬はほとんど枝を剪定していなかった。それにしても、なんで雄株だけ、あんなに枝を伸ばしていたんだ?いつのまにか。 まだつぼみはいっぱいついているので、これから雌花が咲くことに期待を賭けたいが・・・。
昼間は、とっても暑そうだったので、帰宅ランのみ実施。ランニング用のウエアを詰め会社へ。退社間際にさっと着替え、その上から服を着て退社。地下鉄の駅を降り、しばらく100メートルほど歩き、人通りが途絶えたところで、おもむろにズボンを脱ぎ始める。ここを、おまわりサンに視認されたら、確実に職質を受けるであろう。「変態オトコ」ということで。一応、ランニング用の短パンは下にはいているので、なんとか言い逃れはできると思うが(上は、すでにランニング用のTシャツに着替え済み)。 さすがに、夜になればそれなりに気温も下がり、走るにはちょうどよい気温。暗い場所で、ちょっと足元が不安な場所もあるが、おおむね走りやすい。歩道の歩行者もほとんどいないので、スピードを急に落とす必要も少ない。 それでも、11.5キロが、やはり55分ほどかかった。 今月の累計、158キロ。なんとか、200キロまでは積み上げられるか。でも、300、400走る人が想像できない。スゴイもんだ。
2007.05.23
メダカの卵を移した水槽、連日眺めているのだが、確認できるメダカの稚魚は、一匹だけ。なんでだろう。一応、卵は確認でき、べつにカビも生えるようなことはないのだが。みんなほぼ同じ時期に産み付けられたとは思うのだが。 そういえば、先日、「これ、メダカの稚魚?」と思った、なにかうごめく虫のようなものは、やはり何かの虫の幼虫のよう。「みい」が見ていたら、そこから、スルリと脱皮して、なにか羽の生えた虫が出てきた。いったい何の虫だ。普通の蚊よりもはるかに小さい。しかも、幼虫がいきなり成虫になったのだから、完全変態ではなく、ヤゴのように、不完全変態だったわけだ。 いつの間に、水槽の中に侵入したんだろう。
2007.05.22
「みい」の中間試験おしまい。きのう、英語の試験勉強をみていたら、「こいつ、全然わかっていないじゃないか」と唖然。I、my,meなんていうのを、ちゃんと覚えていない。単語のつづりも間違えだらけ。要するに、地道に口で発音しながら、何回も手で書いてという作業をまったくやっていなかった証拠。算数(いや、数学か)のアホさ加減はわかっていたつもりだが、英語も最初から落ちこぼれとは・・・。 それでも、元素の周期表は、ほぼ、覚えていたのだけは感心。 さて、いったいどんな結果が返ってくるやら。
会社の健康診断週間(そのなかのいつでもいいから、受ければいいやつ)。せっかく走って体重を減らしたのだから、一応、前回(半年前)は上回らないようにと、きょうも通勤ラン11.5キロ。 走り終わって、電車に乗るところで、いつもなら水をガブ飲みするところだが、きょうは、少しにしておく(本当はイケナイんだろうが)。 会社について、いざ健康診断。体重は前回より1キロぐらい減って55.6キロ。ウチで計るときに比べて、会社の健康診断ではいつも低めに出るのだが、まあ、一応減ってはいた。これは、学生の時、ほとんど食費が月1万円だったころと同じぐらい。あの頃は、食生活の貧しさから減った体重だが、今度のは、それなりに前向きな体重。 それが終わると、今年から希望者だけ「メタボ」対策の腹囲測定もあった。ちょっと自慢げに係りのお姉さまの前に腹を出す。69.5センチ。予想を上回り、70センチを切っていた。今あるズボンの大半は、腹囲が85センチぐらいあった時代のもの。道理でぶかぶかになっているわけだ。 と、それなりに気をよくして、帰りも帰宅ラン決行。駅を降りたのは、ほとんど午前0時。それから1時間近くかけて、11.5キロ。 本日のランは、行きかえりで23キロ。今月の累計146.5キロ。
ニワトリだの、団子虫に食べられて、ほとんど収穫がない今年のイチゴ。最近は、ニワトリを放牧するときは、こちらも外に出ていることで、ようやく数個のイチゴが色づいた。今までだったら、子供に食べさせてやろうとしていたのだが、もう、面倒くさいとばかりに、わずか三つのイチゴを自分で食べてしまった。洗いもしかかったけど、けっこうおいしい。やっぱり取れたては違う。 でも、来年当たりは植える場所を考えなければダメかな。やっぱり、プランターか。でも、そのためには、ちゃんとランナーをポットかなにかに誘引しないと。
2007.05.21
中学の授業参観。参観の対象になったのは、なぜか美術と道徳。 美術はともかくとして、道徳。誤解からいじめのようになった友達関係が、正義感の強い友人がいたことで、よくなるというもの。別にケチをつけるわけでもないが、これをやったからといって、道徳的になるかといわれると、ちょっと?マークがいっぱいついてしまう。 そりゃ、正義感の強い友達もいるだろうけど、そんなに「いじめる側」が簡単に改心しちゃうのだろうか。もちろん、改心することもあろうが、もっと複雑な過程をたどるはず。あまりにも安易な教材という感が強い。 この教材でなにかを教えろといっても、先生も困ってしまうだろう。子供の側も、非常に盛り上がらない授業となっていた。こういった授業が、参観の対象となることは、昨今の道徳教育推進論者がいかにくだらないことを言っているか、理解するためにも、大変いいことだったと、別に皮肉じゃなくて思ってしまう。 「♪一年生になったら」という歌で、友達百人できるかななんてのがあったが、あの歌はよくない。友達が百人できなければいけないかのような歌。脅迫するようなものだ。 教室には、それぞれの生徒が自己紹介するためのカードが張られていたが、「友だちをいっぱいつくりたい」といった内容のものが非常に多かった。なんか、友だちいっぱい症候群のようなものが蔓延している気がする。これは、大人も含めてのことだが。
セコランとは、いわずと知れた、交通費節約(着服か)のための通勤ラン。きょうも11.5キロを走った。前日はほぼ1時間かかったが、きょうは56分。4分だけ縮めた。これが、50分を切るぐらいで毎日走れれば、上等だが。 そしてエコラン。本日の帰りは、送りの車がついていたが、インターを降りて少しいったところで下車。このまま、家まで走るよりも、多少は車の走行距離が短くなるので、一応エコランに。でも、このエコラン。自分にとっては一円の節約にもならないので、ちょっと、車を途中下車するのに、決意が必要になってしまう。 ただし、エコだけではなく、夜の方が同じランであっても、紫外線にさらされずにすむので、本当は健康的なのだが。ただし、質の悪い歩道なので、ちょっと足元が危ないのが難点。 いずれにせよ、きょうのエコランは4キロ。 本日の合計15.5キロ。今月の累計123.5キロ。
2007.05.20
また、少しサボってしまった。ので、通勤ラン。最初、通勤ランにしてはけっこうハイペースで走ったせいか(昼飯を食べた直後だったせいか、2キロいったあたりから横腹が痛くなった。すこし、歩いたりもしたが、なんとか1時間ほどで、駅に到着。 この日は11.5キロ。 今月の累計が、ようやく100キロを超えた。108キロに。200キロはちょっときつくなってきたかな。
2007.05.19
メダカが一匹減って、さびしくなった水槽を眺めていると、ピチピチとうごめくものが。なんと、メダカの稚魚発見。あわてて、小さなバケツに水槽の水を汲み、水草と一緒に稚魚1匹を入れた。よくみると、水草に卵がいくつかついているではないか。まあ、たいした数ではないが、20ぐらいは救出できただろうか。 10年ほど前にヒメダカを飼ったときには、けっこう稚魚が孵り、それが成長したが、ここ数年はほとんど稚魚が育っていない。少しは気を入れて育てなければ。 でも、これは先日死んだメダカの生まれ変わりか?
2007.05.18
姉の観察によると、父の魚の食べ方が面白いという。 倒れて以来、父は食事のとき、箸は左手で持ち、右手が使える場合でも、ほとんど右手を使おうとしない。左手で茶碗を持たせ、右手でかきこむように食べることは無理ではないのだが、それをやらせようとしても、一動作終わると、すぐに茶碗をおき、左手で箸をもち、食べるようになってしまう。 ところが、魚(刺身のような、魚そのものが変わり果てたお姿になってしまった場合は除く)が前に並べられると、一生懸命に右手で箸を持って、身をほぐして、丁寧に食べるという。元気なときも、決して魚を食べるのが上手とか、食べ方に注意を払うといった性格ではなかったのだが。魚が出ている間は、ご飯茶碗も左手で持って、食べるという。 いったいこれはなんなんだろう。脳の不思議さをまた教えられた気がする。「おじいさんの観察記録」でも、娘たちがつけてみれば、夏休みの宿題で賞でもとれるのではなかろうか。 こういった楽しみ?がないと、やってられないでしょうね。
父、退院から一日経ってみると、よたよたとしながらも、なんとか歩けるようにはなってきた。要するに、歩き方を忘れていたということか。まあ、アタマの方は、悪くなってるんだか、前のままなのか、さっぱりわからない。少なくとも、よくなることだけはないのだろうが。 でも、歩行機能などは、すこしは改善することもあるのではないかと考えている。 本人が歩かなければ、こちらが手で足の曲げ伸ばしなどをやってみるか。少なくとも、筋肉が伸縮することは確かなのだから、多少は筋力アップ(というか、衰え防止)になるのではなかろうか。でも、けっこう疲れる。肉体的というよりも、精神的に。走って自分の筋力を鍛えるほうが、よっぽど楽。
2007.05.17
もう、古くなりつつある特待生問題。大方の意見は、私学ならば、特色ある学校づくりのために、やるのはかまわない。高校生がかわいそう。お金のない生徒はどうするんだ、才能ある選手を伸ばすためになにが悪いのかと、言ったところ。ほとんどが高野連批判だろう。 確かに、知っていた癖に(たぶん)ここまで問題を放置して、騒ぐ高野連に大きな問題があるのは間違いなかろう。ただし、本当にそれだけなのか。 まず、他のスポーツと明らかに違うのは、その圧倒的な数。400校8000人といったところか。おいおい、そんなに野球の才能のある子供が、日本に8000人もいるのか?。だいたい、この数。一校平均20人だろう。レギュラーどころか、夏の予選のベンチに入れる数をも超えているのだ。しかも、これは平均。30人、40人と、特待生がいるところもあるだろう。 これだけの特待生を抱えるということは、他の一般生徒に本来使うべき資金が、みんな彼らを養成することに使われているのか。一般生徒は、ただの金づるか?。もっと充実した教育を受ける機会を奪われているのではないだろうか。しかも、私学には助成金も払われている。税金で、野球だけのためのような生徒の授業料を負担していることにもなるのだから。 だいたい、週刊誌にしても、外人部隊といった表現を使って批判していたばかりではないか。野球留学の選手ばかりで、郷土色もへったくれもないだの、批判していた連中は、いったいどうしてしまったのだろう。もちろん、高校野球に郷土色だの、純粋な高校生・・・なんてものをイメージするのは、幻想なんだろうが。しかし、これだけ脚光を浴び、浴びることのプラス面だけは享受しておきながら、マイナス面は知りませんでしたで、すませるわけには行かないだろう。 また、選手がかわいそうなんて声もあるが、選手も知らなかったわけではないだろう。自分たちが特別扱いを受けていたことも、自分たちに広告塔としての価値があるからこそ「特待」だったことも高校生ともなれば、よほどのアホでなければ気づかないはずはない。 16日付けの毎日新聞の記者の目で、元高校野球特待生の記者(は~、そんなのもいるんだ)の記事が出ていた。彼の高校は、同期からプロが5人も出て、しかも本人がいたころ、春夏あわせて5回甲子園に出たというんだから、そんじょそこらの有名校ではない。たぶん、PLクラスの学校か。 でも、その記者は、ベンチ入りすらできなかったらしい。そして、ベンチ入りもできなければ、野球で大学に行くこともできない。高3で受験勉強を始めても、野球しかしてこなかった自分の学力に愕然としたという(それでも、大新聞の記者さまなんだから、それから奮起したのだろうか)。 かつて特待生であった、彼は、野球の特待生については、マイナスの評価を下している(もちろん、全否定ではないが)。そして、彼の恩師(野球部の指導者か)も、特待生の問題点を指摘し、そして今では特待生を集めていないという。 やはり、400校、8000人という数字は、極めて異常であることは銘記していい。
2007.05.16
一週間の入院で、やはりここまで衰えるものか。退院する父を、母、姉と3人で迎えに行ったが、病院のベッドから車いすに移らせるために、立たせようとするのだが、両脇から引き上げないと、立つことができない。立っても、その姿勢を維持することすらできない。半分引きずるようにして、ようやく車いすのところまで運んでいく。 家に帰るまでの間に、やはりオムツの中で大便を垂れ流していた。本人がしっかりと立つこともできないので、その交換も一苦労。 体の機能だけでなく、頭の中も、「ここは、札幌だろう」と、何回も繰り返す。まあ、ここが札幌だろうと、北朝鮮だろうと、そんなことはどうでもいいのだが。 まもなく、姉がドイツに戻る。とにかく、無理にでもトイレまでは歩けるように、しごかなければと思うのだが・・・。
当初の一週間の予定とおりに、父があす退院する。ん~。悪くしないためには、早めに退院したほうがいいのだろうが、正直、入院していた方が、こちらはどんなに楽か。今回の入院で、いったいどれくらいまで、回復しているか。
2007.05.15
三日もサボったので、少し離れた銀行の支店まで、走った。往復12キロ。 今月の累計87.5キロ。 きょうは、これだけと、思っていたが、午後になって奥様が走るというので、付き合って久々にガソリンスタンドコースへ。かなりゆっくりしたペースだったが、最後の1キロは奥様を置き去りにしてスパート。キロ3分45秒ぐらいではなかっただろうか。全体では、時計を押し忘れ、途中からしか計測していないが、45分程度。 結局本日の合計21キロ。今月の累計は96.5キロに。
先日、色が抜け落ちて白っぽくなっていたクロメダカが死亡。原因とその治療になるかわからなかったが、薬も入れてみたのだが。それでも、残った4匹は元気。
2007.05.14
今、かんきつ類が花盛り。特に今年凶作だった甘夏がすごい。白くてそれほど大きくはない花なので、本来ならば目立たないのだが、今年は木が真っ白(ちょっと誇張しすぎ)になるぐらい花をつけている。 木の下にいくと、香りもいいのだが、それ以上に感じたのは、ミツバチの羽音。まるでそこに蜂の巣でもあるかのように、何十匹もブーンといいながら飛んでいるのがわかる。これだけのミツバチ、いったいどこに巣を作っているのだろう。蜂蜜(最近、品質の認証問題でゆれているが)でもいただきたくなってしまうほど。 もちろん、この花全部に実がついてしまったら大変だろうが、来年は豊作かもしれない。期待しておこう。
なぜか、最近歯磨きが好きになってしまった。自分のでは、なく父親の歯磨きが。 もともと、子供が小さいころ、よく仕上げ磨きをやっていた。けっこうこれが面白かった。なぜか、ワタシが担当するのは「みい」だった気がするが、コイツは仕上げ磨きがすきなのか嫌いなのか。いつもニコニコして、ひざのところに来るのだが、いざ、磨く段になると、口を閉じる。手で邪魔をする。そこでこちらが両膝でヤツの両腕を押さえつけ、片手で口をこじ開け、もう一方の手で歯ブラシを持って磨くことになる。「お母さんと一緒」の「歯磨き上手かな」を歌いながら。ヤツはビービー泣くのだが、翌日になると、またニコニコとして、磨かれるためにひざのところに来るのだ。 さて、父親。手の運動、足の運動、とにかく嫌がるが、歯磨きだけは、それほどいやがらない。三十秒ほどだが、自分でも歯ブラシを動かして磨くことは磨くのだ。それから、こっちが歯ブラシで仕上げ磨きをしてやるのだが、奥歯などをするときには抵抗することもあるが、基本的にはおとなしくなっている。歯磨きが気持ちいいのか。 もともと、ほとんど、歯磨きなどしないおっさんだった。それでも、ほとんど歯医者知らずで、虫歯もほとんどなかったのである。それでも、人にやってもらうのはいいものなのか・・・。 でも、他のリハビリなどとは違って、これだけはほとんど抵抗することもないので、こちらもヒマなときは結構「歯磨きでもやるか」と、いうことになってしまう。「歯磨き上手かな」の歌を歌いながら。 きょうも、やはり病院のベッドで、あんまり反応もなく、やることもなかったので、歯磨きをしてしまった。看護師さんも「変な親子」と思っていたかもしれない。
2007.05.13
父のところへ、見舞いにいったが、思ったよりはしっかりとしていた気がする。本人が病院いいるという自覚もあまりないようだったが、それはそんなもんだろう。言葉が多少聞き取りにくいところはあったが、まあ、それも許容範囲内といったところか。 看護師さんから、夜間に出歩くので、ベッドに縛り付ける許可を求める紙を渡されサイン。病院では、しょうがないんだろうけど。 それでも、その行動は、一応トイレに行こうとしてしたものなのかも知れない。家でも、時折は、自分からトイレに行く意思を見せることもあるし。
2007.05.12
一ヶ月ほど前に、近所の粗大ゴミ置き場に捨てられていた3匹のメダカ。順調に生きていたと思ったが、なんか一匹だけ色が薄くなっている。上から見ると、片方の目の部分が赤くなっている。なんか、悪い病気なのか。一応、隔離しておいたが。それなりに、普通には泳いでいるのだが。 それにしても、うちの娘は、騒ぐが、隔離などの準備を騒ぐだけ騒いで、みんなワタシにやらせる。中学生になったんだから、自分でやってみんかい。
2007.05.11
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久々っていうからには、それはデビューとは矛盾するが。でも、公園を走ったのは、2月以来ではなかろうか。 とにかく、最近は通勤ランのだれた走りしかしていなかったので、どうなることかと走り始めた。一応、インターバルのつもりのような。最初からけっこうしんどい。中盤では、もうあとは流そうと何回思ったことか。ペースをあげる区間でも、あまり上げられなかったような感じがしたが、最後の方になって、ようやく体が速いペースを思い出したようになってきた。 で、帰ってから時計をチェック。 2.15.54 1.57.40 4.12.94 2.14.49 6.27.43 1.57.88 8.25.31 2.17.88 10.43.19 1.57.46 12.40.65 2.20.08 15.01.49 1.57.01 16.58.50 2.24.15 19.22.65 1.57.74 21.20.39 2.28.31 23.48.70 1.58.49 25.47.19 2.25.93 28.13.12 1.59.37 30.12.49 2.35.46 32.47.95 1.57.40 34.45.35 2.24.59 37.09.94 1.58.05 39.07.99 2.22.50 41.30.49 1.52.93 43.23.42 ん~。家に帰って時計を見てみると、思ったより速かった。抜いたときがすこしだれ過ぎている気もするけど。久々にマジメに走った割には。スパートをかけていても2分10秒ぐらいかかっているんではと思ったときでも、ほぼ1分57~59秒台に収まっていた。 でも、インターバルってよくわからんが、抜いたときにこんなに落としていいのだろうか。まあ、落とさなければ、最後の方はガタガタだったろうけど。ラストのスピードを考えると、全体的にもう少しアップできないこともないのかなとも思う。 公園への行き帰りと最後のクールダウンも含めて、きょうは12キロ。 今月の累計75.5キロ。
昨晩、帰ったら、机の上にメモが。父親が、またけいれんのような症状を起こして、救急車を呼んで入院したとのこと。 今、姉が帰っているので、そのへんのことは母と一緒にやってくれたのだが。でも、入院するたびに悪くなっていることを考えると、今度は本格的に寝たきりになる心配もあるような。一応、医師の見立てでは、一週間も入院すればということらしいが。ただ、結局、脳外科で入院すると、ほとんどリハビリなどは行われず、トイレの誘導もないので、垂れ流し状態に陥る。一回それに本人がそまると、その建て直しができるかどうか。 結局、こうやってどんどん衰えていくのだろうか。
冬の間に、ワタシがりんごの皮などを置いておくために作った野鳥のエサ台。最近では、奥様が、「れん」にエサをやるついでに、れん用のエサだけでなく、パンくずなどを毎日朝と夕方においている。その時刻になると、スズメたちが、待ち構えたように集まってきて、奥様が多少近くにいても、恐れずにエサをついばむようになってきた。冬場は、ともすれば、ムクドリやヒヨドリに追い立てられていたスズメたちだが、この季節になると、これらの強敵は虫でも探しにいっているのか、あまりこのエサ台にはやってこない。 本当は、エサの豊富な季節はあまりエサはやらない方がいいのかもしれないが、奥様、このままスズメが慣れて、手からエサを食べてくれないかなどと言っている。まあ、いいか。
2007.05.10
なんと、「みい」の部活、バレー部に入ってしまうらしい。奥様と二人で「えっ、なんで?」という感想をもらしてしまった。 運動系に入るとは思っていなかった。唯一運動系でできそうなのは、陸上の長距離ぐらいかと思っていたのだが。とにかく、球技系は、とてもお話にならない。同じ球技系でも、バスケットならば、それなりに持久力を要求されるので、もしかしたら、取り柄があるかもしれないが、あんなに満足にジャンプもできないようなチビが・・・・。 ルールだって知っているわけがない。われわれの子供時代は、円になって、バレーボールでパスをしあうようなものは、昼休みなどにもよく行われていた。テレビ中継も、いまよりは盛んに行われていた(東洋の魔女という世代ではないが、男子のミュンヘンへの道は、子供たちに人気があった)。しかし、今のこどもが、そんなことをしているのを見た記憶はない。 だいたい、「トスを上げる人のこと、なんていうか知ってる?」と、水を向けても、セッターなんて言葉も知らないのだから。 家のテレビで、バレーボールの試合が流れていたことも、ほとんどないはず。そう、唯一、バレーボール関連のテレビというと、某ローカルU局が流していた「アタッナンバー1」を、この間、「みい」がちらっと眺めているのをみたことがあるぐらい。 ん~。まあ、がんばって頂戴。ホントは、長距離でも走らせたかったんだけどな。
2007.05.08
3日から4連休だったのに、まったく走らなかった。しかし、7日は、通勤ラン11.5キロ走る。 なぜ、通勤でないと走らないか。そう、通勤のときに走ると、電車賃が300円ほど、浮く計算になる。普通のトレーニングとして公園などを走ると、なんとなくモッタイナイ気がして。あんたは「マータイ」さんか。 今月の走行距離、26キロ。
2007.05.07
庭の花壇の一角にアスパラガスが生え始めて、今年で何年目になるのだろうか。今年ももう3本目が育ち始めている。特になんかの手入れをしているわけではない。最初は植えたらしいが、たぶん、もう百本以上は収穫しているのではないだろうか(もちろん、そんなもの、買ってもいくらにもならないのだが)。 ときどき、収穫するのを忘れると、あっという間に大きくなって、食べられなくなる。でも、その収穫しそこなったやつが、葉をつけて養分を地下に取り込んで、何年も繰り返し芽を出すのだから。 すごいといえば、すごいものである。いったいいつまで収穫できるのだろう。
2007.05.04
ほとんど、義務的になってきたランニング。先日から、通勤ランも、一駅先まで延ばし始めたが、2日は、11.5キロ。そして、帰宅ランは、車での送りだったが、途中で下車、残り3キロを走ってしまった。ハイヤーの運転手さんからすれば、水揚げが少なくなってしまうということなのだろうか。でも、その分、走行距離が少なくなれば、エコかな?。 この日の合計、14.5キロ。5月の累計も14.5キロ。
2007.05.02
植木鉢にまいておいたヒマワリの種が、芽を出し、15センチほどの高さまで成長。庭のいろいろなところに植え替え。 このヒマワリの種、どこかで配っていたもの。よく、公共の催しの場などで、草花の種を配っているが、そのうちに、実際に育てられるものはどれくらいあるのだろう。そのままゴミとして捨てられるもの、あるいは、引き出しにしまわれ、忘れ去られるものが大半を占めているのではなかろうか。 さて、このヒマワリ、ちゃんと成長するのだろうか。なんせ、庭も込み合っており、必ずしも適地に移植できたわけではないので。種がいっぱいできたら、「そら」のエサにもできるかな? そう、「そら」のエサのヒマワリの種。あれもまいたら、発芽するのだろうか。
「くう」の家庭訪問があった。ワタシは不在だったが。今は、やはり玄関先で失礼ということなのか。決してあがろうとはしなかったという。あがられることを嫌がる家庭も多いのだろうし、また母親しかいない家庭にあがるのは、問題が生じることもあるということなのか。まあ、それはそれでかまわないが。 でも、子供の間のウワサで「子供部屋を見る」とかいうのがあった。どこから出るのか・・・。 で、肝心のお話。「くう」については、特に具体的なことはなかった様子。こちらからも、特に様子をきくこともなかった。ただ、クラスの中に問題を抱えた生徒がいることを、はっきりと言われたという。その子の対応が、たぶん、この学級の最大の課題になるようだ。小学校からの申し送りもあったようで、先生も気の毒。公立の宿命といえば宿命なのか。でも、それを排除、忌避していては、社会も成り立たないのだから。 もちろん、「みい」の話を聞いていても、さまざまな問題を抱えた生徒は、私立にもいる様子。そりゃ、学力試験だけで合否を決めているわけだから。
きょうは、通勤時も帰宅時も雨。ほとんど小雨で、走れないこともなかったが「雨が降っているから走れない」と、自分に納得させるように。 ちょっと、走るのを義務化してしまうところがあるので、「走らないんじゃなくて、雨だから走れない」と、自分に言い訳しているような・・・。別にそこまで考えなくてもいいのだが。でも、こんなの義務化しちゃ、おしまいだろうに。
2007.05.01
初出は1976年だから、もう30年以上前になるか。昔、こういった少女マンガは苦手だった。いや、今でも苦手なんだろう。 それにしても、今に至るまで、学校を舞台にした、こういったストーリーのマンガ、絶えることのない路線なんだろう。これは、少女マンガに限ったことではない。少年漫画の格闘系のマンガなどでも、学校を支配するグループ(生徒会などが、その牙城となるのか)、影の・・・といった組織があって。 最近、娘が読んでいるようなものを盗み?読んでも、けっこう学校を舞台に、強大な勢力があって・・・といったものが多い。文句をいう筋合いでもないが、やっぱり学校を舞台にすると、子供がなじみやすいのか。それとも、学校という場所が、それほど強権的な支配が行われるものとして、イメージしやすいのか。不思議。
2007.04.30
「れん」が、最近よく砂浴びをしている。半分、体が隠れるくらいの穴を、足で土を蹴散らかして掘り、その中で体を沈めるようにする。そして、体を半分傾けながら、足で土を掻き揚げて、羽と羽の間に巻き込むようにしている。それが、なんとも気持ちよさそう。でも、砂浴びの直後に、抱き上げようものなら、こちらが土まみれになることは必至。以前から、小屋の中の土でもやっていたが、外の軒下あたりの土の方が乾燥しているのか、お好みの様子。 でも、この間は、イチゴが植えてあるところでやってくれた。オイオイ、場所を考えてくれ。「れん」に、そんなことを求めても、無理だろうけど。
2007.04.29
きょうは、奥様が「みい」の学校までのコースを教えてほしいと言い出したので、学校を経由しての通勤ラン。いつものコースよりも、かなり遠回りになる。 まず、学校まで約6キロ。電車を使うと40分はかかるのだが、走れば30分。自転車ならば、20分といったところか。そこで奥様と別れ、ワタシはJRの駅4つ分離れたいつもの通勤ランの終着駅へ。しかし、まだ時間的に余裕があったので、もう一駅と思って走り始めたら、空がにわかに真っ暗に。駅に駆け込むのと同時に、突風とものすごい土砂降りになってしまった。危うくセーフ。今日の通勤ランは17キロ。きょうは仕事が遅かったので、帰宅ランはなし。 今月の累計、188キロ。なんとか200キロは突破できそう。
2007.04.28
世間様はゴールデンウイークだが、ワタシは5月2日までは休みなし。きょうも、あしたもお仕事。ついでに言えば、「みい」もきょうは学校。ご苦労なこって。中学受験をすれば、高校受験も関係ないし、のびのびとした生活が・・・なんてのは、まったくのウソ。けっこう宿題も出ているし。「みい」の学校など、放任主義のところ、面倒見の悪いところと聞いていたんだけど。これで面倒見がよかったら、どうなっていることやら。 公立の「くう」は、いまだにほとんど宿題なし。まあ、そのうち・・・と思わないことないけど。やっぱり選択を間違えたか。親の不安の種は尽きず。
けっこう久しぶりの重松清の本。ウチの娘どもに読ませたいが、きっと読めといったら読まないだろう。どうすれば読ませることができるのか。 読んでいて、けっこうウルウルとしてしまう。最近、本当に弱くなっているのがわかる。最後になって、ふと、高校時代の同級生を思い出してしまった。けっこう仲は良く、予備校も同じだった。しかし、彼は二浪。こちらは、首都圏を離れたので、人づてにかなり遅れて聞いたのだが、白血病で入院したということだった。どんな顔で見舞いに行ったらいいのかわからなかった。一度だけ行った。 その翌年だったか、亡くなったという知らせが届いた。もう、葬儀のあとだったが。数ヶ月後、帰省したときに、彼の家を訪ねた。そのとき、彼がなりたかった職業を両親から聞いた。その職業は、自分でも選択肢の一つ、いや、一番なりたかったものだった。 今、その商売について二十年以上経つ。一度、彼の両親のところを訪ねて、その職業についたことを報告しなければと思っていたのだが、いまだに果たしていない。 もう、当時の彼の両親の年齢に近い自分がいる。
2007.04.27
きょうは、通勤ラン、帰宅ランともに実行。あわせて18キロ。通勤ランも少し慣れてきたのか、少しぐらいペースを上げても、それほど苦痛ではなくなってきている。でも、強度とすればかなり緩め。それに、一日で18キロを走ったとはいっても、所詮二回に分けてのこと。一度に18キロ走るのとは、ちょっと意味が違ってくる。 今月の累計、171キロ。これは、月間とすれば過去最高になっているはず。あと、残り少ないけど200キロは超えるかな。
2007.04.26