カテゴリ:次男・4年生
うり坊に『とら吉は算数が好きじゃない』と聞かされ、軽くショックを受けた私。 「好きなのかどうか、ノートの書き方見ればわかるじゃん」 ・・・いや、母にはさっぱりわかりませんが
算数の勉強は、週1ではあるが時間をかけてやっている。 わからないところをうり坊に聞いていたり、すごく積極的に見える。
うり坊いわく、とら吉は週1でなんとか終わらせたくて必死なんだとか。 教えていて、「なんで違うの」「もう、面倒っ」等、文句が多い時がある。 あまりにもうるさいからうり坊が「じゃあ、もうやめよう」って言うと、 「いやだっ 明日はもうやりたくないから、今日やる」 (;´Д`) そうだったのね・・・
とら吉に「算数、好き?」と聞いてみたら、「社会よりはずっと好き」 微妙~
とら吉 「計算がイヤ解き方がわかっていても、 計算ミスすると答えが間違ってになる。そこがイヤ」 ( ;゜Д゜) な、なるほど
母 「じゃあ、好きな教科は?」 とら吉 「理科」 母 「なんで?」 とら吉 「覚えることが少ないから」
うり坊 「あ~、それはなんかわかるオレも同じ」 どうやら理科は『勉強している』という感覚があまりなくて、 意識しなくても頭に入っていくのだとか。
とら吉 「社会は、覚える事ばっかりだから、全然好きじゃない」 うり坊 「あ~、それもわかるオレ、英語がそうだもの」
『勉強している』感覚が強いと、『覚えることがいっぱい』と感じるのでしょう。 でもどの教科も『知識を得る』という点で、何の変わりもないはず。 興味のある・ないが、得意・不得意の分かれ目なんですね
中学受験に関する情報(ブログ)はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.16 10:01:57
[次男・4年生] カテゴリの最新記事
|
|