カテゴリ:国語
四谷大塚の4年上国語第11回で『同音異字』が出てきます 母、この『同音』の意味を、発音が同じ=同音だと思っていました
『同音異字』 文字も意味も異なるが、音読みが同じ漢字 以上、衣服、位置、医者、委員、意見 など
音読みって意味だったんですね~っ 母、知りませんでした~っ
音読みがあるのなら、訓読みもある 四谷大塚の4年上国語第12回で『同訓異字』がありました
『同訓異字』 文字も意味も異なるが、訓読みが同じ漢字 合う・会う、明ける・空ける・開ける、量る・図る・計る・測る など
この『同訓』という言葉自体、母、知りませんでした~っ
また、同音の言葉を『同音異義語』といいます
『同音異義語』 文字も意味も異なるが、音読みが同じ言葉 委員・医院、機会・機械・器械、解答・回答・解凍、期間・機関・器官・気管・季刊 など
『同訓異字』や『同音異義語』の使い分け、なかなか難しいですよね。 ただいま、とら吉が大混乱中 まず『器官』と『気管』の使い分けに始まり、『期間』と『季刊』、 『回答』と『解答』にも苦戦
漢字自体が持つ意味を考えることが、すでに難しいようです。 日常的に使い分けていくうちに、自然と身につくものなのでしょうね
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Last updated
2008.05.27 09:17:39
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