カテゴリ:次男・4年生
11月3日の四谷大塚『全国統一小学生テスト』、結果が出ました 受験者数は、軽く2万人を超えていました 平均点は次の通りでした。
算数 74.0点/150点中 (49.3%) 26,505名 国語 80.8点/150点中 (53.9%) 26,497名 理科 49.0点/100点中 (49.0%) 23,300名 社会 51.6点/100点中 (51.6%) 22,744名
2科 154.9点/300点中 (51.6%) 26,485名 4科 257.3点/500点中 (51.5%) 22,705名
どの教科も平均点が5割前後だったようです
成績表には、『学習領域別成績』という項目があります。 『知識』と『思考』に分けられ、それぞれの分野の基礎力と応用力を %で表示しています。
算数の『知識』はすべて100% 最後まで解けなかったと言っていたものの、とばしながら少し答えていたのかな 図形で『思考』で全国得点率を下回りました
意外だったのが国語。 読解が全国得点率を大幅に上回っていました
理科は、苦手分野が明確になりました すでにわかっていたのですが、とら吉の発言通り、 星と星座の『思考』で、全国得点率を下回っていました
社会は、とてもよくできていました。 地理などではなく、生活の延長上にあるような問題だったので、 わかりやすかったようです
このテストは、中学受験に関わっていない生徒も数多く受けています。 また、中学受験する生徒の全てが受けたわけではありません。 なので、偏差値や順位はどう参考にしたらいいのか 国語は女の子の方ができる、平均点は都道府県別の方が高い・・・ わかるのはそんなところでしょうか。
でも、とら吉の順位は「オモローッ」 2ケタから4ケタまで、見事にバラバラ 果てしなく5ケタに近い4ケタもあり、うり坊も「ありえない」と大笑い 当然、偏差値の幅も広大でした。
怒りませんでしたよ、私
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Last updated
2008.11.19 12:50:26
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