カテゴリ:次男・4年生
『鉄は熱いうちに打て』といいますが、テストの直しは記憶が 新しいうちにする方が効果が上がるようです。 テストで理解できていなかった部分は、早いうちにおさえておきたいですよね。
うちの子たち、打てば響くわけではなく、一を聞いて十を知る事もありません。 時間を無駄にせず、地道に努力するのみ わからない事をわかるようになるまでくり返す事により、 定着するだけでなく、勘のようなものも養われると考えています。
・・・と書きながら、実はまだ第2回のテスト直しが完了していません なんとかこの週末には終わらせたいものです
テスト結果の記録には、点数・偏差値・順位(全体と男女別)の他、 分析グラフや教科別の正答率にアドバイスがあります。
国語の漢字で、正答率が6.2%という、飛びぬけて低いものがありました。 『改札』という字なのですが、なんでだろう?と不思議に思っていると、 とら吉が教えてくれました。 「『改』って言う字の左側って、ハネちゃダメなんだよ~ 先生が言っていたから、覚えていたんだ~」 へぇ~、へぇ~、へぇ~、へぇ~・・・満へぇ 私は間違って覚えていました このパソコンの『改』、ハネているような・・・?
分析グラフには、受験者の分布がわかるものがあります。 自分が全体のどのあたりにいるか、また、どのあたりにどのくらいの 人数がいるか、わかるようになっています。
どのグラフを見ても、だいたい平均点前後に人数が集中しています。 よく中学受験では『50前後の層が一番厚い』と言われますが、 それはこのようなテスト結果からもわかります。
そしてアドバイス欄ですが・・・ 理科は、 この教科は、総合成績と同じレベルです。 もっと実力を向上させてください。 『もっと実力を向上させてください』って言われても・・・
問題の社会は、 この教科のために、総合成績がかなり低くなっています。 ・・・こ、これって、アドバイス
中学受験に関する情報(ブログ)はこちらからどうぞ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.11 10:01:18
[次男・4年生] カテゴリの最新記事
|
|