カテゴリ:次男・4年生
次に、家庭学習について 先生 「国語以外の教科は、どのように勉強していますか?」
とら吉は、四谷大塚の予習シリーズを使っています。 理社は音読のみで、問題集の類は全くナシ。 算数は、時間があれば一行問題集もやっています。
先生 「理数がしっかりできているので、社会をがんばりましょう」
私 「とら吉はあまり地理分野に興味がないようで・・・」
先生 「社会で一番重要なのは、地理です記述問題は、地理分野から 出やすいんですよ。4年での知識をベースに5年で地理に入るので、 今のうちに苦手意識を取り除きましょう」
地理分野は環境問題とつながり、内容が変化しやすいのだそうです。 その変化をとらえた記述問題が増えているのだとか。
例えば、農産物の生産高。 うり坊の時に1位だと覚えた都道府県が、とら吉の時に1位だとは限らない。 急に生産高が落ちたり増えたりした場合、その理由は何か。 ・・・なるほど、記述問題ですね。
私 「そうですか。どうすれば苦手意識が薄れるのでしょう?」
先生 「とら吉くんにぜひ1度、授業を見に来させてください 授業に興味を持ってもらえれば、意識も変わってきますよ」
う~ん、そうきたか。でも、そうだろうなぁ・・・ 実はとら吉は、自主学習タイプではなく、授業を聞いて覚える復習型。 四谷大塚のテキストを自分で読んで進める予習型の今の学習方法は、 とら吉には負担になっていると思います。 (つづく)
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Last updated
2008.05.22 09:36:04
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