のんびりうさぎ日記

息子（１１ヶ月）、いつも朝は遅くても６時起床で
９時～１１時まで再び寝ます。
で、昨日もすやすや眠ってたので、隣のリビングで
旦那とＰＣで「三輪車欲しいなぁ！」とか検索してたら
突然「ゴッ」って音と「うえーーん」と泣き声。
背筋を寒いものが走りました。どう考えても息子がベットから落ちた音だったので

扉を開けると床に突っ伏してわんわん泣く息子。
おでこに５ｃｍほどの赤いミミズ腫れ、小さな鼻の穴から少量の鼻血。
慌ててその他の体の傷のチェックしましたが、顔面から落下したらしく
傷はその二つだけ。

でも、頭を打ってるし・・・と念のため新聞に載ってる休日診療に電話。
「小児科では診れないので、外科に」と電話番号を教えられたのは
本日の休日担当、個人の整形外科医さん。
旦那が「ここ？整形外科？個人の？」と唸り、再びとある病院を思いつき電話・・・
そこは夜間救急しか受け付けてないらしく、そこで紹介されたＡ救急センターに電話。
さらにそこで紹介された、私の住むＮ市にある脳神経外科病院に電話。

そして、泣き止んでポケーっとしてる息子を連れて、受診してきました。
病院では、もうニコニコ、あうあう話し出してご機嫌。
若干、普段よりしおらしいか？！って程度。
先生にも「こんなに元気じゃ動いてＣＴも撮れないし、一応頭のレントゲンだけ」と言われ
撮ってもらったレントゲンでも異常なし。
頭を打った時の注意という注意書きの用紙だけもらって帰宅しました。

注意すべきことがら

吐き気、嘔吐がひどくなる時。
ぼんやりして、すぐに眠り込んでつねってもすぐ寝てしまう時。
小児では顔色が悪い、ぐったりする、機嫌が悪くなる、元気がない。
頭痛がだんだんひどくなる。
手足の痺れ、動かない、歩けなくなる。
高熱が出たり、痙攣が起こる。
視力が落ちる、物が二重に見える。
（高齢者では、２～４ヵ月後にこの症状らが出たりする。）

赤ちゃんの場合、頭のぺこぺこ（大泉門・おどりこ）が腫れて盛り上がってたら
脳と頭蓋骨の間で出血してたりするそうです。

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いつも、大人のダブルベットの真ん中に昼寝させてて、
起きたら泣くか「はうー」とかご機嫌に声を出すので油断してました。
無言でベットの足元まで這って行き、下を覗き込んで落ちたみたいです
今日は反省して、ベビーベットにちゃんと寝かそう！としましたが
どうにも寝付けないらしく、ベビーベットに下ろしては泣きの繰り返し。
大人用ベットの周りに掛け布団、クッション、タオルケットなどなど敷き詰めておいて
寝かせました。
そして、音を立てずに様子伺ってます・・・はぁ。