カテゴリ:次男・4年生
とら吉が2月から通っている塾は、だいたい月1くらいでテストがあります。 全校舎一斉のテストで、偏差値も順位も出ます。 上位の成績を取ると、塾が発行している資料に名前が掲載されます。
とら吉は習い事などの関係もあり、普段は1科のみの受講です。 でも希望すれば、テストは何科でも受けることが出来ます。 とら吉は迷わず4科で受けました
テストは、 その時点での理解度を知るいい機会 です。
また、 どんな事をどんな形で出題されるのか どんな事を知っておかなければならないのか など、いろいろ確認できます。
テスト後のとら吉の感想は、 「算数が自信ある」 「漢字は全部書けた」 「理科が時間ぎりぎりだった」 「社会が知らない事があった」
家での自己採点は 算数>国語>理科>>>社会 自己採点の時点で、算数はかなりの好感触
ところで自己採点について、気をつけたいポイントがあります とら吉の自己採点は、結構あてにならないのです。 友人に聞くと、男女問わず、自己採点にはズレがつきものです。 「自己採点では合格点に達しているのに・・・」という話を耳にしますが、 とら吉に関して言えば、本当にあてになりません。 誤字・脱字・解読不可能な字、答えの写し間違い・・・ 本当にいろいろやってくれます 実際、結果は上記の順番通りではありませんでした。
数日後、春期講習を受けない子たちのための補習があり、 とら吉は自習室に行きました。 とら吉は先生から「国語と社会、特に社会がよくなかった」と言われ、 社会の資料のコピーとプリントを渡されました。 自習室でそのプリントを読み、問題を解いてきました。 家でもテストの問題と資料を見ながら、間違った箇所を見直しました。
とら吉の社会の勉強ですが、実は四谷大塚のテキストの音読のみ。 1単元につき4~5回音読しますが、特に問題を解いたりはしていません。 読みながら、疑問に思うことまわりに聞いてきます。 特に環境問題はTVでもよく取り上げられますから、何かと質問してきます。 とにかく興味を持たせたいので、今はそれで充分と考えています。
正直、先生に「よくなかった」と言われるほどの結果だとは 思っていなかったので、ちょっとへこみました そして後日、『』な結果が返ってきました。 (つづく)
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Last updated
2008.04.07 09:50:46
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