男の子２人のお母さん、やってます！　　　　　　　　　　（うちの子たちの中学受験）

予習に関する宿題がとら吉の勘違いだとわかり、

とりあえずウダウダ状態は回避できそうです。

でも、根本的な問題はまだ解決していません。

そう、『塾で怒られたくないから』必死で宿題をしていたとら吉。

子どもが勉強をする動機で圧倒的に多いのは

『お母さんにほめられたい』または『お母さんに怒られたくない』。

まあ、そうでしょうね。

子どもにとって、勉強は日常生活の１部。

怒られるよりもほめられて過ごしたいですよね (^o^)

今のとら吉にとって勉強は『中学受験のため』。

目標を定めて勉強をしているわけです。

では、『なぜ中学受験をするのか？』

中学に入ってからその先の目的は？　その先の将来は？

まだ１０歳ですから、ここの理解が一番難しいですよね。

でも、一番大切。

じっくり時間をかけて理解していかなければならないですね。

『あたりまえだけど　なかなかできない　勉強のルール』

西口　正

塾の先生が書いたこの本、１０１のルールとヒントが

マンガとわかりやすい文章でまとめられていて、

子どもが自分で読んで感じ取るようになっています。

最初のルールが『なんのために勉強するの？』。

やはりここからスタートなんですね。

私が子どもたちに伝えたかった事、これだっ！！！

昨日、私が一気に読んでしまいました。

子どもたちはこの本を読んで何を感じ取ってくれるか、楽しみです (^o^)

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