カテゴリ:次男・4年生
とら吉、ある塾で体験授業を受けました 国語と算数で週2日、久しぶりの塾にとら吉はウキウキ よっぽど家で勉強したくないのね~
まずは算数 宿題として、予習シリーズを読んでいきました。
最初に、予習シリーズの解説 次に理解したかどうか確認するため、基本問題を解く。 間違いがあったら解説を受け、直します。
次の授業までに、練習問題と一行問題の半分が宿題 一行問題は家で丸付けし、練習問題は次回の授業で先生が丸付け ここで理解が浅い場合、基本をみっちりやります 理解が出来ている場合、演習問題や応用問題にチャレンジします
算数の授業、とら吉は「めちゃくちゃ面白~い」と大喜び
次に国語 宿題として、予習シリーズを読んでいきました。 また、漢字を半分覚えていきました。
最初に漢字テスト、確認ですね 次に語句の説明を受け、問題を解き、解説。 さらに基本問題の文章題を読み、問題を解き、解説
次の授業までに、漢字を残り半分と練習問題が宿題 授業では、練習問題と語句の演習と解説。
とら吉、「すっごくわかりやす~い」と大興奮
とら吉いわく、前の塾でも最初に担当した先生の解説はわかりやすく、 聞いていれば理解できたのだそうです でも4月から担当が替わり、新しい先生は解説を『書く』らしく、 生徒たちは黒板に書かれたことを、ひたすらノートに写すんだそうです 授業の最初に『確認テスト』があり、宿題の理解度を確認していました。 その解説が『ノートに書く』作業だったのです それがとら吉には苦痛だったようで、 「書いてある内容がわからなくても、ノートに書かなきゃならない。 それがイヤだった」 新しい先生のやり方は、とら吉には合わなかったんですね
また前の塾では、宿題でわからなかった部分に関しては、 授業後に『質問』に行かなければならず、それがとら吉にはできなかった・・・ 体験した塾では宿題の解説があるので、すごくポイントが高いようです
なるほど、とら吉なりに自分に合った方法を模索しているのね
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Last updated
2008.09.24 10:11:39
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