カテゴリ:次男・4年生
今日は本当に寒いっ 雪が降るかも とら吉はわくわくしながら学校へ
とら吉は4年の夏休みまで、家庭学習中心でした。 塾は集団クラスで週1回・1教科だけ。 このようなやり方をした理由は、いくつかあります。
まず、塾と家庭学習のどちらがいいか、考えたかったんです。 とら吉自身、メリットとデメリットを身を持って感じたようです。
次に、塾に『慣れる』という点 いきなりたくさんの教科を受けてしまうと、大変さだけを感じてしまうのではないか? 宿題がどの程度の量で、とら吉はどの程度こなせるのか?などが不安・・・ という事で、とりあえず1教科。
塾の定期テストは、あえて4科で受けていました 理科と社会はテキストを読む程度、でもテストを意識して用語などを覚えました。 『受験は算数で決まる』という私の呪文(!?)が効いていたようで、 算数はうり坊に聞きながら積極的に取り組んでいました
そして、5年から本腰を入れてスタートできればいい、という私の考え。 塾に行けば、お金がかかります また、決まった時間がとられます お金も時間もかかる塾、うり坊の時のロスもあり、慎重に選びたかったんです。
家庭学習で感じた事。(あくまでも我が家の場合です)
まず、親子ともに忍耐がいるという事 『勉強をしなきゃ』という意識があるので、とりあえず勉強をする。 受験という目的がまだ先という事もあり、モチベーションが高くない。 『勉強は受験だけのためじゃない』とは言うものの、『まずは受験』なんだし、 『ノルマをこなす』だけの勉強になってしまいそうで、なかなかねぇ・・・
それから、教えるのは難しいという事 わからない人にわかるように教えるのは、なかなか難しい。 私の説明がわかりにくいのと、何度も同じ間違いをすると「また」って 怒ってしまうので、とら吉は私に聞きたくないのでしょうゴメンネ・・・
でも、家庭学習はプレッシャーが少ない 宿題がないし、学習内容に決まりがないし、時間の制約も少ない よく理解できているところは深めればいいし、理解していないところは 何度も繰り返してみたり、別の方法で進められる。 先に進んだり、後ろに戻ったり、立ち止まったり 子どもの得意・不得意がよ~くわかります
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Last updated
2009.01.09 09:32:25
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