カテゴリ:次男・4年生
とら吉が塾で体験授業を受け、後日、塾長とお話した時に 志望校の話になりました
私: まだ具体的にこの学校、というのがありません ただ、受験勉強をものすごくがんばってやっと入れたという感じではなく、 コツコツ勉強し、自分のペースで過ごせる学校がいいと考えています
塾長: ものすごくがんばってやっと入った学校でも、 相性がよければ、さらに飛躍していくものです そこの見極めが大切です 志望校は5年までに何校か決めておくと、 一応の目標ができて勉強を進めやすくなります ただ、勉強の様子やテストの結果で、こちらからも 相性のいい学校を紹介させていただきます
記述で主張できる子には、記述問題がポイントの学校を薦める、などなど。 入試問題は、どういう生徒を求めているのか、 学校からのメッセージなのだそうです
入試問題と相性がいい=その学校に求められている 志望校=相性が良い・・・が理想的ですよね
志望校を決め、そこに合うように勉強をするにしても、 子どもが本来持っているものをつぶしてしまうのでは意味がないので 適性を見抜く事も重要になります。
もちろん、子どもが「ここに行きたい」というのも大切です。 でも12歳の選択、いろんな可能性も考えなければならないですよね。 志望校を決めるのって、本当に難しいです
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Last updated
2008.09.26 14:09:36
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