テーマ:記憶(14)
カテゴリ:京の歳時記
朝から雨が降っていたので、近所の神社に行くのは止めましたけれど 2年前に初めて一人で迎える祇園祭に何をして良いか分からず 今まで夫とどのように過ごしていたかを思い返して 同じように過ごしたいと、たぶん思っていたと思います 当日は、ライブのテレビ放送をクーラーの効いた部屋で見て その年の夏の始まりに、少し高揚した気持ちで夏の旅行の予定なんかを決めていたと思うのです そして、昨年は 2023年7月1日のブログ やはり、一日一日が精一杯で、時間軸にしがみ付いて 現在という時に必死で着いて行こうとしていたんだと思います 昨年は、一年を無事に過ごした自分へ『偉いね』といった労いの気持ちが大きくて やはり最初の一年が、とても大変だったことが伺われます 多分これからは、大変さは前の年の半分くらいになって行くのかな… 言えることは 一年目のような強烈な痛みと激烈な悲しみは、 次の年から少しずつ減っていくけれど 空しさやどうしようもない哀しさは、減ることは無く居座り続けるので 共存できるように、その方法を手探りで探していくことが課題になるのです 一年の始まりがお正月で 半分過ぎて折り返しが祇園祭 あと半分 無病息災で過ごせるように、気を緩めず足元に気を付けて転ばないように日々過ごして行きたいと思います 半年を終えた夜に… 今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)> 今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩ フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.30 21:16:35
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