カテゴリ:国語
とら吉が国語の宿題をやるとき、まずは問題文を音読します 四谷大塚の国語5年上・第3回『話題と要点』の基本問題は、 ある母子の会話を元に、言葉について考える論説文。 会話において、次の事が大切だと書かれていました。 ・相手の言葉の意味だけではなく、裏にある相手の気持ちを察する ・相手が自分の気持ちを察してくれることを期待しすぎず、 きちんと言いたい事を言葉にする
うちの兄弟、特にとら吉は裏にある気持ちがなかなか理解できないし、 自分の気持ちをわかってもらう事をいつも期待する 物語文で主人公の気持ちがなかなか読み取れないのも、 普段のこういうところから来ているんでしょうね
例えばスーパーで、何か食べたい物を見つけたとします とら吉は絶対に「食べたい」とは言わないんです。 「これ、何だろう?」「おいしそうだね~」「いいにおい!」など、 『オレの言いたい事、わかって!』の状態。 面倒なヤツ・・・
またある日、洗面所の電球が切れてしまいました だんなが新しい電球と交換したのですが・・・ とら吉 「パパ、電球、直したんだね!」 パパ 「いや、直してないよ。」 とら吉 「えっ???」 パパ 「電球を交換しただけで、直してはいない」 とら吉 「」 だんなはこういうツッコミが好きなんです (^o^;
またとら吉は、文の言い回しにも弱いです。 「ほかならない」「言わざるを得ない」「わからなくもない」のように 「~ない」という文がわからなくなる様子 普段、あまり使わないですが、本を読んでいれば出てくる言い方ですよね・・・
うーん、どこから改善すべきなのか・・・???
めちゃくちゃ寒いっ 雪が降るかも???
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.27 10:04:06
[国語] カテゴリの最新記事
|
|