いつまでも…二人で

今朝はなかなか起きれないほど体が重くて
もしかしたら、ちょっとだけ秋バテかな？と思いながら朝支度しました

不思議なほど、春夏秋冬を体調を崩さず風邪もひかず過ごしてきたので
体調が悪い感覚を忘れているようです

今年のような高温や気温変動は、誰もが経験したことが無いので
ほとんどの方が、疲れを溜めているはずですよね

でも、人類がこれほど繁栄したのは適応力が高かったからで
この気候変動にも直ぐに、適応していくように思うのです

年末にバタバタしたくないから
早めに大掃除や不用品の整理をしようと思っているのですけれど

時間が空けば、ボ~~としてしまいます…

無理をしない、というのが私の考え方なので
動きたくなるまで待つことにしています

やはりこの季節は多くのブロガーさんが仰っているように
哀しさが押し寄せたり、気力が出なかったり…

夏の疲れも出る頃ですから、心の赴くままでいい事にしましょう

独りの寒さを、何故か三度目の秋に思い知っているのですけれど
昨年と一昨年は、記憶がないだけなのでしょうか…

困ったものです
自分の記憶の危うさを感じてしまいます

（一年前の樹々の色付き）






そういえば、死別直後は瀬戸内寂聴さんの本と
精神科医トミー先生のユーチューブや本を読んで
支えにしていました

いつ頃か…
ブログを書くようになってからか、もう少ししてからかな
だんだんと離れて行ったのですけれど

今日久しぶりにユーチューブを見たら
トミー先生が孤独んいついて仰っていました

人は、いつかは独りになるものだから
独りになればどのように楽しもうかという事を考えておいたほうが良いよ…と

そうですよね
自分で、何とかできる事を気付かせていただきました